駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

余談)ハービンジャーの血が繋がるか?

2023-02-12 23:11:31 | 競馬

今日の共同通信杯を勝ったファントムシーフは父がハービンジャー

 

日本の競馬界はこの貴重な血脈を残す気が無いのかな?

有馬記念を勝ったブラストワンピースとマイルCsのペルシアンナイトも種牡馬になれず

 

現役のニシノデイジーが中山大障害を勝ったがこれも難しいんじゃないか?

 

ハービンジャーの血統は

父ダンシリ→デインヒル→ダンジグと言う、今の日本ではある意味貴重な血脈なんだが。。。

この馬の母系もかなり面白い血脈だわ

あのシーバードが入ってる

 

ディアドラとかノームコア、モズカッチャン等母馬になった馬が複数いるので

母系としての繋がりはまだあるんだが、父系として最後の希望?がこのファントムシーフになるかも知れん

 

さつき賞かダービーを勝てば種牡馬への道が開ける

今年の3才牡馬は混戦だから「ある」かも知れん

名前がいいw

 


京都記念・感想と陣営コメントなど【追記アリ)

2023-02-12 19:47:08 | 阪神重賞

再追記)

そだそだ

ダービー馬がこのレースっを勝ったのはマツミドリ以来75年ぶり!!史上2頭目の快挙でござったw


 

んー

ドウデュース武豊様に完敗w

正直言ってあんなに楽勝するとか夢にも思わなんだw

ユタカもちゃんと考えて上手く乗ってましたな

もしエフフォーリアの問題が起きず、力勝負になってたとしても、あれなら勝てていたんじゃないか?

とにかくお見事でした

 

※追記

そうだ

たてよこパズルサインで出した2枠と7枠  ぷっ

まるで駄目でしたな

やっぱりサインは「とらえどころ」が難しいw

 


【京都記念レース後コメント】ドウデュース武豊騎手ら


阪神11Rの第116回京都記念(4歳以上GII・芝2200m)は1番人気ドウデュース(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒9(良)。3馬身半差の2着に6番人気マテンロウレオ、さらにクビ差の3着に4番人気プラダリアが入った。

ドウデュースは栗東・友道康夫厩舎の4歳牡馬で、父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ(母の父Vindication)。通算成績は9戦5勝

レース後のコメント


1着 ドウデュース(武豊騎手)
「今日はドウデュースらしい走りが出来ました。状態はとても良かったです。この馬を知り尽くしているスタッフですし、いい状態でレースを迎えられました。ポジションは意識しませんでした。ただ前半は急がせない方がいいとは思いました。

 休み明けなので折り合いは注意しました。2コーナーから向正面にかけて少し行きたがるところはありましたが、それだけ元気だということでしょう。勝負どころはこの馬らしい反応で今日はこの馬らしさが出せて良かったです。昨年のダービー馬ですしもう一度最強と言われる結果を出していきたいですね」

2着 マテンロウレオ(昆貢調教師)
「頑張っています。ダービー馬との差も縮まってきていますし、成長を見せています」

3着 プラダリア(池添謙一騎手)
「ペースが落ち着いたので、自然と位置が上がりました。道中は少し噛んでいましたが、流れには乗れていました。勝ち馬に一気にかわされて厳しくなりましたが、そこからしぶとく踏ん張ろうとして、力を見せてくれました。これからの成長に期待します」

4着 キングオブドラゴン(岩田望来騎手)
「2番手でしたが、他馬が来たので位置が少し下がりましたが、前走と同じ競馬で集中して走っていました。4コーナーを良い手応えで回って、直線でスペースを見つけたら、しっかり伸びてくれました。
このメンバーで4着に入ったのは大きいですね。重賞でも集中して走ればこれだけやれます。次が楽しみです」

5着 キラーアビリティ(B.ムルザバエフ騎手)
「ゲートを上手に出て、しっかりと折り合えました。道中は思い通りでした。向正面で他が動いていった中でもリラックスして、脚を溜めることができました。しかし、いざ追っていくと伸びなかったのが不満です。もっとできるはずなのですが、一つずつ成長しているということなのでしょうか。敗因は分かりません」

6着 ウインマイティー(和田竜二騎手)
「窮屈な所に入ってしまいました。流れも変でした。もう少しスムーズだっら良かったのですが、残念です」

9着 アフリカンゴールド(国分恭介騎手)
「スタートは良かったのですが、外の2頭に先手を取られて位置取りが悪くなりました。それでも気を抜かずに走れました。調子もメンタルも良かったのですが、この馬の展開に持ち込めなかったのが敗因です」

11着 インプレス(鮫島克駿騎手)
「ドウデュースの真後ろにつけていましたが、いつのまにか置かれていました。手応えも怪しくなっていました。内回りでコーナーで外に流れるような素振りを見せていました。2勝、3勝クラスを勝ったばかりでこのメンバーとやれたのは良い経験になったと思います。相手がどれも強かったです」

12着 マイネルファンロン(川須栄彦騎手)
「前半はこの馬のリズムで、勝負所でジワッと外から馬の気に合わせて上がって行けました。4コーナーから直線にかけて良い感じで上がって行けました。よく頑張っていますが、周りが強かったです」


馬券は

ワイドに変更して1番8番で取った

こっちに手を出したせいで共同通信杯は時間切れで買えなかったが予想は的中ですた

ドウデュースがもし飛んでたら、3着馬→2,4,5、6着馬を買ってたので損した気分w

 

 


共同通信杯レース後コメントなど

2023-02-12 19:24:49 | 東京重賞

なによりもレイベリングのコメントが聞きたかったんだが、あんなに大敗するとは・・・朝日杯FSのレベルに疑問符が付くな

それとデムーロ、ちと重症かもだな

松山にも同じことが言えそうだが・・・

 

 

ああ、それと福永

来週が日本での騎乗ラストデイだが、最後っ屁の(;^_^A 重賞制覇…ないかな?w

京都牝馬SとフェブラリーSに騎乗予定馬がいる


 

【共同通信杯結果】ファントムシーフが2番手から抜け出てクラシック登竜門を制す

 12日、東京競馬場で行われた共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)は、2番手を追走したC.ルメール騎手騎乗の3番人気ファントムシーフ(牡3、栗東・西村真幸厩舎)が、ゴール前で抜け出し、逃げ粘った5番人
気タッチウッド(牡3、栗東・武幸四郎厩舎)に1.1/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒0(良)。

【共同通信杯レース後コメント】

1着 ファントムシーフ(C.ルメール騎手)
「初めてコンビを組みましたが、スタートを一番気をつけました。
前走は遅いスタートでしたから。今日は良いスタートで良いポジションにつけられました。

 道中は冷静に走り、リラックスして息が入りました。手応え良く、直線の入り口で段々とペースアップして長く脚を使って伸びました。最後まで止まらずよく頑張りました。スタミナがあります。乗りやすく能力がある馬です。この上のレベルでも勝負できると思います」

(西村真幸調教師)
「中山でも3歳の重賞はありましたが、東京コースの方が合うと思ってこちらを選択しました。前走のホープフルSは内枠でスタートで遅れて後ろからになりました。

 ルメール騎手にはとにかくスタートを決めてくれと言っていました。スタートを決めて、行く馬を行かせて2番手から思い通りの形になりました。跳びが大きく広いコースの方が合いますのでダービーの方が合うと思いますが次についてはオーナーがどう考えるかです

2着 タッチウッド(T.バシュロ騎手)
「ゲートでバタついて立ち上がる形になりました。一緒に出ていれば、もっと良い勝負になったと思います。気分良く行かせた方が、と思って、あの形を選びました。良い脚を使っています。まだ子ど
もらしく物見をしています。経験が浅い中、この競馬をしてくれましたし、子供らしいところがしっかりしてくれば、良い競馬ができると思います」

3着 ダノンザタイガー(国枝栄調教師)
「これも競馬ですからね......。うまいことスッキリ走れませんでした。最後の最後に来ましたけどね。馬の状態を確認して、今後のことを考えます」

4着 タスティエーラ(福永祐一騎手)
「理想を言えば、勝ち馬の後ろで、と思いましたが、流れに乗って上手に走れました」

5着 ウインオーディン(横山和生騎手)
「よく頑張ってくれました。先を見据えての返し馬、ゲート裏、道中の運びでした。この枠順で中途半端になるよりは、と思って、下げ切って後ろから運びました。まだハミ受けが浅いところはありますが、狭いところを縫って伸びてくれましたし、坂もこの馬なりにクリアしてくれました。この経験は先々に活きると思います」

 吉田隼騎手(シーズンリッチ=6着)  「スタートを決めてリズム良く走れました。この馬もしっかり伸びていますが、切れ味勝負では分が悪かったですね」

 松山騎手(コレペティトール=7着)  「スタートは良かったんですが、結果的に今日の感じだと外枠の方が良かったですね。最後はしっかりと伸びているんですが、前半の位置取りがちょっと厳しくなってしまいました」

 吉田豊騎手(シルバースペード=8着)  「道中も良い感じで運べたし、この馬なりに脚を使っていますが、周りも強かったですからね。1勝馬なのでこれから力をつけてくれれば」

 Mデムーロ騎手(レイベリング=9着)  「気持ちの強いところがあって先々のためにためる競馬をしました。それでも引っ掛かる面がありましたね」

 田辺騎手(ロードプレイヤー=10着)   「外枠がきつかったですね。スタートはこの馬としては出ていましたが、外、外に追いやられる感じになって後方からになってしまった」

 三浦騎手(キョウエイブリッサ=11着)  「まだ緩さはあるんですが、ゲートはうまく決まりました。行く馬を生かせてリズムよく運べました。ただ、東京のような切れ味勝負にならないコース形態の方がこの馬には合っていそうです」

 戸崎騎手(シュタールヴィント=12着)   「イメージとしては前めで運ぶつもりでしたが、二の脚がつかずに外、外を回る形になりました。まだトモ(後肢)と前が連動してこないような感じですが、そのあたりは今後、良くなってくると思います」


小話)レシステンシア引退戦

2023-02-12 18:53:14 | 競馬

2才時3連勝で阪神JFを制し、クラシック有望と見られたが桜花賞はあのデアリングタクトに苦杯

それ以降ここまでG1での2着は5回を数える(3着も1度)

父ダイワメジャーの子らしい成績とも言えるがあの桜花賞はほんと惜しかったな

ちなみにデアリングタクトは無敗で牝馬3冠を達成したんだが、なんとこの馬の重賞勝ちはこれだけなのだw

そういう点ではレシステンシアは憑いてなかったとも言える

ダイワメジャーの血を継ぐ優秀な子を出してもらいらいものだ

 


サウジ遠征でラストランのレシステンシア、鞍上ムーアで参戦へ

 昨秋の香港スプリント13着後、サウジアラビアの1351ターフスプ リント(25日、キングアブドゥルアジーズ芝1351メートル)がラスト ランになるレシステンシア(牝6=松下、父ダイワメジャー)はライアン・ムーア(39)との新コンビで参戦する予定。12日、キャロットフ ァームが「今のところムーア騎手で調整中です」と発表した。

 現在、栗東トレセンで調整しており、16日に関西空港発のフライトで出国予定となっている。


エフフォーリア大事に至らず良かった

2023-02-12 17:41:32 | 阪神重賞

京都記念で勇躍復活を果たすかという手応えで運んでたこの馬だが

直線で大失速したと聞いてて心配してたんだが、心房細動と聞いて一安心

 

これだけの馬だし、悲惨な事にならなくて本当に良かったよ

 

しかし・・・まさしく関西は鬼門になってしまったな

もう関西のレースで視ることは無いだろうが、引退までには何とかもうひと花を・・と願わずにはいられん


追記)

 21年の年度代表馬で、2月12日に行われた京都記念(阪神・芝2200メートル)のレース中に心房細動を発症して競走中止となっていたエフフォーリア(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エピファネイア)は、体調に問題がなければ、2月17日に福島・ノーザンファーム天栄に放牧に出される。管理する鹿戸調教師が14日、説明した。

 14日朝、美浦トレセンで取材に応じた鹿戸師は「昨日(13日)も検査をして、心電図の数値は正常に戻っている。今はカイバもすごい食べています。金曜日にも検査をして、問題がなければ、そのまま放牧に出します。予測できないことで、迷惑をかけてしまって申し訳ない。(今後については)ゆっくりとオーナーと相談して決めます」と語った。