パソコンのイラストより
『早春賦』 歌詞
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
ふと、ベランダの窓越しにヒイラギ南天の枝が揺れています。
葉っぱの間からチラチラと黄緑の鳥が見え隠れします。
ヒイラギ南天の黄色い小さな花を啄んでいます。
ウグイスかしら?とスマホを取りに走りました。
やっとスマホを構えると、さ~っと東へ飛んでいきました。
森でウグイスの声は聞いたことありますが、姿は見たことありません。
パソコンで調べると、あらまあ!綺麗な黄緑はメジロでした。
目の白さは気がつきませんでした。
でも、メジロさんのお陰で『早春賦」を童謡の本を引っ張り出して歌ってみました。
久しぶりに歌声はもっと音痴になっていました(*^_^*)
ヒイラギ南天の黄色の花は美味しいのでしょう、いろんな種類の鳥たちが食べにきます。
匂ってみるとかすかに良い香りがします。黄色い花をキッチンの花瓶に挿しました。
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