9月17日、島根安来市民会館で市主催の敬老会があり、三遊亭夢之助さんの独演会が催された。
会にはお年寄り247名が参加した。
市はあらかじめ手話通訳者を3名用意したが、このことは夢之助さんには知らせていなかった。
当日、夢之助さんが落語を始めると、横に立った女性が手話通訳を始めた。
5分後、夢之助さんが「落語は話し言葉でするもので、手話に変えられるものではない」と発言。
更に「この会場は . . . 本文を読む
★青森でニート問題を考えるシンポ
・県内に約六千人いるとされるニート問題を考えようと、「あおもりサポステシンポジウム2007」が
二十八日、青森市のアピオあおもりで開かれた。県民約五十人が参加し、ニートを取り巻く
現状に理解を深め、支援の在り方などを考えた。
学校に行かず、仕事も職業訓練もしていないニートなどの若者の自立を支援する「県若者
サポートステーション」などが主催した . . . 本文を読む
【1字消え意味逆に 食への信頼揺らぐ折、県は平身低頭 校正ミス】
県は二十六日、県が毎月発行している「県政だより みえ」の十一月号で、「みえ地物一番の日」を紹介する記事の題字の一部にミスがあったと発表した。
「三重の豊かな食を味わってみませんか」とするところを、最後の「か」が抜け落ち、「三重の豊かな食を味わってみません」と記載した。
委託業者のデータの入力誤りというミスだが、折しも赤福の . . . 本文を読む
今朝の亀田興毅の謝罪会見。
思わず涙がこぼれてしまった。
口舌が仕事の大勢のマスコミの待ち構える針の筵に
全く反撃を許されない20歳になったばかりの若者が座らせられて
あたかも斬首を待つ僧のように神妙に、しかし、毅然と、
自分と自分の家族を弾劾する辛らつな言葉の刃に、もどかしそうに、応えていた。
記者たちは
何とか興毅の口から父親を批判する声を引き出そうと何度も試みた。
. . . 本文を読む
防衛省がらみの不祥事で
守屋氏に続き久間元防衛相も山田洋行から接待を受けていた事が発覚した。
これはケシカラン問題で、これから彼らは厳しく追求されるだろうし、
法に触れるのであれば断罪されなければならない。
しかし、この事とテロ特の議論はまるで次元の違う話ではないだろうか?
小沢氏は
『守屋氏の事や油の使われ方を徹底的に明らかにしなければ
テロ特の審議に入れないのは自明の理だ . . . 本文を読む