2014年3月24日 - 2014年3月30日の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:4618ページ
イシュタルの娘~小野於通伝~(7) (Be・Loveコミックス)☆☆☆ おやおや、淀殿が・・・。大和さんは秀頼父=大野治長説なのね(私も秀吉は絶対に種無しかぼちゃ、もとい種無し猿だと思ってる)。女の覚悟はすごい。ふく再登場。尊敬に値する根性の持ち主だけど、愛せないキャラ。信輔は歌舞いたり、公卿に戻ったり、また歌舞いたりとフラフラフラ。いつまでたってもシャキっとしない。幸村の方がいい男。けど、歴史を知ってる身としては嫁に行かなくて正解。
読了日:03月30日 著者:
大和 和紀
イシュタルの娘~小野於通伝~(6) (Be・Loveコミックス)☆☆☆ 前田慶次登場。彼が登場すると、加賀百万石の祖前田利家がマヌケに見える。それがちょっと気の毒。鶴丸死去で秀次に暗雲が・・・。相変わらず、大河ドラマを見るような面白さ。
読了日:03月30日 著者:
大和 和紀
マダム・ジョーカー(14) (ジュールコミックス)☆☆☆ 『蘭丸』蘭子さん、無事出産。その間、嵐士はアメリカの元ルームメイトのゴタゴタに巻き込まれ骨折。お気の毒。『後継者』蘭丸誕生で十蘭は藤原家への婿入りを決意。けど、家族は複雑。一方桜庭家でもオメデタ。嵐士は養子の話を白紙に。でも、こちらはそううまく話がまとまるかな?『寄生虫』拾った迷子。父子家庭で、父はちょっと頼りなげなイケメン。蘭菜はそんな彼にポ~~。ほっとけないタイプをほっとけない蘭菜と嵐士。この二人じゃ、やっぱり相性が悪いかな~?蘭子さんはあくまでゴーイングマイウェイの人でした。
読了日:03月30日 著者:
名香 智子
マダム・ジョーカー(13) (ジュールコミックス)☆☆☆ 『怨恨』『雪兎』と浦見さんシリーズ。“人の不幸は蜜の味”を地で行ってる浦見さんが“人を呪わば穴二つ”となる話。蘭子さんは“さわらぬ神に祟りなし”。「自分の欲望が通らなかったときに差別という言葉を使う」名言!!百合子は藤原さんの面食いに救われ、蘭子さんはおめでた。メデタシ。『三羽烏』蘭子さんと藤原さんと杉浦さんと温泉へ。三人寄ると殺人!?もとい、事件がある。某国が北海道の水源を買い捲っているという記事がネタの話。
読了日:03月30日 著者:
名香 智子
皇弟は黒き花嫁に跪く (コバルト文庫)☆☆ シリーズだから読んだけど、出来の方はイマイチだった。皇弟ルヴァートが大公の娘と婚約。が、実は彼女は身代わり。ところが!・・・という、ありがちな上にひねりも何もない展開で大団円。ルヴァートがただただソフィカにデレていただけの話だった。甘さも過ぎるとほとんどギャグ。もしかして、彼はバカキャラだったの?^^;
読了日:03月30日 著者:
はるおか りの
女王の花 8 (フラワーコミックス)☆☆☆ 腹黒猿王子に迫られまくる亜姫。それを政治的に利用し、かろうじて上手を行く。一方、薄星は曾国深く入り込み・・・。玉璽半分の行方と共に、曾国王子の秘密も明らかになりましたねぇ。最初は悲恋フラグが立ってどうなることかと思っていた話だけど、少しハッピーエンドに向かっている兆しが見えてきた。
読了日:03月27日 著者:
和泉 かねよし
月光 第5巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 完結。少女漫画的ハッピーエンドラブじゃないけど、そこが那州さんらしい。ラストのエピローグが思わせぶり。
読了日:03月27日 著者:
那州 雪絵
月光 第4巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 女王になった藤美。それが嫌でカイトと逃げるが・・・。
読了日:03月27日 著者:
那州 雪絵
月光 第3巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ カイトと藤美が王候補に!?
読了日:03月27日 著者:
那州 雪絵
月光 第2巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 異世界の王位継承紛争に巻き込まれた藤美。カイトと異世界の辺境に飛ばされて・・・ますます面白くなってきた!
読了日:03月27日 著者:
那州 雪絵
月光 第1巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 異世界トリップもの。日常の世界と異世界が交錯して不思議な魅力がある。那州さんワールド全開。
読了日:03月27日 著者:
那州 雪絵
Bーeyes 第4巻 (花とゆめCOMICS)☆☆ とことん甘っちょろい話だった。
読了日:03月27日 著者:
潮見 知佳
Bーeyes 第3巻 (花とゆめCOMICS)☆☆
読了日:03月27日 著者:
潮見 知佳
Bーeyes 第2巻 (花とゆめCOMICS)☆☆
読了日:03月27日 著者:
潮見 知佳
Bーeyes 第1巻 (花とゆめCOMICS)☆☆ 場所はニューヨーク。謎の日本人カズヤは瞳で人を殺せる能力を持つ殺し屋だった、という設定。2000年出版の割には“日本人”がどうのとか、時代感が古臭い。さらに、少女漫画で“殺し屋”・・・たいていの場合、その殺し屋は甘ちゃんでどうにもそれらしく見えない、という違和感ありまくり設定が多い。今回もご多分に漏れずハードボイルドとは程遠い話。殺し屋は『ゴルゴ13』に尽きる。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第9巻 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ 大団円。悪霊の条件の意味が明らかに。それに負けずに悪霊の罠を払いのけるらせつ。が、単に悪霊退治で終わらないところがいい。さらに、九竜の魂も救ってハッピーエンド。ただ、ちょっとエピローグが長いかな。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第8巻 (花とゆめコミックス)☆☆☆ ゆらら守護霊登場で揺れ動くらせつの心。心を決める夜行。思いが通じ合う二人。いつの間にか二年経って、らせつの二十歳の誕生日。九竜の正体が明らかに。人間離れしてるとは思っていたけど、すでに人間ではなくなっていたとは!クライマックスです。きっちり伏線回収されて素晴らしい。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第7巻 (花とゆめCOMICS)☆☆+☆半分 天川先生と九竜の過去編。彼らとらせつに憑く悪霊とのしがらみがじょじょに明らかに。夜行は自分の思いを自覚しらせつと良い感じになるものの、そこへゆらら守護霊登場!この巻からが本題という感じ。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第6巻 (花とゆめCOMICS)☆☆+☆半分 女の子の一大告白にも態度変わらず。どこか可笑しいよ、夜行くん。明登場で、やっと自分の気持ちに気付いたよう。一方、九竜が化け物じみてきた。次からは風呂敷を畳む方向へ向かうのかな。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第5巻 (花とゆめCOMICS)☆☆+☆半分 いつも物臭な天川先生大活躍編。先生の頼み事とは何でしょう?らせつ大告白!さて、続きは?
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第4巻 (花とゆめCOMICS)☆☆+☆半分 夜行vs九竜のバトルが面白い。どんなにアタックしても冗談としか思われない九竜が気の毒。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第3巻 (花とゆめCOMICS)☆☆+☆半分 明の弟登場。らせつは夜行を意識し始めるが、鈍感男には自覚なし。らせつ、夜行、九竜の三角関係がどう展開するのか?
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第2巻 (花とゆめCOMICS)☆☆+☆半分 九竜がいい味出してる。腹に一物ありそうで今後どう化けるか?楽しみ。悪霊の絵柄が濃い。楳図かずおテイスト。下手をすると、あっさりした絵柄の人間キャラより存在感があるのではないだろうか。ちょっと違和感。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
らせつの花 第1巻 (花とゆめCOMICS)☆☆+☆半分 『ゆららの月』続編。図書館勤めの夜行はヤバい本の除霊を以来した先で、ゆらら守護霊とそっくりな少女に出会う。が、彼女には悪霊の気配が・・・という出だし。先の展開が見える設定だけど、この後どう見せるかが作家の腕の見せ所。実力はある方なのでそれなりに読ませるとは思うが、あまりに見え見えなので少々興ざめ。なので、☆半分減点。花巻が先生になっているところが意外~。
読了日:03月26日 著者:
潮見 知佳
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