2014年8月11日 - 2014年8月17日の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:974ページ
蟲師 特別篇 日蝕む翳 (KCデラックス アフタヌーン)☆☆ 『蟲師』がまた読めるとは。テイストが全く変わらないので、11巻目を読んでる気分。が、この薄さで¥800はちと高い。読了日:08月13日 著者:漆原 友紀
督促OL業務日誌 ちょっとためになるお金の話☆☆ マンガなのでサラッと読めるが、特に目新しいエピソードもなく、前作の焼き直し感ありあり。内容的にはほとんど変わらない。先に出たので『修行日誌』の方が衝撃的だったし、文章が多くて内容が濃かった。こちらを先に読めばもっと笑えたのに、というところが残念。読了日:08月12日 著者:榎本まみ
ファンション・ファデ 8☆☆ 今度はファデの服を着たユーフォ(名香さんお得意の場面です^^)。彼女も大成功。ラストはヴェーラ。が、ユーフォに雇われた男のせいでショーはメチャメチャ。腹を立てたアルチュールはマダム・フルールを責めるが、逆に血を吐いて倒れてしまう。一方、男を攻めるヴェーラ。男の口からユーフォの出生の秘密が明らかに。ユーフォはマダムの愛した男と女優シモーヌの子供だった。自分がどれだけ愛されていたかを知るユーフォ。両親ともに血がつながっていないと知ってショックを受けるファデ。そんな彼女にユーフォは別れを告げる(全く何て~男だ!!)。傷心のファデの前に再び日翔が現れ、本当の両親も判明し徐々に心癒されていく彼女だった・・・ 。
このラストが気に入らなくて、仕舞い込んだままだったのを思い出した。ユーフォとファデが合わないのはわかるけど、最初と最後しか出てこない日翔といきなりくっつくってのも、ねぇ。名香さんてラブコメは上手なのに、シリアスな恋愛物になるといまいち。
結局、絶大なマザコン男と絶大なファザコン女のファッション競演の話だった。
ファデよりユーフォを主人公にした方が面白かったような気がする。同時収録『砂城』これは結構好き。 読了日:08月11日 著者:名香 智子
ファンション・ファデ 7☆☆☆ ファデは合同コレクションのアイデアを求めてアフリカへ。そこでドイツ人親子に出会うが、彼らは訳ありの様子。一方、ヴェーラはアイデアに苦しみ、ユーフォは何やら悪巧みを計画中。アルチュールとマダム・フルールの過去も明らかになる。それぞれがそれぞれの思いを秘めたコレクションが始まる・・・が、ファデとユーフォのモデルが交通事故に!困った二人はお互いのモデルをすることに。ユーフォの服を着たファデ。万雷の拍手の中、愛を確認しあう二人・・・ん~~、ここで終わっていればハッピーだったんですけどねぇ・・・読了日:08月11日 著者:名香 智子
ファンション・ファデ 6☆☆☆ 服がズタズタにされ(なんて古典的な嫌がらせ!&意外な犯人)、ファデはショーを断念。おかげで各方面に悪評が広がる中、ルウルウはノヴァとアンリはアネモネと熱愛中。孤独感を感じたファデはユーフォに頼る。マダム・フルールの誕生パーティに連れて行かれた彼女は申し開きの機会を得、叔父のバルザックの資金援助を受けて再起を誓う。おりしもパリファッション界の重鎮サン・ミッシェルが亡くなり、次代の売れっ子デザイナーの地位をかけた合同コレクションが企画され、ファデもマダム・フルールの推薦を受けて参加できることになった。読了日:08月11日 著者:名香 智子
ファンション・ファデ 5☆☆☆ アメリカでの成功を手にパリでブティックを開いたファデ。それはヴェーラたちのライバル心を刺激させずにはおかなかった。ヴェーラの策略にまんまと引っかかってマスコミのネタにされてしまう。でも、仲間の支えを糧に先へ進む・・・。マダム・フルール邸でのユーフォのファッションがレトロすぎて笑える。同時収録『にくいやつにはKOパンチ』学園一のモテ男マリオンとじゃじゃ馬娘パーフェクトのラブコメ。好みのテイスト。ギリシャ神話のアタランテーを語るシーンがいい。読了日:08月11日 著者:名香 智子
読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:974ページ
蟲師 特別篇 日蝕む翳 (KCデラックス アフタヌーン)☆☆ 『蟲師』がまた読めるとは。テイストが全く変わらないので、11巻目を読んでる気分。が、この薄さで¥800はちと高い。読了日:08月13日 著者:漆原 友紀
督促OL業務日誌 ちょっとためになるお金の話☆☆ マンガなのでサラッと読めるが、特に目新しいエピソードもなく、前作の焼き直し感ありあり。内容的にはほとんど変わらない。先に出たので『修行日誌』の方が衝撃的だったし、文章が多くて内容が濃かった。こちらを先に読めばもっと笑えたのに、というところが残念。読了日:08月12日 著者:榎本まみ
ファンション・ファデ 8☆☆ 今度はファデの服を着たユーフォ(名香さんお得意の場面です^^)。彼女も大成功。ラストはヴェーラ。が、ユーフォに雇われた男のせいでショーはメチャメチャ。腹を立てたアルチュールはマダム・フルールを責めるが、逆に血を吐いて倒れてしまう。一方、男を攻めるヴェーラ。男の口からユーフォの出生の秘密が明らかに。ユーフォはマダムの愛した男と女優シモーヌの子供だった。自分がどれだけ愛されていたかを知るユーフォ。両親ともに血がつながっていないと知ってショックを受けるファデ。そんな彼女にユーフォは別れを告げる(全く何て~男だ!!)。傷心のファデの前に再び日翔が現れ、本当の両親も判明し徐々に心癒されていく彼女だった・・・ 。
このラストが気に入らなくて、仕舞い込んだままだったのを思い出した。ユーフォとファデが合わないのはわかるけど、最初と最後しか出てこない日翔といきなりくっつくってのも、ねぇ。名香さんてラブコメは上手なのに、シリアスな恋愛物になるといまいち。
結局、絶大なマザコン男と絶大なファザコン女のファッション競演の話だった。
ファデよりユーフォを主人公にした方が面白かったような気がする。同時収録『砂城』これは結構好き。 読了日:08月11日 著者:名香 智子
ファンション・ファデ 7☆☆☆ ファデは合同コレクションのアイデアを求めてアフリカへ。そこでドイツ人親子に出会うが、彼らは訳ありの様子。一方、ヴェーラはアイデアに苦しみ、ユーフォは何やら悪巧みを計画中。アルチュールとマダム・フルールの過去も明らかになる。それぞれがそれぞれの思いを秘めたコレクションが始まる・・・が、ファデとユーフォのモデルが交通事故に!困った二人はお互いのモデルをすることに。ユーフォの服を着たファデ。万雷の拍手の中、愛を確認しあう二人・・・ん~~、ここで終わっていればハッピーだったんですけどねぇ・・・読了日:08月11日 著者:名香 智子
ファンション・ファデ 6☆☆☆ 服がズタズタにされ(なんて古典的な嫌がらせ!&意外な犯人)、ファデはショーを断念。おかげで各方面に悪評が広がる中、ルウルウはノヴァとアンリはアネモネと熱愛中。孤独感を感じたファデはユーフォに頼る。マダム・フルールの誕生パーティに連れて行かれた彼女は申し開きの機会を得、叔父のバルザックの資金援助を受けて再起を誓う。おりしもパリファッション界の重鎮サン・ミッシェルが亡くなり、次代の売れっ子デザイナーの地位をかけた合同コレクションが企画され、ファデもマダム・フルールの推薦を受けて参加できることになった。読了日:08月11日 著者:名香 智子
ファンション・ファデ 5☆☆☆ アメリカでの成功を手にパリでブティックを開いたファデ。それはヴェーラたちのライバル心を刺激させずにはおかなかった。ヴェーラの策略にまんまと引っかかってマスコミのネタにされてしまう。でも、仲間の支えを糧に先へ進む・・・。マダム・フルール邸でのユーフォのファッションがレトロすぎて笑える。同時収録『にくいやつにはKOパンチ』学園一のモテ男マリオンとじゃじゃ馬娘パーフェクトのラブコメ。好みのテイスト。ギリシャ神話のアタランテーを語るシーンがいい。読了日:08月11日 著者:名香 智子
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