利尻礼文の旅（５）

3日目は、利尻島を反時計回りに観光してから、鴛泊港１４時５分発のフェリーで稚内に向いました。

（3日目の行程） ホテル９：３０発→麓峰湧水→仙法志御崎公園→オタトマリ沼→姫沼→鴛泊港（フェリー）→稚内



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仙法志御崎公園：利尻山の裾野が海に繋がる風景が見事なのですが、生憎の曇天で見られず。
足がピンク色はカモメ（左）、黄色はウミネコ（右）。区別が付かない時は“ゴメ”と云うそうです。

　　　
オタトマリ沼で記念写真を撮りました。バックの利尻山は雲の中でしたが、出来あがった写真には何故か写っています。
姫沼（左より3枚目）では、大粒の雨で沼を一周出来ませんでした。右端は鴛泊港に聳え立つペシ岬展望台

　　　
ペシ岬展望台へは、登山口から１０分程で登れました。ツアー客４０人の中で、登ったのは私１人でした。
頂上には、利尻島で唯一の１等３角点があります。左から３枚目は、山頂から鴛泊港の俯瞰。右端は礼文島遠望。


「稚内のホテルの夕食」　　
食前酒：梅酒、前菜：黄金にしん・北海しまえび、小鉢：なめこもぞく、盛台：毛ガニ半身、鍋物：宗谷黒牛陶板焼き
お造り：帆立貝・平目・なんばん海老、地魚：縞ほっけ焼、揚物：猿払産帆立香味ソース、
飯物：北海道米、留椀：帆立稚貝のお味噌汁、デザート：季節のフルーツ

礼文島、利尻島では、魚貝づくしだったので、牛肉が食べられて満足でした。