ローカル週刊紙の企画で、チリワインのセミナーがありました。
参加無料・先着順とあり、「無料」と云う文字に滅法弱い私なので、早速申し込みました。
参加者の8割は女性でした。男性も年寄りはワインより日本酒・焼酎党が多い所為か、私以外は若い世代でした。
講師は輸入代理店の人でしたが、早く試飲したいのに、話しがダラダラと長く、イライラしました。
まずは、白ワイン3種の試飲。左から、通常価格(税別)1,100円,1,500円,1,800円
おつまみも用意されていました。
続いて赤ワインの試飲。左から、通常価格(税別)1,100円,1,500円,1,800円
最後に、スパークリングワイン(左)1,400円とデザートワイン(右)1,400円
“違いの判らない男”ですから、値段による明確な違いは判然としませんでした。
従って、「私には安いテーブルワインで十分である!」との結論を得たのが、今回の収穫でした。
参加者には、特別価格で販売されました。私は、最もお買い得感がある880円の赤ワインを購入しました。
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