
山門

本堂

本堂

釈迦涅槃図

本堂のステンドグラス

本堂のステンドグラス
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千葉県指定有形文化財の四面石塔(マウスオンして見て下さい)
館山市の大巌院で涅槃会があり 釈迦涅槃図が一般公開され 見せてもらった。本堂に飾られた 釈迦涅槃図の前で話を聞いた。本堂にはステンドグラスの来迎図があり 幻想的な雰囲気で見事だった。境内には千葉県指定有形文化財の「四面石塔」があり 北面のインドの梵字(ぼんじ) 西面に中国の篆字(てんじ) 東面に朝鮮のハングル 南面に日本の漢字と、わが国まで仏教が伝来してきた国々の言葉で、「南無阿弥陀仏」と名号が刻まれていた。珍しい貴重な物を見せていただき 写真も撮らせていただき 有難うございました。
四面石塔はよく房日新聞に記事が載っているので
どんなことが書いてあるのだろうか興味深く見ていますがわかるはずがありませんよね。
珍しく貴重なものということは確かです。
研究している方々がまた詳しく調べて教えて下さる事でしょう。
涅槃会があることを知りました。
本堂に上げていただき
御本尊様や釈迦涅槃図やステンドグラスの来迎図など
見せていただきました。
こういう機会はめったになく
貴重な物を見せていただき
有難かったです。
四面石塔も珍しいですね。
阿弥陀如来の救いの慈悲の光が遍く世界を照らすことを願ってのことらしいですが このなかでハングルは、李氏(りし)朝鮮第4代王世宗が1446年に公布した「訓民正音(くんみんせいおん)」という文字で書かれているようです。
いろいろ勉強になりますね。
いつも見ていただき
有難うございます。