波左間のみのこ踊り(館山市) 2009-07-06 | お祭り2006~2009 館山市波左間のお祭りで お稲荷さんの前の広場で みのこ踊りが奉納され 見に行きました。年配の男性が 中心で歌や太鼓の伴奏を行い その周りを 浴衣姿の女の子が 右手に扇子 左手にオンベと呼ばれる御幣のようなものを持って肩に担ぎ 扇子を翻しながら 時計回りに回りながら踊りました。この日は 地区内を何ヶ所か回るということでした。昔から伝わる民俗芸能 絶やさないように 引き継いでいって欲しいです。 みのこ踊りの動画はこちらです。 « オオゴマダラとツマベニチョウ | トップ | 波左間の諏訪神社(館山市) »
6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (0) 2009-07-06 17:33:26 波佐間のお祭りのみのこ踊り、動画を見ても女の子が浴衣姿で踊って可愛いです。田舎のお祭りは踊りも素朴でいいですね。故郷からでている人もふるさとのお祭りを楽しみに帰省しますね。子供の頃の楽しかった記憶を忘れずにずっと引き継いで行きたいのは皆同じなんでしょうね。 返信する Unknown (maruchan) 2009-07-06 18:17:00 小子化等色々問題が有るかと思いますがこの素晴らしい伝統芸能をしっかりと守り後世まで残して欲しいものですね。 返信する Oさんへ (yoshi) 2009-07-06 21:08:13 Oさんこんばんは。浴衣姿の女の子達 可愛いですね。上手に踊っていますが 練習がたいへんだったことでしょう。この日はここの他にも 区内を数ヶ所回るとのことでした。本当に子供の数も減り存続も大変ですね。そうですね。いい思い出になりますね。いつも見ていただき 有難うございます。 返信する maruchanさまへ (yoshi) 2009-07-06 21:18:42 maruchanさまこんばんは。今はビデオがあって 練習もビデオを見ながら出来ますが昔は 身振り手振りで教えていくわけですから大変だったでしょうね。洲崎の方は やはり子供が少なくて大人も踊っていましたね。何とかずーっと続いていって欲しいです。弥勒が遠い海の彼方から訪れて 富や豊作をもたらすというような内容だと聞きましたが 歌の意味をもうちょっと詳しく知りたいな~と思いました。いつも見ていただき 本当に有難うございます。 返信する Unknown (maruchan) 2009-07-07 20:26:40 みのこ踊りの歌の意味です知り合いの方から教えていただいた本文そのまま記載します!世の中は万劫末代 弥勒の舟が続いたぁ 艫舳には伊勢と春日 中は鹿島の御社 ありがたや 一度は参り申して 金の三合も撒こうよ 金砂は及びござらぬ 米の三合も撒こうよ何事も叶えいぇ 常陸鹿島の神々意味は 江戸時代初めに まず「弥勒菩薩」の念仏踊りが流行し 追いかけて 鹿島神宮の下級神主が その歌詞を使って 替え歌と踊りを作ってしまったのです 浮世の苦しさを逃れる 世直しを願う 歌 踊り です世の中 末代まで 幸せ願って 沖から 鹿島神宮神主乗せた 弥勒のお船が 浜に着きました黄金柄杓で みんなに 黄金を撒こうか お米を撒こうか これから お祭りだ こういうことです 返信する maruchanさまへ (yoshi) 2009-07-09 07:33:04 maruchanさまお早うございます。詳しい歌の意味を教えていただき 有難うございます。どんな内容の歌を歌っているのかな~と首をかしげながら何となく踊りを見ていましたがこういう内容だったんですね。>浮世の苦しさを逃れる 世直しを願う 歌 踊り です気持ち少し分かりますね。うまく表現出来ませんがこの歌を歌いながら踊ったら楽しい気分で 明るくなりそうですね。いつも色々教えていただき本当に有難うございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
女の子が浴衣姿で踊って可愛いです。
田舎のお祭りは踊りも素朴でいいですね。
故郷からでている人もふるさとのお祭りを楽しみに帰省しますね。
子供の頃の楽しかった記憶を忘れずにずっと引き継いで行きたいのは皆同じなんでしょうね。
浴衣姿の女の子達 可愛いですね。
上手に踊っていますが 練習がたいへんだったことでしょう。
この日はここの他にも 区内を数ヶ所回るとのことでした。
本当に子供の数も減り
存続も大変ですね。
そうですね。いい思い出になりますね。
いつも見ていただき 有難うございます。
今はビデオがあって 練習もビデオを見ながら出来ますが
昔は 身振り手振りで教えていくわけですから
大変だったでしょうね。
洲崎の方は やはり子供が少なくて
大人も踊っていましたね。
何とかずーっと続いていって欲しいです。
弥勒が遠い海の彼方から訪れて 富や豊作をもたらすというような内容だと聞きましたが 歌の意味をもうちょっと詳しく知りたいな~と思いました。
いつも見ていただき 本当に有難うございます。
知り合いの方から教えていただいた本文そのまま記載します!
世の中は万劫末代 弥勒の舟が続いたぁ 艫舳には伊勢と春日 中は鹿島の御社 ありがたや
一度は参り申して 金の三合も撒こうよ 金砂は及びござらぬ 米の三合も撒こうよ
何事も叶えいぇ 常陸鹿島の神々
意味は 江戸時代初めに まず「弥勒菩薩」の念仏踊りが流行し 追いかけて 鹿島神宮の下級神主が その歌詞
を使って 替え歌と踊りを作ってしまったのです 浮世の苦しさを逃れる 世直しを願う 歌 踊り です
世の中 末代まで 幸せ願って 沖から 鹿島神宮神主乗せた 弥勒のお船が 浜に着きました
黄金柄杓で みんなに 黄金を撒こうか お米を撒こうか これから お祭りだ こういうことです
詳しい歌の意味を教えていただき 有難うございます。
どんな内容の歌を歌っているのかな~と
首をかしげながら
何となく踊りを見ていましたが
こういう内容だったんですね。
>浮世の苦しさを逃れる 世直しを願う 歌 踊り です
気持ち少し分かりますね。
うまく表現出来ませんが
この歌を歌いながら踊ったら
楽しい気分で 明るくなりそうですね。
いつも色々教えていただき
本当に有難うございます。