千葉県庁
2008-07-25 | 風景



千葉県の木「マキ」

羽衣の松の由来(立て看板より)
むかし、千葉の亥鼻公園城下に、千葉(せんよう)の蓮の花の咲きほこる池田の池という美しい池があり、その周辺は蓮の花盛りのころには、多くの見物人でにぎわっていた。
いつのころからか静まりかえった夜半になると、ここに天女が舞い降り、かたわらの松の枝に羽衣を掛け、蓮の美しさに見入っていたという。この天女のうわさは、時の城主平常将の知るところとなり、常将は、美しい天女をぜひ自分の妻にしたいと思い、家来に松に掛けられている羽衣を隠すように命じた。
羽衣を失った天女は天に帰ることができず、常将の妻となり、やがてりっぱな男の子を生んだという。

千葉県のマーク
千葉県のマークはカタカナの「チ」と「ハ」をデザイン化したもので、地は希望と発展を表す空色となっており 明治42年12月28日制定とのことです。
千葉県に60年以上も暮らしているのに 初めて県庁に行きました。立派な建物でした。19階に展望室があったらしいのですが 気がつきませんでした。残念。県の花は「菜の花」県の木は「マキ」県の鳥は「ホオジロ」県の魚は「タイ」とのことです。八街市の落花生 富浦のびわ 富里市のすいか 松戸市のナシ 多古米 長狭米 九十九里のイワシ 木更津の海苔 勝浦のカツオなど 特産物も多いですね。千葉県は山あり海ありで暮らしやすいいいところです。
しかし千葉県のマーク、ここに生まれ育って今迄知らなかったです。このマークにも色々意味があるんですね。
羽衣の松伝説も静岡県の三保の松原の羽衣伝説が有名ですが各地にそんな話があるのですね。
県の鳥はホオジロ、魚は鯛なんですね。
色々千葉県の事初めて知ることが多く勉強になります。よいものを見せて頂き有難うございます。
知らないことが多いです。
千葉城(亥鼻城)へ行く時
モノレールが千葉県庁前駅で
降りてすぐだったので寄ってみました。
さすがに立派な建物でした。
今度千葉国体があるので
チーバ君の大きな看板も立っていました。
今度行った時は 展望室にも上がってみたいです。
いつも見ていただき 有難うございます。