公魚道

日記。たまにワカサギ……。

スマホが逝った

2016年04月25日 | 日記
昨晩、突然充電できなくなった。

コードがおかしいのだろうと思い、そのままにして寝てしまった。




今朝、違うコードで充電しようとしたが、

まったくできない。

慌てて、ショップに行ったが修理するには2、3週間かかるとのこと。

取り換えなら、最短明日届くという。

どちらもデータはすべて消えるという。




バッテリー残量5パーセント。

電話帳だけバックアップとったら充電切れ。



明日から、また再セットアップするしかない。

カップヌードル リッチ 贅沢とろみふかひれスープ味

2016年04月16日 | 日記
前から気になっていたニュース。

ちょっと高級なカップヌードル発売というもの。



スーパーに売っていたのでラーメンブログ「拉麺道」としては食べないわけにはいかない。

(といいながらすっぽんは買ってこなかった。)




麺は普通のカップヌードルと同じ。

高いのに騙されたとおもっだけれど、

あのざらざら縮れ麺がスープに会う。

とろみのある濃厚なスープが麺にからんでいい感じである。

味はしっかりと濃いめの感じで私の好きな感じ。

ふかひれに関しては別に入っていなくてもいい感じ。

カップの底に残ってしまい、最後にまとめて食べたけれど、

何だか春雨っぽい。

本物のふかひれでなければ、いらないけれど、

「ふかひれスープ味」となっているのでそれっぽいものを入れないわけにいかないか。

結構おいしいし、他のカップ麺と比べても食べてみる価値はあると思う。




ただし、定価は50円差だというが、

実売価格は198円(税抜き)だった。

普段普通のカップヌードルは118円(税抜き)で買っているので、

その差80円。

2倍に近くなってしまうとなると、ちょっと高いなあと感じてしまう。

ラ王醤油味 アレンジレシピ 「混ぜそば」

2016年04月12日 | 日記
何気なくキッチンに置いてあったラ王。

五食入りのパッケージを見ると「アレンジレシピ」が。

なんだかおいしそうだったので、作ってみることに。


作り方は簡単。

ゆでた麺にお湯20㏄で溶いたスープをかけるだけ。

最後に生卵をのせれば完成。




冷蔵庫をあさり、ネギとチャーシューとのりを追加。

仕上げにごま油をたらっと。

生卵をくずして混ぜながら食べる。




なかなかいける。

普段、醤油ラーメンと寿がきやしか受け付けない息子にも無理やり食べさせる。

「あれっ、おいしい」

出ました、おいしい。

かつ丼 加登屋&満月

2016年04月11日 | 日記
先週のこと。

息子と2人の外食。

息子はびくドンがいいというけれど、多治見方面の渋滞は避けたい。

そうだ、かつ丼にしよう。

「満月」をめざす。

残念ながらお休み。

「定休日はじめました。毎週火曜日。」の張り紙。

冷やし中華の季節にこの張り紙、いいねえ。



ということで、次のカツどんの名店、瑞浪駅徒歩一分の「加登屋」へ。



とろりとしたあんかけののった別名「黄金カツどん」。

あんがご飯にからんでおいしい。

いつまでも熱々。

700円。



そして、土曜日。

先日食べ損ねた「満月」へ。



ここは味噌汁付き。

昔、家の近くでやっていたカツどんの味付けとよく似ていて、

懐かしくて、おいしくて、一番のお気に入り。

小さなころの記憶って、その人の味覚に大きく影響していると思う。

甘辛い、どちらかというと甘さが強い醤油だれで、

卵が半熟になるように煮た目玉焼き(煮)がのっている。

卵を崩して、たれとごはんと絡めて食べると最高。

味のしみ込んだ白身部分も最高。

880円。



さすが、どちらも瑞浪を代表するかつ丼。


2016.4.9 入鹿池 初釣行

2016年04月10日 | ワカサギ 釣行記
変則的に4月2日まで延長した昨シーズン。

いよいよ、2016年のシーズンスタート。

やっぱり、ホームの入鹿池ということで、予約なしで入鹿亭へ。

周りはパサーだらけ。

この時期にワカサギをやっているのは〇態だけらしい。

日が昇るのがとても早くなってきた。






レイクサイド裏から探索。

うーん、いない。

いなり、いない。

五条だ。













いない。


稲荷と五条の中間地点でこんな群れが……


(写真さかさまだし…… 魚探汚いし……)

釣れない。

ハゼドン、ハゼドン。


釣れたーーーーーっ。

バスアタック……。




たまらず移動。




ナカヤ、異常なし。





十三塚で釣っている方が50オーバーと聞き、近くで釣ろうとするが、魚探には何も映らない。

ここは、映らないけれど、釣っているうちに入りだすパターン。

でも、場所が決められない。

結局、魚探に映るポイントに入るがアンカーをおろしたらいなくなる。






チーン。


shiro-croさんが、中央にいるというFBの書き込みを見て、

移動開始。

あと少しでshiro-croさんとごたいめーんというところで、ちょっと気になる群れを発見。

どうせ釣れないと思って適当にアンカー打って釣り始めると、時々釣れる。

誘って誘って、餌替えして、事故のように突然釣れる。

ビックリ合わせになってかかる確率が低い。

聞き上げで、ビックリにならないように構えて釣る。



るんれんさん登場。



最初近くで釣り始めたけれど、少し離れたところに行ってしまった。

近くの時は、振り返っては釣り方を参考にさせていただいていたのに。




近くに家族連れが。

1匹も釣れないらしく、ママがこちらをガン見してくる。

「釣れない!せめて釣れているところが見たい!」という声が聞こえてくる。

顔を上げると視線が合う。

穂先に集中して釣る。

魚があがってくると「すごいー。釣れてる。」「ほんとだ。」「また釣れた。」なんて聞こえてくる。

結局、ママは15分くらいずっとこっちを見ていたので、すごく緊張した。



悩む。

このまま、ここで事故のように釣れる釣りを続けるのか。

移動するのか。

移動しても、今日の状況ではこれ以上のところを見つけられるのか。



shiro-croさんに会いに行くか。




移動決定。



家族で楽しんでおられるところに乱入。

ガンダム釣り座を拝見し、釣り開始。



やっぱり外した。

アンカー打ったら、いなくなり、やっとのことで1匹……


いいサイズだと思いながら巻き上げていると、突然モーター失速。

普通、遅くなったなあと思っても釣り続けられるけれど、

巻き上げ途中でストップ。

PEの手繰りはかなりやばい。

慎重に絡ませないように手繰っていたら、手元でさようなら。

アンカーが浮いてしまったので、移動を決意。

どうせ釣れないからと明治村の写真を撮りまくり、







ボート屋さん方面の風景をおさめ、













桟橋前から、レイクサイドと探索。

残りあと30分というところで、入鹿亭桟橋から20mのところに、

底にもわもわとした反応を発見。

まったく真っ白になってしまっても誘えば食ってくる。

ここで26匹追加して、キリのいい100で終了。






場所を見つけるのが難しい。

魚探の映りのいいところは食わない速い群れの通り道。

魚探に映っていなくても、食い気のある魚がいる場所もある。

300オーバーなんていう人もいたから、その場所をどう見つけるかでまだまだいけそうな気がする。

私は見つけられない……

多くの方が0~10匹という状況。

魚探に騙されず、いい場所を見つけ、どれだけ寄せられるかが勝負か。






いよいよ木崎か。

でも、仕事が片付かないんだよなあ。


2016.4.2 入鹿池釣行

2016年04月02日 | ワカサギ 釣行記
今日はいつもの釣行とは少し違う。

私も所属しているC-style Fishing Clubの会長 千島さんが入鹿池に来られる。

本当は4月1日からだけれど、年度替わりのこの時期に休むことは無理。

せめて、2日に会えたらと会いに行くことにした。




いつもより気合が入り、目覚ましが鳴る前に目が覚める。

いつもより早く入鹿池に到着したが、タッチの差でちーさん&裕さんに負ける。

HIROさんとあいさつを済ませ、出発。



好調が続いている入鹿亭前は微妙な感じ。

一匹釣ったところで灯台に移動。

船団ができている。

otk-yさんとwakaさん。

ボートマンさん、tomosukeさん、いたさん。

少し離れたところでたかさん、はるか向こうにちーさん&裕さん。



良さげな反応のところで釣り始めるといい感じで釣れてくる。

一昨日の渋さに比べればちょっと素直になった感じ。

シェイク、反応あり。

フォール、反応あり。

聞き上げ、反応あり。

聞き上げで反応があると釣りが楽しくなる。

釣ったという感じが強くなる。

楽しい。





遠くからちーさんの叫び声が聞こえてくる。

(あとでわかったことだが、裕さんばっかり釣れているので怒っていたらしい)





なぜかHIROさんは、はじめてワカサギ釣りをする人に教えている。




たかさんの船が通りがかったら、群れがいなくなってしまった。

やっぱり、船の底に何かついていて、根こそぎ持っていかれた感じ。

60。



移動を決意して、千島さんの姿を探す。

発見。

そーーーーーーーーーっと近づいていき、写真を撮ったり、動画をとったり。

撮影の邪魔にならないところを意識して、うろうろしていると魚探にものすごくいい反応。

たまらずアンカーをおろすと、群れがスーッと割れて真っ白になり、戻ってこない。

ちーん。




また、そーっとその場を離れてみんなが集まっているところに行く。

なぜかtatuさん手漕ぎだし。

トイレに行くためか、tomosukeさんのボートに曲乗りしているし。

釣り始めは、ちょっといい感じだったけれど、

微風でボートが流され、ポイントがずれてしまう。

何度もアンカーの上げ下げをすると迷惑になると思い移動。



朝はいまいちだった入鹿亭桟橋前にいい反応あり。

ダブルアンカーで少し長めに出して位置を確認しながら、絞り込んでいく。

いい感じで釣れてくる。。

でも、すぐに群れがいなくなる。

ちょっとだけポイントが違うようだ。

アンカーロープを微調整して50センチ移動。

ドンピシャ。

群れの途切れる時間が短くなる。

大きな群れは来ないけれど、

ずっとぽつぽつ釣れ続く感じ。

10センチくらいそっと聞き上げて止めた瞬間、

止めてその場で軽く誘いを入れた瞬間、ちっちゃなちっちゃな当たりが出る。

そのちっちゃなアタリであわせて釣り上げていく。

楽しい。






12時。

千島さんがアンカーを上げたからミーティングするよということで、

ちょっとだけねばってキリのいい200匹にする。



ずっと堤防で望遠鏡で観察していた総監督 花園さんのもとに行き、

千島さんが上がってくるのを待つ。

トイレに行き待つ。

タバコを吸い待つ。

ジュースを買いに行き待つ。

アイスクリームをごちそうになりながら待つ。

2時半。千島さん終了。




見晴さんに行き、ミーティング。

あっという間に時間が過ぎていく。




入鹿亭にあいさつだけして帰るという千島さんとともに入鹿亭へ移動。

立ち話をしていると興味深い話の連続。

疲れている千島さんを早く解放しなくてはと思いながら、ずっと話を聞いてしまう。

おいしい田楽や千島さんのお菓子をいただき、

おもりの話、仕掛けの話、魚のかけ方の話、穂先の話。

どの話も考え込まれた理論がつまっていて、

みんな「ほう」「うん」「へえ」という言葉しか出てこない。



360キロの長旅をしなければいけない千島さんをやっと解放。



楽しい1日だった。


やばい。5時20分。

まだボート何も片付けていない。

大慌てで撤収して終了。




明日から2016年度のスタート。

どこ行こう。

2016.3.20 3.26 3.31 入鹿池釣行

2016年04月01日 | ワカサギ 釣行記
そういえば、ブログをさぼっている間に何回か入鹿池に行ったような気が。


3月20日


インフルエンザで40度の熱を出し寝込んでいる時に、

神のお告げがあった。

ナカヤワンドで入れ食いになっている。

お告げを信じ、ナカヤまっしぐら。

水深3.5m。

いい感じで釣れてくる。

藻に引っかかる。

群れが消える。

いい感じで釣れてくる。

そんなこんなで601匹。

なんで最後にダブるの。




3月26日

ひたすら探索。

どこかいいところないかと東半分を見て回る。

期待の五条・ナカヤは異常なし。

満月の大潮の後、産卵後の群れがいると思ったのに。

稲荷で水深13.5m。

底の反応をぽつぽつ拾っていく。

郷川が気になり、見に行くと水深2.5mで入れがかり。

仕掛けも入れがかり。

底にアシがあり、すぐ引っかかる。

一回釣るごとに針が一本ずつなくなっていく。

せっかくの入れがかりだけれど、ギブアップ。

キリ良く300で終了。






3月31日

朝から東半分の探索。

異常なし。稲荷もダメになっていた。

爆釣報告のあった灯台に行くが、見つけられない。

何とか場所を決めて釣り始めるけれど、渋い。

アタリが穂先にまったくでない。

アタリが出たときにはもう遅い。

なんとなく、違和感を感じたらから合わせ。

シェイク、大きな誘いからフォール。

渋いのを何とか引きずり出す感じで200。

残り1時間、帰りながら場所を見ていると桟橋前でいい反応。

ここで60追加して、

260で終了。

産卵でナイーブになっているのか。


桜がかなり咲いていい感じの花見釣行日和。







この後、産卵後の爆釣は来るのか。

それとも、渋さがまして、

1日がかりで100匹との真剣勝負になるのか。

まだ当分、いろいろな楽しみがありそう。