駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

小話)女性騎手古川奈穂の奮闘

2023-02-15 23:59:15 | 競馬

GJさんにこんな記事があったが

小生も前に書いたが、この女性騎手の存在感が徐々に増して来てる

奈穂ちゃんだけじゃ無く、永島まなみちゃんも騎乗数が明らかに増えて来てるのだ

 

だがこの奈穂ちゃんは人気薄の馬、しかも騎乗数が少ない中で結果を出して来てたから値打ちがあるのです

 

JRA女性騎手としてある面で革命を起こして来た菜七子ちゃんは今や4番手になってしまったが

今年から2人増える女性騎手仲間として、それなりに頑張っていけるだろう

っで、この記事を拝借して来た

 

勝率「今村聖奈超え」の古川奈穂に刮目せよ!勝ちパターンの変化と矢作厩舎依存度ダウンが進化の証し!?

勝率「今村聖奈超え」の古川奈穂に刮目せよ!勝ちパターンの変化と矢作厩舎依存度ダウンが進化の証し!?

 12日に行われた小倉8R・4歳以上1勝クラス(ダート1700m)は、1番人気のミキノプリンス(牡4歳、栗東・大橋勇樹厩舎)が優勝。鞍上の3年目・古川奈穂騎...

GJ | 真剣勝負の裏にある真実に斬り込むニュースサイト

 

こういうのって表に出た時点で「旨味が無くなる」事が多いんだがw

しかしまあ、この子は単複回収率の高さは魅力なので、しばらく注目して行って損は無いかなと思う

 

 


フェブラリーS・福永サイン

2023-02-15 23:09:03 | G1レース編

詳しく調べた訳じゃ無いが、期待したような「福永サイン」は

 

無いw

 

無理こじなら「らしきもの」はあったがかなり無理っぽだし

ただ

福永祐一騎手としてはこれがラストなので「最後っ屁サイン」が発生するかも知れんw

 

まあ同枠にとりあえず注目だな

そして両隣±2

 

現時点の予想人気(オッズ)を見ると上位と見られる馬とそれ以外の群との乖離が思った以上に大きいな

という事は基本的には大きな荒れ方はしないという事か

 

なので福永をサインとして使うなら、その近所に人気馬が配置される「はず」w

フルゲートになるかどうかわからんが

6枠と7枠には一応注目してみる

 


先取り)中山記念は好メンバーだな

2023-02-15 19:19:33 | 中山重賞

 2月26日に中山競馬場で行われる中山記念(4歳上・GII・芝1800m)。

 2月14日時点では、2020年のホープフルS覇者で昨年の香港カップ2着のダノンザキッドや昨年の秋華賞を勝ったスタニングローズ、21年NHKマイルCを制したシュネルマイスター、さらには今年の東西金盃の覇者であるラーグルフとイルーシヴパンサーなど11頭が登録を予定している。


 フルゲートは16頭。想定馬は下記のとおり。

※各馬とも出走予定の段階で、変更の可能性がございます。なお、netkeiba独自の想定で、確定情報ではありませんので、ご了承ください。

イルーシヴパンサー
シュネルマイスター
ショウナンマグマ
スタニングローズ
ソーヴァリアント
ダノンザキッド
ドーブネ
トーラスジェミニ
ヒシイグアス
モズベッロ
ラーグルフ

とりあえず10頭か
最終的にはフルゲート?

 

しかし中山開催は暮れから1月、そして2末~4月のさつき賞までと続くので

昔から言われて来た「さつき賞の時の馬場状態」は結果にかなり影響が出るという格好になるんだろうな

自分個人のイメージだが外を回してきた馬はなかなか厳しい気がする

 

 


東西新人騎手の”ムチ”贈呈式

2023-02-15 17:45:44 | 競馬

栗東は2人、美浦は4人なんだな

全員が活躍できるよう頑張ってほしいね

※小林が2人増えるんだ?これでJRAには4人の小林騎手が存在する訳だ

 

 

 

●栗東で新人騎手ムチ贈呈式 関西4人目の女性ジョッキー河原田「常に向上心を持って頑張ります」

 令和5年度の新人騎手ムチ贈呈式が15日、行われた。栗東では河原田菜々(18=渡辺)、田口貫太(19=大橋)の2人が、栗東トレーニングセンターの飯島裕之場長から祝辞を受け、ムチを受け取った。

 昨年デビューの今村聖奈に続いて、栗東4人目の女性ジョッキーとなる河原田騎手は「憧れの先輩たちと同じレースに立てることをうれしく思います。関係者の方々への感謝の気持ちを忘れず、常に向上心を持って頑張ります」と決意を語った。

 両親とも笠松の元ジョッキーという競馬一家に育った田口騎手は「騎手としての自覚を持って頑張りたい。関係者の皆さま、お客さまに愛される騎手を目指します」と抱負を述べた。なお、いずれも阪神競馬でのデビューを予定している。


●美浦所属の新人騎手4人にムチ贈呈式 紅一点の小林美駒「新潟で育ったので活躍して盛り上げていきたいです」

 令和5年度の新人騎手で美浦所属となる4人へのムチ贈呈式が15日、美浦トレセンで行われ、それぞれが決意を語った。

 紅一点の小林美駒騎手(17=鈴木伸)は「周りの方々から信頼され、期待され、勝てる騎手になりたいです。勝ちたいレースはアイビスSDです。新潟で育ったので、私が活躍して盛り上げていきたいです」と故郷・新潟での活躍を誓った。目標とする騎手には横山武史騎手の名前を挙げている。

 石田拓郎騎手(18=新開)は「周りの方から応援され、信頼される騎手になりたいと思います。凱旋門賞を勝ちたいです。日本人も日本馬も勝てていないので、勝てるような騎手になりたいです」と大きな夢を宣言した。目標とする騎手は菅原明良騎手。

 川田将雅騎手を目標としている小林勝太騎手(20=小野)は「一頭一頭に合った騎乗を心掛け、結果を出せるような騎手になりたいです。勝ちたいレースは日本ダービーです。競馬関係者が勝ちたいとしているレース。ダービージョッキーになりたいです」と意気込んだ。

 佐藤翔馬騎手(18=小桧山)は「騎乗馬の力を発揮し、ベストの騎乗を心掛けたいです。勝ちたいレースはジャパンカップ。世界のトップジョッキーと競い合いたいからです」と抱負を述べた。目標とする騎手には福永祐一騎手と横山武史騎手の東西2人の名前を明かしている。


小話)調教師3人さんの情報

2023-02-15 17:40:27 | 競馬

★★JRA全10場重賞制覇狙う国枝栄調教師 2頭のディープインパクト産駒を登録

小倉大賞典(GⅢ)にサトノエルドール(牡7歳)、レッドランメルト(牡4歳)の2頭を登録している国枝栄調教師(美浦)は、小倉以外の9場でJRA重賞を制しており、史上7人目のJRA全10場重賞制覇がかかる。国枝師はこれまで小倉の重賞に2回出走して2着が最高成績だが、2頭出しで挑む3度目の挑戦で初勝利を挙げることができるだろうか。なお、サトノエルドール、レッドランメルトはどちらも小倉大賞典で歴代最多の3勝を挙げているディープインパクト産駒だ。

★★開催日3日連続JRA重賞制覇狙う友道康夫調教師

友道康夫調教師(栗東)は、11日に実施されたクイーンCをハーパーで、12日に実施された京都記念をドウデュースで勝ち、自身初の2日連続JRA重賞勝利を挙げた。友道師は18日の京都牝馬S(GⅢ)にディヴィーナ(5歳)を登録しており、勝てば白井寿昭元調教師(1999年5月2~9日)に続く史上2人目の開催日3日連続JRA重賞制覇となるが、京都牝馬Sでも勝利を挙げることができるだろうか。なお、ディヴィーナには坂井瑠星騎手が騎乗を予定している。

★定年間近の池添兼雄調教師が親子コンビで参戦

メイシヨウミモザ(6歳)は、定年のため2月末で引退となる池添兼雄調教師(栗東)の管理馬で、池添謙一騎手が騎乗する予定となっている。「池添兼雄調教師=池添謙一騎手」の親子コンビはJRA重賞11勝を挙げているが、池添兼師の引退前にもうひとつ重賞タイトルを手にすることができるだろうか。なお、メイショウミモザの母は親子コンビで重賞2勝を挙げたメイショウベルーガで、同日に東京で実施されるダイヤモンドSには、メイショウミモザの兄にあたるメイショウテンゲン(牡7歳、栗東・池添兼雄厩舎)が登録している。