1994年開催のFIFA ワールドカップ・アメリカ大会への出場国を決めるアジア地区最終予選において、日本は第4戦終了時点で勝ち点・勝率において「予選グループ1位」となり、初のワールドカップ本戦出場に王手をかけていた。しかし、最終第5節イラク戦において、試合終了間際まで2-1でリードしていながら、ロスタイム残り数秒でコーナーキックで同点ゴールを入れられた[4]。その結果、韓国に勝ち点で並ばれ得失点差で敗れて、「予選グループ3位」となり予選敗退となった。 『ウィキペディア(Wikipedia)』より
これを『ドーハの悲劇』と呼んで今も語り継がれています。
今日(4月30日)の早朝2時30分から本年のパリ五輪出場を懸けて、31年前と同じカタールのドーハでイラクとの因縁対決が行われました。
この試合は見逃すわけにはいかないと、眠い目をこすりながらテレビ観戦しました。
結果は2-0で宿敵イラクに快勝し、8大会連続となるオリンピック出場権を手にしました。
(以下の画像は、テレビ朝日画面よりコピー)
前半28分、エース細谷真大の巧みな反転シュートで先制
前半42分にはこの試合先発起用された荒木遼太郎が藤田からのパスを冷静に決めて追加点。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます