NHK・Gテレの番組「チコちゃんに叱られる」を毎週楽しみに観ています。
先週のお題に「なぜ亀は長生き?」があり、心拍数が関係しているとの解答でした。
人間の心拍数は60~70回/分ですから、上の図から見ると馬より寿命が短いことになりますが、
現在の日本人の平均寿命は85歳前後なので、矛盾が生じます。
そこで、心拍数と寿命の関係をネット検索したところ、‟一生の心拍数は20〜23億回で一定(名古屋大学の林博史氏の説)”とのこと。
その説に基づき、23億回で計算してみると、
心拍数(回): 40 50 60 70
寿命(才) : 109.4 87.5 72.9 62.5
となり、実情より低めですが、昔の人の寿命はこの程度であったことを考慮すると、現在は食糧事情や医学の進歩で延びていると思われます。
私の平均心拍数は45回/分前後ですので、100歳くらいまでスキーが出来そうです!
最近チコちゃんは見ていませんが、
記事をお読みしてカメの寿命が何故、長い事がわかりました。
我が家のカメの年はもう忘れるくらいですが、
私より長生きすることは間違いありません。
若い頃から運動などすると心拍数が少ないのでしょうか。
Domさんは100歳までスキーはできますよ。
素晴らしい!頑張ってくださいね。
こんにちは。 コメントありがとうございます。
ことわざでは、「鶴は千年、亀は万年」と言いますが、実際には亀は百年~二百年らしいですね!
数年前から毎朝・毎晩に血圧を測るようになってから、心拍数が低いことに気付きました。
心配になって、大学病院で精密検査をして貰いましたが、特に異常なしとの結果でした。
若い頃からの山登りで低くなったようです。
101M初めての到達者目指して頑張ります!