【<地デジ対応テレビ>高所得者ほど所有率高く 民放連調べ】
年収が高い世帯ほど地上デジタルテレビ放送に対応した受信機を所有している比率が高いことが
20日、日本民間放送連盟の調べで分かった。
年収1000万円以上の世帯では61.0%が対応機を所有しているが、
年収の低下とともに所有比率は徐々に下がり、199万円以下の世帯は24.2%にとどまっている。
調査は3月後半から4月にかけて、全国1万8000世帯を対象に実施し、80.2%から回答を得た。
地デジ対応受信機は、地デジ対応チューナーを内蔵するか、外部接続したテレビやパソコンが対象。
全世帯の所有比率は43.3%だった。
地上波テレビ放送は11年7月24日にデジタル放送に完全移行するが、
総務省は低所得者など経済弱者に対し、デジタル対応の受信機購入を支援する方針だ。
6月20日 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080620-00000130-mai-bus_all
??
何だこのタイトルは?
『水は上から下に落ちることが判りました』と言ってるんだな?
当たり前、、、、ちゃうんか?
一言だけ言わせて下さい。随分と地デジに対して否定的な記事ですが、そんな地デジ化を誰よりも推進してきたのは、他でもないマスコミ各社です。「お前等が言うなよ!」と言いたいですね。
裁判員制度同様、大多数の国民が望んでいないことをやる意味があるのでしょうか?安倍さんの言葉は借りたくありませんが、「百害あって、利権あり」なんでしょうね。
ちなみに我が家では高校時代にバイト代で買ったテレビを10年以上使っています。間違いなく、あと10年は持つでしょう。環境、環境なんて言ってるけど、時代に逆行してるよなぁ・・・。
ずいぶんと長い一言になって申し訳ありませんでした。
そういえば怒羅衛門さんのおっしゃるとおりですね。
マスコミは地デジを推進していましたよね。
今になって地デジをさも悪者のように言うのは『マッチポンプ』です。
地デジにより潤うのは弱電をはじめとした経済界であり
環境に対してはむしろ有害と言えます。
マスコミの本音と建前が透けて見える事例ですね。