「魔法少女リリカルなのはViVid」Memory; 04☆「覇王」（一）

毎月のお楽しみ、「魔法少女リリカルなのはViVid」レヴューのお時間がやってまいりました。
本編に入る前に、まずは恒例のカラー特集ページから。

・劇場版「魔法少女リリカルなのはTHE MOVIE 1st」情報
『メガミマガジン』誌９月号の記事よりはボリューム少なめの三頁。
コミケの時期を過ぎたので、前売り券付のドラマCD、グッズ情報などがないせい。もしかしたら劇場版情報はアニメ情報誌のほうに詳しく載せるのかも。公開まで半年を切りましたね。

・「魔法少女リリカルなのはA’s PORTABLE-THE BATTLE OF ACES-」
こちらも、『メガミ』のゲーム情報よりも少なく、一頁のみ。

・キャラクターファイル003 「最後の夜天の主　八神はやて」
藤真先生のブログにも予告記事がありますが、三人目のリストアップは、はやてちゃん。
このキャラクターファイルって、右側の全身像は笑顔で、左側のアップは戦闘態勢なんですね。

三人目がはやてちゃんというのは、当然ながら予想ついたのですが、立ち姿が陸士部隊の制服だったのは、三期でバリアジャケットに変化がなかったせい？
ヴィヴィオのひと言メッセージ（「母たち」って、なのはさんどころか、フェイトさんまでかい！）が、ちょっと笑えます。今でも部隊長呼ばわりなんですかね？

しかし、「ViVid」でははやてちゃんの出番はなさそう？
三期の基準（『オフィシャルファンブック』のキャラクター紹介の順番）からすると、、次回は描き下ろしはスバルだと思われますが…。
肝心の本編の主人公ヴィヴィオが描かれる回は、誰がひと言洩らすんでしょうね。いや、そもそも第一回のヴィヴィオの発言からするにに「四年前の」なのは達を描いているので、登場しないのかな？


余談なんですが、この記事を書くために『メガミマガジン』９月号を読みなおしたら、プレゼント応募の締切とっくに過ぎてることに気がつきました…。テレカや色紙貰っても使いようがないので、別にいいんですがね…（すっぱい葡萄の論理）
最近アニメのことはあまり考えなくなったので、失念してました。

なお、今月号の表紙を飾るフェイトさん＆ヴィヴィオのツーショットは、応募者全員サービス（応募者負担あり）の図書カードでプレゼントだそうです。
有り難くて、使いづらいですね（笑）