夜 @yoruno_joou
2013年11月11日 - 2013年11月17日の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1400ページ
Monster (4) (ビッグコミックス)
☆☆☆☆ 再読。フランクフルト編
読了日：11月15日 著者：浦沢 直樹
百鬼夜行抄 22巻 特装版 (Nemuki+コミックス)
☆☆ 萩尾さんの名前につられて買って激しく後悔した一冊。よって、☆一つ減点！（怒）本編は面白い。相変わらず人の区別がわかりにくいし、話が伏線だらけなので最後まで読まないと話が見えない。律の子供時代が可愛い。開が人間らしくなってきた。
読了日：11月15日 著者：今 市子
とりかえ・ばや 2 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆☆ 婿取り＆出仕編。女同士の結婚生活。女の園に放り込まれた男君。「とりかえばや物語」で一番展開の面白い場面だと思う。かたくなな四の君の心を解きほぐす沙羅。女同士だったら親友になれたろうに、運命のいたずら。沙羅に対して悶々とする石蕗は式部卿の宮に余計なことを言われ、いけない方向に突っ走る。原作どおりとはいえ、この後の展開がねぇ。一方、重圧につぶされそうな女東宮を優しく包み込む睡蓮。男に目覚めて頼もしくなってきた。この後原作ではかなりヤバい展開になるのだけど、これをさいとうさんがどう料理するのか？楽しみ。
読了日：11月15日 著者：さいとう ちほ
とりかえ・ばや 1 (フラワーコミックスアルファ)
☆☆☆☆ つい山内直実さんの「ざ・ちぇんじ」と比べてしまうが、こちらはさいとうさんだけに、原作のアダルトな雰囲気に合ってると思う。１巻目は人物紹介でまだまだ導入部分だが、いろいろ面白くなりそうな予感。特に原作では影の薄かった梅壷の女御がなかなかの悪役っぷりで良い味出してる。
読了日：11月15日 著者：さいとう ちほ
狐笛のかなた (新潮文庫)
☆☆☆ デビュー作ということで、「守り人」シリーズと比べて物語の深みという点ではまだまだ。ただ、美しくて優しい物語なので読後感がいい。とても読みやすく、ほとんど少女漫画を読んでる気分だったので、ちょっと物足りないかな。
読了日：11月15日 著者：上橋 菜穂子
読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：1400ページ
Monster (4) (ビッグコミックス)☆☆☆☆ 再読。フランクフルト編
読了日：11月15日 著者：浦沢 直樹
百鬼夜行抄 22巻 特装版 (Nemuki+コミックス)☆☆ 萩尾さんの名前につられて買って激しく後悔した一冊。よって、☆一つ減点！（怒）本編は面白い。相変わらず人の区別がわかりにくいし、話が伏線だらけなので最後まで読まないと話が見えない。律の子供時代が可愛い。開が人間らしくなってきた。
読了日：11月15日 著者：今 市子
とりかえ・ばや 2 (フラワーコミックスアルファ)☆☆☆ 婿取り＆出仕編。女同士の結婚生活。女の園に放り込まれた男君。「とりかえばや物語」で一番展開の面白い場面だと思う。かたくなな四の君の心を解きほぐす沙羅。女同士だったら親友になれたろうに、運命のいたずら。沙羅に対して悶々とする石蕗は式部卿の宮に余計なことを言われ、いけない方向に突っ走る。原作どおりとはいえ、この後の展開がねぇ。一方、重圧につぶされそうな女東宮を優しく包み込む睡蓮。男に目覚めて頼もしくなってきた。この後原作ではかなりヤバい展開になるのだけど、これをさいとうさんがどう料理するのか？楽しみ。
読了日：11月15日 著者：さいとう ちほ
とりかえ・ばや 1 (フラワーコミックスアルファ)☆☆☆☆ つい山内直実さんの「ざ・ちぇんじ」と比べてしまうが、こちらはさいとうさんだけに、原作のアダルトな雰囲気に合ってると思う。１巻目は人物紹介でまだまだ導入部分だが、いろいろ面白くなりそうな予感。特に原作では影の薄かった梅壷の女御がなかなかの悪役っぷりで良い味出してる。
読了日：11月15日 著者：さいとう ちほ
狐笛のかなた (新潮文庫)☆☆☆ デビュー作ということで、「守り人」シリーズと比べて物語の深みという点ではまだまだ。ただ、美しくて優しい物語なので読後感がいい。とても読みやすく、ほとんど少女漫画を読んでる気分だったので、ちょっと物足りないかな。
読了日：11月15日 著者：上橋 菜穂子
読書メーター
2013年11月4日 - 2013年11月10日の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：556ページ
明治失業忍法帖 4―じゃじゃ馬主君とリストラ忍者 (ボニータコミックスα)
☆☆☆ 理屈っぽい長台詞が減って、コンパクトな良いセリフが光る。「自己主張と道徳的善は別物」とか。作者はこういうセリフをどこから持ってくるんでしょう？それともオリジナル？何れにしても頭の良い人だ。清十郎の時々見せるガキっぽいところ、かわいい。が、任務のためとはいえ、あれはいかんでしょ！酔った菊乃もかわいい。「冷蔵庫の中に象」速水がずいぶん人間らしくなってきた。ただ、未だにタイトルの意味がわからず・・・
読了日：11月07日 著者：杉山 小弥花
帝の至宝 6 (花とゆめCOMICS)
☆☆☆ かわいい二人に久々にプチはまり中の少女マンガ。志季に「妃になってくれるの？」と聞かれて、最後に「友達だよね？」・・・まどろっこしいけど、かわいい。叔豹と夸白の方も天邪鬼が邪魔してややこしい方向へ。この二人、かなりツボです
読了日：11月07日 著者：仲野えみこ
エルサレムから来た悪魔 下 (創元推理文庫)
☆☆ クリミナルマインドのようなサイコミステリーだが、犯人捜しという点ではあまり意外性はない。ヒロインのアデリアも相変わらず１２世紀になじまないキャラ設定で違和感ありまくり。ただ、下巻に入ってそれにも慣れたのか上巻よりさくさく読めた。ロウリー卿との関係が進展。が、ありきたりのヒストリカルロマンスみたいな結果にならなかったところがいい。シリーズになってるので、これからの二人の関係がどうなるのか？そこに興味が沸いた。
読了日：11月07日 著者：アリアナ・フランクリン
読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：556ページ
明治失業忍法帖 4―じゃじゃ馬主君とリストラ忍者 (ボニータコミックスα)☆☆☆ 理屈っぽい長台詞が減って、コンパクトな良いセリフが光る。「自己主張と道徳的善は別物」とか。作者はこういうセリフをどこから持ってくるんでしょう？それともオリジナル？何れにしても頭の良い人だ。清十郎の時々見せるガキっぽいところ、かわいい。が、任務のためとはいえ、あれはいかんでしょ！酔った菊乃もかわいい。「冷蔵庫の中に象」速水がずいぶん人間らしくなってきた。ただ、未だにタイトルの意味がわからず・・・
読了日：11月07日 著者：杉山 小弥花
帝の至宝 6 (花とゆめCOMICS)☆☆☆ かわいい二人に久々にプチはまり中の少女マンガ。志季に「妃になってくれるの？」と聞かれて、最後に「友達だよね？」・・・まどろっこしいけど、かわいい。叔豹と夸白の方も天邪鬼が邪魔してややこしい方向へ。この二人、かなりツボです
読了日：11月07日 著者：仲野えみこ
エルサレムから来た悪魔 下 (創元推理文庫)☆☆ クリミナルマインドのようなサイコミステリーだが、犯人捜しという点ではあまり意外性はない。ヒロインのアデリアも相変わらず１２世紀になじまないキャラ設定で違和感ありまくり。ただ、下巻に入ってそれにも慣れたのか上巻よりさくさく読めた。ロウリー卿との関係が進展。が、ありきたりのヒストリカルロマンスみたいな結果にならなかったところがいい。シリーズになってるので、これからの二人の関係がどうなるのか？そこに興味が沸いた。
読了日：11月07日 著者：アリアナ・フランクリン
読書メーター
百鬼夜行抄 22巻 特装版
>>特装版限定『萩尾望都』の文字に惹かれて買った。
けど、あれれ？どこにも萩尾さんの筆が無い！？見つけたのは帯の一言だけ。
同梱のセレクションの装丁は安っぽいし、余計なお金出して、ものすご～く損した！
というより、詐欺にあったような気分！！（怒）
→book.akahoshitakuya.com/post/13/965723… #bookmeter
2013年10月28日 - 2013年11月3日の読書メーター
読んだ本の数：5冊
読んだページ数：775ページ
天の竜・地の桜 3 (プリンセスコミックス)
☆☆ なんて都合のいいハッピーエンド。玉のあるなしで嫁を決めていいのか！？（いや、あの玉じゃないから^^;）と、突っ込みたい。元々、学園物と異界ファンタジーのごった煮設定をたった３巻で消化することに無理がある。この手の話は１００％異世界ファンタジーにした方がすっきりしたと思う。それでも、ここまでまとめた力量は評価。
読了日：11月02日 著者：すもも もも
天の竜・地の桜 2 (プリンセスコミックス)
☆☆ 竜の後とり問題とか、宵闇との恋とかいろいろ進展。結構ドラマティックな巻のはずなんだけど、宵闇がヘタレすぎて気持ちが盛り上がらない。さて、黒幕は？・・・って、丸見えですが。
読了日：11月02日 著者：すもも もも
天の竜・地の桜 1 (プリンセスコミックス)
☆☆ 狐に育てられた人の子が、妖しもいる学園に入学して竜の跡目争いに巻き込まれる話。大時代な学園のお姫様とか怪しげな理事長とか、あまりにも定番な設定てんこ盛り。話が意外性に欠ける分、もう少しキャラが立っててほしかった。絵もこれといった特徴は無いが綺麗でかわいい。
読了日：11月02日 著者：すもも もも
大奥 10 (ジェッツコミックス)
☆☆☆ とりあえず赤面疱瘡収束。が、関係者の末路が皆哀れ。田沼は史実だからわかるとしても、源内が悲しすぎる。史料の上では獄死のはずだけど・・・容赦ないなぁ、よしながさん（あれよりは獄死の方がまだマシと思われ）。さて、次は家斉時代。前々から子沢山の家斉はどうするのかと思っていたけど、ここで元に戻るんだ。社会の主導権を握った女たちが今度どうなるか？きっと一筋縄ではいかない展開が予想され、今から楽しみ。
読了日：11月02日 著者：よしながふみ
竜との舞踏 1 (氷と炎の歌 5)
☆☆☆☆☆ 待ちに待った新刊！地名人名がウロで最初は状況をつかむのに苦労したが、読み進むうちにグングン引き込まれる。さすが。この巻はジョンの状況が語られていてうれしい。４部までは９割方ウェスタロスが舞台だったが、ここではヴァリリアにいるディナーリスやティリオンが活躍し、地理的にもストーリー的にも一気に視界が広がった感じで、この大風呂敷をどうやって畳むのか気になるところ。マーティン御大、完結まで絶対絶対長生きしてください。さて、次はお気に入りのアリアとサンサが登場してくれるといいな。
読了日：10月29日 著者：ジョージ・R.R. マーティン
2013年10月の読書メーター 読んだ本の数：15冊
読んだページ数：4083ページ
ナイス数：274ナイス ★
10月に読んだ本一覧はこちら→ bit.ly/ogf4NI
少なっ！
→book.akahoshitakuya.com/post/13/963070… #bookmeter