正月太り

　去年の暮れに注文していた本が昨日,届きました。

　待ちに待った「居眠り磐根江戸双紙50，51巻」の2冊です。
　
　1巻から51巻の完結まで15年の歳月を掛けた超長編です。　　

　著者の佐伯泰英は最初、短編の予定だったと書いてます。

　しかし完結の51巻で本当に話がまとまってます。

時代小説は読みやすく、なんとも面白い。

　我が家の本棚も、ずっしりとまた重たくなり床が抜けないかと心配です。

　

　
　大晦日の深夜、滋賀県の多賀神社から三重県の伊勢神宮、そして椿大神社と初詣と

　ずいぶん歩き、3日分のウオーキングをしてきたのですが、最近お腹が出てきました。

　明日から小食、間食はしないと決意。どうも正月は糖尿病の自覚が薄れるようです。

　このごろ人に会う度、この人は自己管理が出来ているかと、お腹を観察してしまいます。

　隣近所でも血糖値が高い人も多くなって時々血糖値測定器に必要な電極を譲り合って

　腰痛や足のしびれと、同病相哀れんでいます。