公魚道

日記。たまにワカサギ……。

2016.4.9 入鹿池 初釣行

2016年04月10日 | ワカサギ 釣行記
変則的に4月2日まで延長した昨シーズン。

いよいよ、2016年のシーズンスタート。

やっぱり、ホームの入鹿池ということで、予約なしで入鹿亭へ。

周りはパサーだらけ。

この時期にワカサギをやっているのは〇態だけらしい。

日が昇るのがとても早くなってきた。






レイクサイド裏から探索。

うーん、いない。

いなり、いない。

五条だ。













いない。


稲荷と五条の中間地点でこんな群れが……


(写真さかさまだし…… 魚探汚いし……)

釣れない。

ハゼドン、ハゼドン。


釣れたーーーーーっ。

バスアタック……。




たまらず移動。




ナカヤ、異常なし。





十三塚で釣っている方が50オーバーと聞き、近くで釣ろうとするが、魚探には何も映らない。

ここは、映らないけれど、釣っているうちに入りだすパターン。

でも、場所が決められない。

結局、魚探に映るポイントに入るがアンカーをおろしたらいなくなる。






チーン。


shiro-croさんが、中央にいるというFBの書き込みを見て、

移動開始。

あと少しでshiro-croさんとごたいめーんというところで、ちょっと気になる群れを発見。

どうせ釣れないと思って適当にアンカー打って釣り始めると、時々釣れる。

誘って誘って、餌替えして、事故のように突然釣れる。

ビックリ合わせになってかかる確率が低い。

聞き上げで、ビックリにならないように構えて釣る。



るんれんさん登場。



最初近くで釣り始めたけれど、少し離れたところに行ってしまった。

近くの時は、振り返っては釣り方を参考にさせていただいていたのに。




近くに家族連れが。

1匹も釣れないらしく、ママがこちらをガン見してくる。

「釣れない!せめて釣れているところが見たい!」という声が聞こえてくる。

顔を上げると視線が合う。

穂先に集中して釣る。

魚があがってくると「すごいー。釣れてる。」「ほんとだ。」「また釣れた。」なんて聞こえてくる。

結局、ママは15分くらいずっとこっちを見ていたので、すごく緊張した。



悩む。

このまま、ここで事故のように釣れる釣りを続けるのか。

移動するのか。

移動しても、今日の状況ではこれ以上のところを見つけられるのか。



shiro-croさんに会いに行くか。




移動決定。



家族で楽しんでおられるところに乱入。

ガンダム釣り座を拝見し、釣り開始。



やっぱり外した。

アンカー打ったら、いなくなり、やっとのことで1匹……


いいサイズだと思いながら巻き上げていると、突然モーター失速。

普通、遅くなったなあと思っても釣り続けられるけれど、

巻き上げ途中でストップ。

PEの手繰りはかなりやばい。

慎重に絡ませないように手繰っていたら、手元でさようなら。

アンカーが浮いてしまったので、移動を決意。

どうせ釣れないからと明治村の写真を撮りまくり、







ボート屋さん方面の風景をおさめ、













桟橋前から、レイクサイドと探索。

残りあと30分というところで、入鹿亭桟橋から20mのところに、

底にもわもわとした反応を発見。

まったく真っ白になってしまっても誘えば食ってくる。

ここで26匹追加して、キリのいい100で終了。






場所を見つけるのが難しい。

魚探の映りのいいところは食わない速い群れの通り道。

魚探に映っていなくても、食い気のある魚がいる場所もある。

300オーバーなんていう人もいたから、その場所をどう見つけるかでまだまだいけそうな気がする。

私は見つけられない……

多くの方が0~10匹という状況。

魚探に騙されず、いい場所を見つけ、どれだけ寄せられるかが勝負か。






いよいよ木崎か。

でも、仕事が片付かないんだよなあ。