『きれぎれ』 2008-03-03 11:25:18 | 文学 『きれぎれ』町田康 第123回芥川賞受賞作 時空を超え、乱舞する言語。 一見無茶苦茶に書いているようで、実は大変に計算高く洗練された作品、 という評価があるが、私にはさっぱりその良さが解からなかった。 私の読解力の限界っすかね?・・ ★☆☆☆☆ #小説(レビュー感想) « 『夜の明けるまで』 | トップ | デツ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 乳と卵 (秘密のあっこちゃん) 2008-03-03 16:38:18 今回芥川賞を受賞した「乳と卵」を読みました。母と娘という永遠に相容れない関係に注目して読みました。生々しい表現(女性ならではの観点)をしながら読んでいてイヤな感じは受けませんでした。3.5ぐらいの点数をあげたいです。 返信する スタイル (P@RAGAZZO) 2008-03-03 16:59:30 おや、もう読まれましたか?その様子ですと、私にも安心して読めそうですね。川上未映子はほとんど自動筆記のような大阪弁のリズミカルな語り口らしいですが、これは町田康のスタイルにその原型があるという説があります(笑)『乳と卵』。読むのを楽しみにしています。 返信する 規約違反等の連絡
その様子ですと、私にも安心して読めそうですね。
川上未映子はほとんど自動筆記のような大阪弁のリズミカルな語り口らしいですが、
これは町田康のスタイルにその原型があるという説があります(笑)
『乳と卵』。読むのを楽しみにしています。