法政米米クラブ

新潟県上越市の吉川に、稲作や文化交流をしにいく都会の若者たち
"法政米米クラブ"の活動を世界に発信する

結い祭(番外編)

2009-09-03 22:57:54 | 吉川活動報告
こんにちは。OB山本です。昨年の雪堀以来ずっと公務員浪人として、吉川我慢していましたが、半年振りに吉川にくることができました。しかも、初の結い祭参加
楽しかったですね~。写真は赤飯カットの模様ですが、幸せそうですよね小林夫妻を集落の方々と一緒に祝うことができ、最高の結い祭となりました。特に、「トモタカとカズエのラブラブじゃんけん大会」は盛り上がりました!

私が吉川に行く理由は他でもない自分のためです。単純に楽しいからです。今回も運動会や結い祭を通して、集落の方々、久し振りに吉川に参加したメンバーをはじめ、多くの人と交流し、たくさんの笑顔に出会えました。結い祭や運動会については、先の二人が書いてくれたので、私のほうからは、番外編を紹介させていただきます。
実は、我々と時を同じくして、「中心子どもの家」という相模原市の児童養護施設の子どもたちが吉川に遊びにきていました。そこで、結い祭の前日に、我々はその子どもたちと流しそうめんを一緒に食べ、夜にはバーベキューを行い、子どもたちと楽しく遊びました。子どもたちは本当に元気で、ご飯を食べ終わると、一緒にあそぼ~!といって、我々を体育館に連れて行き、着いた途端、すごい勢いでおんぶやだっこをせがみます。さらに、鬼ごっこやボール遊びなどもしました。私は、久しぶりに思いっきり汗をかきながら走り回りました。それでも、子どもたちの元気には勝てません(笑)私は、子どもが好きなのでなおさらかもしれませんが、子どもたちが吉川という大自然に囲まれながら、流しそうめんやバーベキューを通して、おもいっきりはしゃいでいる姿をみて、とても癒されました。純粋にまっすぐに生きる子ども達の姿をみて、私もまた、新たな気持ちでがんばっていこうと思えました。このように、メインのイベント以外にもたくさん楽しいことがありました。ちなみに、10月11,12日は「中心子どもの家」で秋祭りをやるそうです。興味がある方は山本まで~。あるいは、コメントしてください。

吉川には、大自然に加えて、大きな人の輪があります。そして、毎回さまざまな作業やイベントがあり、常に新しい発見や喜びが生まれます。今回久しぶりに吉川に参加して、ますます魅了されました。これからも吉川の活動にどんどん参加していきたいです。みなさん、また吉川でお会いしましょう。


次回は、いよいよ明後日に迫った酒米狩りですね!!僕は残念ながら行けませんが、報告楽しみにしています。10周年記念の貴重な酒米よろしくおねがいしま~すあ、ブヨにはご注意を(笑)