12年前の2011年3月11日午後2時46分、宮城県沖で国内観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震が発生、同3時半前後には大津波が次々と沿岸部を襲った。宮城、岩手、福島の3県を中心に死者は約1万5800人、行方不明者は約3500人に上った。東京電力福島第1原発では電源が止まり、原子炉は冷却機能を喪失。核燃料が溶け、1~3号機は炉心溶融(メルトダウン)が起きた。1、3、4号機は水素爆発により原子炉建屋が大破。放射性物質が大量に放出される最悪の事態に陥った。【時事通信社記事より】
この時、私はパソコン作業をしていましたが、今まで経験をしたことが無い大きな揺れにただ呆然として一歩も動けませんでした。
書棚の上に置かれた置物などが全部落下して壊れてしまいました。
南海大地震が近い将来に起きると盛んに言われていますが、もう勘弁して欲しいですね!
別の和室の状況
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