公魚道

日記。たまにワカサギ……。

らくらくおそうじブラシ (株式会社富士)

2016年07月31日 | はるの日記
ほとんどメモ帳がわり。

はるのふとんがすごいことになっている。

フリースの切れはしをあげているけれど、

毛だらけで手洗いの洗濯でさえも排水口が詰まりそうでなかなかできない。


ホームセンターのアイデアグッズコーナーで400円ほどで売っていたこれ。









本当に気持ちよく取れる。

こすればこするほど毛が浮いてきて、ほとんど取れてしまった。

これでやっと洗える。

2016.7.23 木崎湖釣行 変態村に潜入の巻

2016年07月24日 | ワカサギ 釣行記
昨夜は、いつものお寿司がさらに20パーセントオフの札付きで350円。



ゆーぶるの優待券で0円と節約生活。

9時に眠りに落ちる。








朝、5時。

ちーさんの声で目が覚める。

「あれーっ、この車よしさんのじゃない?」

作戦、一部だけ成功。

ちーさん&裕さんは驚いてくれたので、今回のミッションは成功だったといっていいだろう。

5時だというのにみんな準備を始める。

出船は7時なんだけど。



6時にはみんな準備が終わってしまい、普段はなかなかみられない装備の工夫を見て回る。

この時間はとても貴重なんだけれど、すぐに忘れてしまうのが残念。


記念写真、誰がシャッター押すのという話になり、

ここにしないはずの人が……   私か……




7時になり、出航。

7メートル以上のところにねらいを定めるけれど、

昨日とまったく状況が違う。

小さい。

小さいのにバスがついてる。

昨日はでかいのにバスがついていたけれど、

今日は小さいのにバスがついている。



釣れないし、バスアタックで仕掛けはどんどんなくなるし。






47㎝のバスゲット。

おかげでモーターの調子が悪くなってしまった。


みんなの様子を見ると





動いていない=釣れている?

様子を見に行くと「止まった」とのこと。


止まったということは釣れていたということ。




うーん、どうしよう。

ポイントを探してうろうろしていると、

はるか彼方から手招きをしている人がいる。

「あんな深場にいるんだ」と近づいていくと、ボートの後ろを指さしている。

水深20メートル、アンカーロープ足りないので、連結しろということか。



さらに近づくと両手で×のマーク。


牡丹屋まで臨時タクシー。








朝一の場所に戻るとなんだかいい感じになっていた。

仕掛けを落とすといいサイズが食ってくる。

バスもほとんど入ってこない。

できるだけワカサギを暴れさせないように素早く釣りあげることを心掛ける。

釣れなくなったらアンカーロープの調節でまた復活。

デカサギの入れ食いタイム開始。


忙しい。

リズムがバラバラ。

でも楽しい。





もえちなさんと連結して釣り始めたけれど、

ここで痛恨のミス。

仕掛けを入れっぱなしで連結していたので、

うちにバスが来て大暴れしてしまったようだった。

すぐに釣れなくなってしまった。

あとになって気づいたけれど、パラソルがもえちなさんの頭を直撃していた。



最後の場所移動で何とか群れを見つけ、500ジャストで終了。

この後変態村パーティーがあるけれど、明日は仕事なのであきらめて帰ることに。





桟橋に戻るとちーさん&裕さんがいて、荷物運びを手伝ってくれた。

生まれたての小鹿のような足取りが哀れだったみたいだ。


楽しい2日間が終わってしまった。


帰り道は4時間、ノンストップで帰宅。






今シーズン
2016.4.09 入鹿池 100匹
2016.4.30 山中湖 105匹
2016.5.01 山中湖 155匹
2016.6.11 入鹿池 370匹
2016.6.18 入鹿池 423匹
2016.6.25 入鹿池 702匹
2016.7.02 入鹿池 902匹
2016.7.09 入鹿池 298匹
2016.7.16 入鹿池 800匹
2016.7.22 木崎湖 654匹
2016.7.23 木崎湖 500匹

合計        5009匹

2016.7.22 木崎湖釣行 隠密行動の巻

2016年07月22日 | ワカサギ 釣行記
毎年楽しみにしている木崎湖の合宿。

仕事の都合で参加出来ないことが判明。

何とか参加出来ないか。

考えて考えて考えた。

木崎は私にとって日帰り釣行の場ではない。

そうだ、前日に無理やり休みをとって、木崎湖でみんなを迎えよう。
驚かそうとも言う。


極秘でミッション開始。

みんなの楽しそうな会話に入るとボロが出てしまう。

いつものように9時出発。

生簀を忘れたことに気づき、ロスタイム。

いつものようにドン・キホーテによってロスタイム。




久しぶりの道中も楽しみながら2時に到着。

ワクワクして寝られない。

ブログの下書きをしながら睡魔を待つ。

すぐに睡魔に襲われ……。




朝、こんな景色。





普段だったら、朝一にFBに投稿するけれど、今回は我慢。


もたもた準備、出航時間になってもまだ準備できていない。


いつも当歳の巨大な群れに騙されるので今日は騙されないようにしないと。



また騙された。



大きいのが釣れる。

走る走る。

バスアタック。

仕掛けごと持っていかれる。




たまらず移動。




当歳魚の群れに騙される。

移動。

大きいのが釣れる。

走る走る。

バスアタック。

仕掛けごと持っていかれる。


たまらず移動。

当歳魚の群れに騙される。

移動。




こんなことの繰り返しで、

12時までに250匹。

仕掛けも15枚やられ、心折れそうになる。



DACHSさんからLINEが……

「木崎湖で釣りをしている人がいる」

なんでばれた。

「ぬけがけはいかん」

「私ではない」

他の人の書き込みを見ながら、なんでばれたんだと考える。

「ボート屋さんが〇〇さんが来ているよと言っていた」

真実は一つ、謎が解けた。

今回の一番のミッション、内緒で釣ってみんなをびっくりさせる作戦は失敗に終わった。




水深7メートル~8メートルにねらいを定めて探索していると


農具の流れ込みにいい感じの群れを発見。

アンカーを降ろしても10秒で群れが復活。

これは期待できる。

忙しい。

少しでももたもたしているとバスにもっていかれる。

左右でリズムを作ろうとするけれど、追い食いを待っていることはできない。

今日のバスは底に潜んでいて、ワカサギが針にかかって暴れた瞬間に食ってくる。

とりあえず水面まで引き上げておいて順番に針を外す。

逃げられる量も多いけれど、バスに仕掛けごと持っていかれるよりまし。



3時までの3時間で400匹追加で654匹。

キリのいい数はいくつだと悩みながら、覚えやすい数で終了。




長野方式で重さを測ると、1720g。





今シーズン
2016.4.09 入鹿池 100匹
2016.4.30 山中湖 105匹
2016.5.01 山中湖 155匹
2016.6.11 入鹿池 370匹
2016.6.18 入鹿池 423匹
2016.6.25 入鹿池 702匹
2016.7.02 入鹿池 902匹
2016.7.09 入鹿池 298匹
2016.7.16 入鹿池 800匹
2016.7.22 木崎湖 654匹

合計        4509匹


2016.7.16 入鹿池 まだまだいけちゃったの巻

2016年07月16日 | ワカサギ 釣行記
本当だったらあそ湖に行きたかったけれど、連日の超過勤務。
きっと行っているだろうあの人たちがうらやましい。
でも、こんな状態で3時間半のドライブは危険すぎる。
先週、だいぶ渋くなってしまったけれど、釣りに行かなければ、気分はリフレッシュできない。



入鹿池到着。

ワカサギ釣りの方は私以外に一人だけ。

桟橋前のいかだでいい群れを発見するけれど、ぱっとしない。

お決まりのレイクサイド入り口の岬で流しながら探ってみるけれど、ここもパッとしない。




群れはいる。

でも、なかなか口を使ってくれない。


やっぱりあそこでしょうという結論に達した。

おっ、今週も見晴のご夫婦が来ている。

その先には、この暑いのにワカサギを釣りに来ている変態さん2人組。
このくそ暑いのに釣りに来ている私が言えたことではない。

どんな時でも漁を休まない漁師さん二人組。

2人でもうガンガン釣っている。

あいかわらず、「今だけだよー」なんて言いながら左右の手を動かしている。


先週良かったところを見に行こうと移動していると広めの範囲の群れを発見。

ちょっと試してみようとアンカーを降ろす。


群れの割には食わない。

誘って誘って誘って誘って。

誘って誘って誘って誘って。

ラインに「試されているようで燃えますね。」というメッセージが入り、

「試されて負けてるやんか」と思いながら、必死に誘う。

時合いになったのか、活性が上がってきた。



活性が高いわりにつついていくようなアタリが多い。

小さな当歳魚の群れか。

群れの頭に大きなやつがいるのか、最初のあたりをとると大きなのが釣れてくる。

なんとなくリズムが作れない。

ここが課題かなと思う。



どんどん活性が高くなってきて、落としてすぐにアタリが出るようになる。

1匹ずつ釣っているつもりが2匹釣れてくることもある。



HIROさんとotk-yさんが帰るというタイミングでピークがやってくる。

2人の前で、入れ食いの披露。

2人が去っていくと群れも一緒に去って行った。




どんどん渋くなるのを必死に誘い続けて何とか数を伸ばしていく。

750を超えたところで、サイズが小さくなり、800になったところで、

当歳魚は秋の楽しみに取っておこうといつもより早めに切り上げることにした。



あそ湖に行っていた方から「何キロ?」と連絡が入る。

1674g。

ちょっと型が小さくなってきて重量は出ない。

あそ湖は匹数じゃないからなあ。重さだからなあ。



今シーズン
2016.4.09 入鹿池 100匹
2016.4.30 山中湖 105匹
2016.5.01 山中湖 155匹
2016.6.11 入鹿池 370匹
2016.6.18 入鹿池 423匹
2016.6.25 入鹿池 702匹
2016.7.02 入鹿池 902匹
2016.7.09 入鹿池 298匹
2016.7.16 入鹿池 800匹

合計        3855匹







2016.7.9 入鹿池釣行 大雨とともに手繰り名人がやってきたの巻

2016年07月10日 | ワカサギ 釣行記
今回はえだも行きたいと言っていたので、2人分のタックルを用意。

朝、目覚ましの音とともに聞こえてきたのは屋根を打つ激しい雨音。

結局1人で行くことに。



入鹿亭にはすでにちーさん&裕さん到着済みで、あの方も到着しているとのこと。

急いで見晴に行き、ごあいさつ。

手繰り名人、DACHSさん。

たかさん、花園さんもすでに準備中。

DACHSさんからステッカーとハンドル材と素敵なものをいただく。

急いで入鹿亭に戻って準備開始。

今日はHIROさん、入鹿亭から。

ちーさん、なんかいいものもらっているし。





先週のポイントに行くと、明らかに先週と違う。

群れが小さく、すぐにいなくなってしまう。

浅場に移動したかと河口方面に行くが、群れは見当たらない。

HIROさんとDACHSさんの近くで釣り始めるけれど、いまいち釣果が伸びていかない。

雨はかなり強くてすぐに水が溜まってしまう。

風が強くなり、ボートが流される。

本当はせっかく来ていただいたDACHSさんのそばで釣りたいけれど、

何度もアンカーを打ち直すのもなあと思い、探索に出かける。



ちーさん&裕さんの周りにすごい群れがいる。

裕さんは手繰っている。

うーん、ここのアンカーもやめておこう。




たかさんの周りもすごい群れ。

やめておこう。



KATTUUN(いまだに綴りが覚えられない)さんポイントの辺りで良さげな群れを発見。

活性が高い。

入れ食いに近い状態で釣れてくる。
(あとで確認したところみんな同じ時間に食いがたっただけだった)

ちーさん&裕さんが帰り、DACHSさんが帰えったら渋くなってしまった。

移動するか、渋いのを釣り続けるか。



移動を決意。

これが大外れ。

1時間くらいさまよって2匹。



HIROさんの近くにアンカー入れて釣り始める。

あと5匹でキリのいい300匹。

これがなかなか釣れない。

2匹追加し、もうあきらめようかと思ったけれど、

いことを思いついた。

前回は902匹でキリがいいと言ったら、どこがキリがいいんやと突っ込まれた。

今日は298匹釣れば、前回の端数と足してキリがよくなる。

あと1匹。





やっと釣れた。

キリのいいところまでもっていこうとするといつも苦労する。




ということで、いつもならあり得ない1時半あがり。

タンクトップの花園さん、まだまだ釣れ続いている。

こんな日に釣りをしている2人乗りのボートは誰だろうと思ってみると、

Shiro-croさん。

奈良からのお客さんと楽しんでいるとのこと。




入鹿亭に戻ると、DACHSさんのお出迎え。

かわいい息子さん、もう10カ月たつのね。

そして、なぜか入鹿亭でカツ丼食べているもえちなさん。

たかさん、HIROさん、たかさん、ちーさん&裕さんと普段のボート屋さんバラバラなメンバーでミーティング。

たかさんの口から飛び出したアクシデントの話にびっくりしながら、

楽しい漫談タイム。




釣果は厳しかったけれど、

今回も楽しい時間を過ごせた。


今シーズン
2016.4.09 入鹿池 100匹
2016.4.30 山中湖 105匹
2016.5.01 山中湖 155匹
2016.6.11 入鹿池 370匹
2016.6.18 入鹿池 423匹
2016.6.25 入鹿池 702匹
2016.7.02 入鹿池 902匹
2016.7.09 入鹿池 298匹

合計        3055匹






2016.7.2 入鹿池 自己新更新

2016年07月02日 | ワカサギ 釣行記
先週と同じポイントへゴー。

すでにHIROさん、otk-yさん、WAKAさん、バクバク釣っている。

何とか追いかけようと慌てて釣り始める。

先週の反省で、まずはリズムを作りたいのでノーマルMR2台で左右交互の巻き上げを意識する。

慣れている2台なので、いい感じのリズムを作れる。




ちょっと群れの入りが悪くなってきたけれど、釣れないわけじゃない。

いろいろな誘いをすると食ってくる。

いつもここで粘って失敗してしまう。

そんな時、HIROさんが移動しながら「移動しないの」と声をかけてくれる。

この一言がなかったら、渋い!と言いながら同じ場所にいただろうなあ。





移動すると、またバクバクスタート。

いい感じで釣れてくる。





しかし、元気のいい大型のワカ様、走る走る。

手前マツリで仕掛けとPEがアウト。

PEにリーダー付けたりの作業が面倒なので、PTに変える。

違う機種でやるとリズムが崩れてぐちゃくぢゃ。

あきらめて改造MRを取り出す。

抜ける。抜ける。

リズムが狂う。

あとでかけた改造マシンの方が先に上がってくる。

推定、倍速以上。



少し離れていたところで釣っていたたかさんが合流。

さすがたかさん、たかさんの船が来るとワカサギが寄ってくる。

たかさんの船が去っていくと、











いなくなる。

いない。

いない。




たまらず、HIROさんの近くに移動。

「いやあ、なんかずっと群れが入り続けているし……。眠くなってきたし……。」

ジャブジャブ。(池の中にアシを突っ込んで水遊びをする音)

そんな優雅なHIROさんの正面で、再開。





おっ、いい感じで群れが入ってくる。

楽しみながら釣っていると、漁師さんたちは早上がりするという。

釣果を聞いて、また残業決定。





遅れてでも、その数まで行きたかったのと、

もう一つ、確か入鹿池の自分の記録はナカヤワンドの800匹+何匹かだった記憶。

ここら辺がいい加減なところ。

自己新の数をしっかり覚えていない。

730まで行っていたので、できるだけ多く釣って、新記録にしたい。



3時半過ぎまで粘って、

キリ良く902で終了。




やっとたかさんと一緒に釣ることができたし、

ブログを読んでくださっている方と話をすることができたし、

先週からお近くで釣っているブロックステントの方と話をすることができて、

自己新記録も伸ばせて、満足な1日だった。



今シーズン
2016.4.09 入鹿池 100匹
2016.4.30 山中湖 105匹
2016.5.01 山中湖 155匹
2016.6.11 入鹿池 370匹
2016.6.18 入鹿池 423匹
2016.6.25 入鹿池 702匹
2016.7.02 入鹿池 902匹

合計        2757匹