公魚道

日記。たまにワカサギ……。

かつ丼 加登屋&満月

2016年04月11日 | 日記
先週のこと。

息子と2人の外食。

息子はびくドンがいいというけれど、多治見方面の渋滞は避けたい。

そうだ、かつ丼にしよう。

「満月」をめざす。

残念ながらお休み。

「定休日はじめました。毎週火曜日。」の張り紙。

冷やし中華の季節にこの張り紙、いいねえ。



ということで、次のカツどんの名店、瑞浪駅徒歩一分の「加登屋」へ。



とろりとしたあんかけののった別名「黄金カツどん」。

あんがご飯にからんでおいしい。

いつまでも熱々。

700円。



そして、土曜日。

先日食べ損ねた「満月」へ。



ここは味噌汁付き。

昔、家の近くでやっていたカツどんの味付けとよく似ていて、

懐かしくて、おいしくて、一番のお気に入り。

小さなころの記憶って、その人の味覚に大きく影響していると思う。

甘辛い、どちらかというと甘さが強い醤油だれで、

卵が半熟になるように煮た目玉焼き(煮)がのっている。

卵を崩して、たれとごはんと絡めて食べると最高。

味のしみ込んだ白身部分も最高。

880円。



さすが、どちらも瑞浪を代表するかつ丼。