3日目にして、やっと青空が出て来ました。ゲレンデ・コンディションも3日間で一番良かったです。
この日は午前中だけのスキーでしたが、3グループに分れて自由滑走で気分良く飛ばしました。
ゲレンデ下部は、気温が低いのでカチカチに凍っていて、歩くのも難儀でした。
ゲレンデ内に、日帰り温泉「あだたら山 奥岳の湯」が、昨年12月中旬にOPENしました。
高村光太郎の詩集「智恵子抄」に詠われた安達太良山が、帰りのバスからようやく拝むことが出来ました。
“智恵子は東京に空が無いといふ。
ほんとの空が見たいといふ。
~
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
毎日出ている青い空が
智恵子のほんとうの空だといふ。” (智恵子抄より抜粋)
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