【Otherwise(その他) - ニーゴー -】

Webｰyoshy'sGarageへようこそ♪
管理人のヨッシーです。

モーターサイクルナビゲーター等で
情報をキャッチされている方は
多いであろうが、
2気筒250ccクラスの
ロードバイク全盛のなか...
"Kawasaki"より
新開発の249cm³水冷4ストローク
並列4気筒DOHC4バルブエンジンを搭載した
"Ninja ZX-25R"が発売されるというのダ♬
※発売時期は未定(2020年秋と言われている)



最も注目されるのは
新設計の4発エンジンとなるのだろうが、
車体造りにも隙は見当たらない。
新設計の軽量トレリスフレームで
エンジンを抱え込み、
脚はSHOWAが開発した
先進的なフロントサスペンションシステムである
"SFF-BP(Separate Function Fork-Big Piston)"と
リアサスペンションには
"ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション"
を備え、
フロントブレーキシステムには
クラス初のTOKIKO製
"ラジアルマウントモノブロックキャリパー"
を奢る。
また、
KTRC(カワサキトラクションコントロール)や
パワーモード切替え、スロットルバイワイヤ、
KQS(カワサキクイックシフター)などの
最新技術を惜しげもなく投入することで
ライダーを強力にサポートする。
Ninja ZX-25R: Vol.1 Revealed!

走行動画はコチラで確認できる♪
Kawasaki Ninja ZX-25R

このままのスペックで発売されれば、
もはや
80年代のレプリカブームの再来...
いやそれ以上の
突き抜けたものになるだろうし、
現在(現時点)の
"ニーゴー"クラス最強最速となるのは
間違いないであろう。
乗手のスキルと走行条件次第では、
"大型車輌"をもカモれる存在と
成り得るだろう。

Kawasakiは
この車輌(レース仕様車)を使った
ワンメイクレースの開催も視野に入れて、
YOSHIMURAからは
レーシングマフラーもリリースされる様ダ。
その"Sound♬"も動画公開されている。


Kawasaki Ninja ZX-25R x Yoshimura: Start & Warm-up [Sound]

市販モデルを
シャーシダイナモにのせた画像も公開され、
YOSHIMURA製"Racing Exhaust"とは違う、
純正マフラーの
レブリミット(17,000rpm)までの
"Sound♬"を聞くことができる。


私は
"Kawasaki ZRX1100"と
"YAMAHA WR250R"の
2台を所有しているので
購入することはないだろうが、
"Ninja ZX-25R”...
新設計のフレームに強靱な足回り、
4気筒エンジンに最新電子デバイスで武装し、
車体デザインも
WSB(スーパーバイク世界選手権)を疾走する
ZX-10R(KRTカラー)と同様となり、
久し振りにワクワク感のある
車輌だと感じた♬

HONDA･YAMAHA･SUZUKIが
どの様に動いてくるのかも楽しみでならない。
Kawasakiが
これだけ過激なプロモーションをすれば
...きっと黙ってはいないだろうな。
また、
性能過多のPOWER競争に
突入してゆくのだろうか(笑)

では
Thanks for coming!
Web-yoshy'sGarageは
ライダーの皆さんのお越しを
お待ちしております♪

【関連記事】
【モーターサイクルナビゲーター】-オートバイ情報Web-

---余談
"Ninja ZX-25R"の登場で、
市場がどの様に動くのかは未知数ながら、
これから
オートバイに乗ろうと考えていたり、
リターンを目論みながらも、
中型以上の高価なSS系を所有するには
購入価格や維持費的にチョット...
という方々には、
大型車とは違う楽しさ満載の
250ccクラスの高性能化は嬉しいことであろう。
知らぬ内に250ccのオートバイを
"ニーゴー"と呼ばれる様になったみたいだが、
"750cc(ナナハン)"世代の私には
"ニーハン"の方がしっくり来たりする(笑)
その様なことはどちらでもよいのだが、
"Ninja ZX-25R"
各サイトの情報を見る限り
与えられたcomponentsは、
このクラスにおいて
かつて無いものである♬
そして...
"操る"楽しさは、
大型車と比較しても
一歩も引けは取らぬであろう。
この車輌を
山坂道で見掛ける様になったら、
WR250Rを持ち出して
遊んでみっかな♬
Kawasaki/ZRX1100-C2では
ダウンヒルセクションで
遊ばれちゃうからさ(笑)

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