よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録036(こと座 M56球状星団)

2023-04-20 07:00:00 | MC天体

4月17日深夜

メダカ部屋観測所

こと座 M56球状星団(画像①)

FMA135+Neptune-CⅡ+UV IRカットフィルター+Virtuoso GTi

SharpCapPro4.0 で、ライブスタック。Save exactry as seenでPNG保存した画像②の中央部トリミング。色強調。

M57続いて、こと座のM天体の電視観望、マルカリアンチェーンの観察経験がいきたのか、画面上で小さなシミのような銀河を見つけるのは早かった。

1スターアライメント・自動導入では、どこに入るかわからない。SharpCapの画面に導入できただけ良かったといえる。

プレートソルビングへの道はまだ遠い。

その後、雲に隠れてしまい。Vixen の2倍バローレンズを付け加えての電視観望はできなかった。また次もある。

 

画像②(中央白円の中がM56)

参考資料他

1)Save exactly as seen=見たままに保存。電視観望記録の強力ツール。

2) こと座

3) M56球状星団

4)  電視観望の記録035(こと座 M57リング星雲) - よしべや自然博物館

 
撮影データ画像②
2023年4月17日
メダカ部屋観測所
FMA135+Neptune-CⅡ+Virtuso-GTi+UV IR-CUTフィルター(PlayerOne)
SharpCapPro4.0でライブスタック、Save exactly as seenでPNG保存。
RGB24、Area2712x1538、Offset=15、Gain=300、Exposure=1s×304枚
ホワイトバランス(AUTO)、ダーク補正(あり)
ステライメージLiteで、画像調整。
Microsoftフォトで、色・明るさ調整。