リリカルマジカルごきげんよう。
『メガミマガジン』9月号を読み終えました。いやぁ、よかったです。充実してました。
なのは以外の頁はほとんど読んでいないですけど、じゅうぶんかな。
さて、お待ちかねの劇場版情報。
先月、今月のコンプエースに載っていなかったのは、こちらで待っていたからからなんですかね。
公開予定日は、2010年1月。
(公式サイトはまだ修正されていませんが…)09年度はやっぱり無理だったようですね。
「ViVid」や「Force」もはじまっちゃいましたし、しかも他にも新企画が動きはじめてるので、待てることは待てる。といいますか、おそらく私は劇場で観ないと思うので、DVD化を気長に待ちます。
フルカラー十頁にわたって、劇場版の特集。
ストーリーの基軸はまったく変えていないが、より掘りさげたなのはとフェイトの心理劇や、高度な表現力で再現される魔法バトルが見どころらしい。テレビ版「1st」のような、魔法少女らしい”ふわふわぽわん”的な印象が抜け、シリアス全開ということでした。
設定資料集は、なのはのBJとレージングハートの変形に新しさがあります。
フェイトのほうは、テレビ版準拠?
アルフとユーノは、あまり変わりなしですが、出番は多いかも。
注目は、プレシア・テスタロッサとリニス。プレシアはテレビ版だと悪の女王然としていましたが、今回、過去のエピソードがふんだんに盛り込まれるので、私服姿も。
ちなみにひそかに、スカリエッティらしき人物が、出てくるんじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょう。ドクター、「StS」の24話でおもしろいこと言ってましたよね。
リニスは「As」でも顔見せされましたが、スクリーンでは意外なかたちで登場?
あと、リンディ提督、クロノ、エイミィ。そして、敵の魔獣。猫好きにはたまらないですね。
テレビ版よりも、おどろおどろしい感じがします。
明るい魔法少女ものという雰囲気は様変わりするかも…。
夏コミ(コミックマーケット76、8月14日より、東京ビッグサイトにて)では、映画のグッズが販売。
目玉アイテムは、ドラマCD付前売り券で、Side-NとSide-Fの二種類、各3000円。
時期は新暦78年秋、すなわち「StS」と「ViVid」の合間で、「SSX」の直後。
二種に分かれているということは、なのはとフェイトは同居しないのかな? 映画を話題にしたサイドストーリー、とすればだいたいおわかりですね。「ViVid」の前話的な意味あいもあるのかな?
詳細は記事をご覧ください。
でも、これ夏コミ限定なんでしょうかね?
「SSX」みたいに、市販していただけると嬉しいです。
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st - goo 映画