公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2015.11.22 入鹿池釣行

2015年11月22日 | ワカサギ 釣行記
木・金とほぼ徹夜の一泊二日の出張。

土曜日、完全にダウンかと思ったら、意外に元気。

日曜日、釣りに行けちゃうじゃん。






はじめてワカサギ釣りをするという親子をアシストする約束を。

しかし、プロ級の人たちはたくさん釣っているけれど、そのほかは厳しい状況。

とりあえず、定番の稲荷から。

渋い。

昨日の7束ポイント周りを探ってみるが反応なし。

10時、ナカヤ・中央・灯台と探索してみるが、反応なし。

11時。まだ10匹しか釣れていない。

親子はそれぞれ3匹ずつ。




稲荷に戻り、プチ移動を繰り返しながら、探っていく。

そうだ、激渋の時こそ、C-style LIMITEDの出番だ。


アタリが少しずつ見えるようになる。

何とか40ほど追加して、50くらいで終了。


子どもは目標にしていた10匹を何とか釣ることができた。


痛恨のミス。針を見失ってしまった。

せめて、この50匹でも、お土産にと思ったのに、あげることができない。


入鹿亭のお姉さまの粋な計らい。

「いつもよしさんには釣果をいただいているので、これをもっていって」と親子にお土産。

私はほとんど渡したことがないのに、私を立ててくれる。

あとでお礼を言うと「ちーさん&裕さんや、О塚さんにもらったのがあるから」とのこと。

次回の釣果はお礼に置いてこなくては。



こんな結果に終わってしまったけれど、また来たいと言ってくれたので、

次回こそは8989を体験させてあげたい。

2015.11.15 信州の旅

2015年11月15日 | 日記
じゃんけんで獲得した宿泊券。

忘れてしまったので、郵送にするか、それともお金払っておいてもう一度泊まりに来るか。

宿について、「忘れました」というと、「大丈夫です。予約の時に聞いているから」との返事。



まったく親切な人たち。お礼に私の釣った分のワカサギをもらっていただく。



シブさんと待ち合わせをして、ちょっとだけお話をする。

差し入れまでいただいてしまった。

ゆっくりとドームで釣りしながら話ができたらいいなということで再会の約束。

夕食タイム。

食べきれないほどのごちそう。



天ぷら。



煮魚。



チーズとサラダ。



イカキムチ。


焼き物。


野沢菜。


これだけで十分なのに、宿代が無料なので、1000円料理をアップしてもらった。

鯉のスズメ焼き。


肉じゃが。


そして、信州サーモン。


ちょうど予約の電話をした日にテレビで信州サーモンを紹介していて、

楽しみだねといっていたもの。

あっさりとしていて、おいしかった。

おなかパンパンで座っているのもつらかった。

お風呂に入って、



9時には爆睡。



朝ごはんもたっぷり。








幸せな時間を過ごせた。



今日は、観光。

どこに行こうかということで、まずは青木湖。



回っているうちに、何だか記憶の底にある景色なんだけれど。

なんて話しているうちに発見。

ヤナバスキー場。

職場の仲間と一緒に来て、ちょっとした出来事があり、2人にとって思い出の場所。



おーっ、ここだったのか。湖に向かって滑り降りるこのゲレンデ覚えがある。



なんて話していると、虹がかかっていた。

写真を撮ろうとしたら薄くなってしまってうまく映っていないけれど。



次はどこに行こう。そうだ。白馬村に行こう。

昨年の宿泊で地震にあったので、少しでも復興の役に立てばいいかなと見に行くことにした。


道の駅で、こんなものや


こんなものなど


いろいろ面白そうなものを買ってきた。


次はどこだ。

前回安曇野・松川の道の駅で気になったケーキを買いに行くことに。



写真では伝わらない巨大なケーキ。






次は?

これまた案内板でいつか行ってみたいと思っていた安曇野ガラス工房。





ガラス吹き体験もしてみたかったけれど、難しそうだったのであきらめ、

プロがコップを作っているところを最初から最後まで見学。

少し早い誕生日プレゼントをえだが自分で支払って購入。



昼ご飯何にする?

そういえばPondさんがおいしくて安い蕎麦屋さんがあると言っていた。

その名も小木曽製麺所。



大ざる・ざる・かけ・ぶっかけ、すべて500円。

迷わず大ざる。

お客さんの注文カードを見てからゆで始めるこだわり。

15分ほど待ったけれど、このこだわりなら仕方ないと納得。



一緒に頼んだ葉ワサビがいいアクセントになってあっという間に食べてしまう。

普段気になっていたところを回ることができて満足。

次回は、マックの裏にあるモンベルかな。














2015.11.14 木崎湖釣行

2015年11月15日 | ワカサギ 釣行記
最後のはずだった木崎湖の釣行からそんなに時間がたっていない。

でも、やまく旅館さんのペア宿泊券が手に入ったので、
ちょっと行ってくることにした。

いつもと違い、深夜出発。6時到着。

天気は雨。5メートルの南西の風予報。

牡丹屋さんで確認すると、南西の風は変電所は風裏になるから大丈夫とのこと。

牡丹屋さんの常連さんと話をしていると、YAZAKIさんもいらっしゃった。
こんなところで偶然お会いできるとは。




準備を済ませて、出発。

はじめてのポイントなので、悩んでうろうろ。







特濃のポイントはいまいちだと聞いていたので、

ちょい濃のポイントを見つけてアンカーリング。

ゆっくり準備をしてスタート。

えだが順調に数を延ばしていく。



ずっと使っていなかったMRの調子が悪い。

13mの巻き上げに20秒。

モーターをハイパーダッシュに変えてあったはずだけれど、

まったく遅い。

巻き上げてくる間に逃げられる。



スプールの糸止めに知らない間に糸が引っかかり、

仕掛けが棚に入っていないのに必死に誘っていた。


おまつり。


そして、スプールに巻いてあるPEに針が突き刺さってしまうなんていう訳の分からないトラブル。



雨でずぶぬれになるし、戦意喪失。


10時の時点でえだに大差をつけられ、トイレ休憩に。




ちょっとだけ移動して、再開。

落として着底アタリその後小刻みなシェイクで、シェイク中に食ってくるなんて感じ。

移動するかやめとくかの微妙な感じ。

結局釣り続ける。



渋くなってきた時に、えだの仕掛けが突然切れる。

それをきっかけにMRをえだに渡して、

今後の課題のC-style一本の釣りに変える。

手持ちで釣るのでワカサギのアタリが手にビンビン来る。

細かい誘いがやりやすい。

えだが渋くなったねと言っている横で、逆に入れ食い状態になる。




道具などのセッティングが悪かったので全部びしょぬれになってしまった。


ボート屋さんに戻って検量。


1.92㎏。



えだ、1.85㎏。



最後のC-styleの追い上げがなかったら負けていた。

って、1年間修業してきて、久しぶりに釣ったえだと70g差。





もっと修業しなくては。

入鹿池、木崎湖、待ってろよー。

2015.11.7 入鹿池釣行

2015年11月07日 | ワカサギ 釣行記
いつもより、ちょっと早く入鹿亭到着。

当然、ちーさん&裕さんは到着済みでごあいさつ。

受付に行くと、このブログを見てくださっているという方から声をかけていただいた。
実のところ、最近、FBやらLINEやらで投稿しているので、
ここがすっかりさびれてしまい、やめてしまおうかと思っていた。
でも、見てくださっている方もいるということがわかったので、
続ける意欲がわいてきた。

のそのそと準備して出発。

ちーさん&裕さんは船団のないところをねらって遠くに。

私は根性なしなので、稲荷からナカヤ方面に。

手を振っている人を発見。
でも、よく見えないので、とりあえず近づいてみると、
HIROさん&otk-yさん。

ぼちぼちということなので、猟師さんたちと別れて土管方面へ。

うっすらと底にすじが映る場所で止めて釣り始める。

ちょっと入れ食い。

餌かえて誘えばすぐに食う。

いい感じで釣っているとたかさん登場。

挨拶を済ませてたかさんが去っていくと魚の群れもいなくなる。

あとでちーさん&裕さんに話をしたら、
私と同じことを考えていた。
「たかさんの船の下には集魚剤がついている」
(あくまで冗談です。)

餌替えして誘いまくっているとまたぽつぽつと釣れる。

ずっとぽつぽつ釣れる。

ひたすらぽつぽつ釣れる。

ちーさん&裕さんと合流し、ちょっと話しながら釣っていると、
ギルの襲撃にあう。

仕掛けをやられるし、痛いし、10匹ほど退治したところで、
アタリがあまりでなくなる。

穂先にはアタリが出ず、違和感を感じたら合わせを入れるとかかっている。
2センチほどの細かい誘いを繰り返して、じらした後聞きあげてくるとガツンと来る。

聞き上げ、楽しい。
アタリが手に感じられたり、釣っている感がたまらない。
でも、久しぶりの聞き上げでうまく合わせられず、1人でつぶやいてしまう。

3時にちーさん&裕さんが片付け始めたので、ちょっと釣ってから片付け。

たか隊長にあいさつしなくては帰れないということで向かうと、
なんといたさんとpaohさんもいた。

ボート屋さんが違うので、ここでも少しだけ話をして帰ることに。


ボート屋さんでちーさん&裕さんとミーティングをしていると、
「何匹釣ったの」と聞かれた。

ずっとカウンターを使っていなかったので、今日もカウントなし。
今日釣りに来た人の中で順位が気になっているらしい。

1020gで1匹2.5g計算で408匹。


帰り際、仲のいい夫婦を発見。
ちーさん&裕さんのブログでよくお見掛けするTさん夫婦らしい。

奥さんが手巻きで勝利したというお話を聞き、
わが身とダブってしまう。

先日買ったシュラフの話になり、ここでもブログを見て下っている方がいることがわかった。





家に帰って、実数が気になってしまったので数えてみることにした。

1019g。490匹。

かなり渋かったので、自分としては300くらいしかいないと思っていたので、ビックリ。


またまた、写真なし、出会った人たちとのことばかり書いてあり、
全然「釣行記」になっていない。



でも、続けることにしよう。







餌箱の怪奇。

今回は濡らさなかった。

それなのに、脱走しないはずの餌箱から大脱走。

何が起こっているのかとふたを開けてみてみると、

なぜか湿っている。

もしかして、手を抜いてたくさん入れたので、

サシ同士がけんか?刺激?しあって体液を大量に出したのか?

誰か原因がわかる人がいれば教えてください。