駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

別記事・各馬展望)京都記念(中京2200m)←阪神だったw

2023-02-06 22:49:51 | 阪神重賞

考えていなかったが中京芝2200mは内回りらしい

阪神ですw→おバカだねぇ、わし

 

そうなると追い込み馬はペースと仕掛けどころが難になりそうだな

ドウデュースにはますます厳しいポイントだな

やはり(復調していれば)エフフォーリアがエピファ産駒初の5才牡馬重賞制覇になるんかな

キラーが気になっていたが、もしかしたらウインマイティーかも


 

 伝統のGⅡ戦、第116回京都記念(芝2200メートル)が12日、阪神競馬のメインレースとして行われる。登録は13頭と少ないが、好メンバーが集い、熱い戦いが期待される。

昨年の日本ダービー馬ドウデュース(栗東・友道厩舎、牡4歳)が始動する。凱旋門賞19着以来で4カ月半ぶりだが、調整過程は順調。1日に栗東CWコースで6ハロン80秒3─11秒2をマークした。ニエル賞4着を含めて、フランスで結果を残せなかったのは重馬場が要因。調整過程は順調で、復活の走りを期待したい。

エフフォーリア(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡5歳)は、有馬記念で好位追走から5着に粘った。一昨年の年度代表馬とすれば、物足りない結果ではあるが、春の大阪杯9着、宝塚記念6着と比べればレース内容は良く、不振を脱出するきっかけはつかんだ。中間の状態も悪くなく、勝ち負けができそう。

2歳時にホープフルSを勝ったキラーアビリティ(栗東・斉藤崇厩舎、牡4歳)に復活の兆しが漂う。昨春は皐月賞13着、日本ダービー6着など思ったほど成績が上がらなかったが、年末の中日新聞杯を鮮やかに差し切って実力をアピール。今回の結果次第では、再びGⅠの主役に浮上しそうだ。

インプレス(栗東・佐々木晶三厩舎、牡4歳)は、2勝クラス、3勝クラスを連勝中。相手は一気に強化されるが、自慢の末脚でどこまで食い込めるか。ここはまさに試金石の一戦だ。

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【別記事】
週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り!今回は京都記念に出走予定の13頭を診断します。

アフリカンゴールド
昨年の京都記念はキャリア27戦目にして初めてハナを切った。スローペースに加え、差し脚を伸ばしにくい馬場状態も追い風となり、重賞初制覇。明け8歳ながら先行力は未だ健在。ただ、今年は同型の存在もあり、楽な競馬にはならないか。

インプレス
近2走は阪神芝2400mで連勝。いずれも上がり3ハロン最速を記録しつつ、前々走は34秒3、前走は32秒8と対応できるレンジには幅がある。現状の末脚にかける形なら外回りがベターで、一気の相手強化への対応も問われる。

ウインマイティー
一昨年のオークスでは3着も、秋華賞で他馬と接触したアクシデントをひきづり約2年間低迷が続いた。揉まれ弱い面を見せていたが、昨年のマーメイドSで復活。緩めの流れを前々で立ち回れるようなら出番があっていい。

エフフォーリア
一昨年の年度代表馬。昨年前半は宝塚記念でブリンカーを着用するなど行き脚ひと息。前走の有馬記念は、上半期2戦に比べ流れが落ち着つくなかでの先行策。現状は緩めのペースが吉と出そう。輸送のある阪神は鬼門だが、状態と流れ次第では前進も。

キラーアビリティ
前走の中日新聞杯はホープフルS以来の勝利。1000m通過タイムは61秒9。前へ行った馬が2、3着に残る流れのなか、4角13番手から差し切る着差以上に強い競馬。ただ、近走は行き脚がついていないため、直線の短い内回りへの変更はどうか

★そうか内回りか、ドウデュースにもマイナスだな

キングオブドラゴン
前走の日経新春杯は1000m通過62秒1の緩い流れを番手から2着。重賞で初めて馬券に絡んだ。6走前の湾岸Sはハナ争いが長引き1000m通過59秒1の苦しい流れを押し切り。好走時の内容には光るものがある。ここも先行力とタフさを活かしたい。

スカーフェイス
昨年2度の馬券内好走は、重馬場の函館記念と先行馬にきつい風向きだった中山金杯。消耗戦のなかじりじりと脚を伸す形が好走パターン。時計勝負は厳しく、後方からの競馬になるため、内回りの開幕週だと脚を使っても馬券内は…。

ドウデュース
凱旋門賞からの復帰初戦となる昨年のダービー馬。1週前追切は栗東CWでの3頭併せ。6F80秒3-1F11秒2で先行する2頭にきっちり先着した。国内の近2走はしまいを活かす競馬であり、開幕週且つ内回りコースへの対応が鍵も、下手な競馬は許されない立場。勝ち鞍を挙げ、ドバイターフへ弾みをつけたい。

プラダリア
1月の日経新春杯は4角10番手から上がり最速の脚を使い、青葉賞勝利以来の馬券内好走。結果的に後方からの競馬になったものの、スタート後の旺盛な前進気勢をみると、意図的に好位を確保できていい。怪我から復帰する主戦・池添騎手の手綱捌きにも期待。

マイネルファンロン
昨年同じ舞台の宝塚記念で14番人気5着と健闘。ただ、宝塚記念は最終週の馬場での一戦。一昨年勝利を挙げた新潟記念も同じく最終週。使用感の出た荒れた馬場を得意とするタイプだけに、開幕週の馬場は歓迎とはいえない。

マテンロウレオ
前々走の中日新聞杯は好位から運び2着も、前有利の流れを味方につけてのもの。ただ、前走の中山金杯は出負けし、直線もスムーズではないなか、勝ち馬と0秒1差の5着と地力を示した。今回はスタートを決めたい。

ユニコーンライオン
一昨年、同じ舞台の宝塚記念でハナを切り、クロノジェネシスの2着。今回のメンバー構成ならハナを叩くのはこの馬か。前々走の福島記念は、同型複数のなか先手を主張。楽なペースではないなか逃げ切り勝ち。リズムよくいけるようなら。

ラストドラフト
3歳時に京成杯1着。4歳時にはG3・2着1回、G2・2着1回3着2回と中距離重賞で活躍した。ただ、ベテランの域に入り、徐々に前向きさが薄れている印象。速い流れだと追走で脚を失くす感もあるため、流れは緩めがいい。

(文・垣本大樹)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


別記事・各馬展望)共同通信杯

2023-02-06 22:28:27 | 東京重賞


日曜の東京メインに3歳限定の第57回共同通信杯(12日、GⅢ、芝1800メートル)が行われる。

昨年は勝ち馬ダノンベルーガが天皇賞・秋で3着に好走し、2着ジオグリフが皐月賞馬に輝いた。また、2年前の勝ち馬エフフォーリアは皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念とGⅠ3勝を挙げ、JRA賞年度代表馬に選ばれており、クラシック路線、さらには今後の競馬界を引っ張る逸材が続出する超出世レースだ。

ダノンザタイガー(美浦・国枝栄厩舎、牡)は、新馬戦こそスタート直後の接触で後方からの競馬となり半馬身差し届かず2着となったが、2戦目は1・2倍の断然人気に応えて完勝。前走・東京スポーツ杯2歳Sでは内を突いたガストリックに外から非凡な瞬発力でクビ差2着まで詰め寄った。全3戦と同じ左回りの1800メートルが舞台なら、崩れるシーンは想像しがたい。

レイベリング(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)は、新馬戦で中団から上がり3ハロン最速33秒1と次元の違う末脚を披露し3馬身半差の圧勝。2戦目でいきなりGⅠ・朝日杯FSに挑んだが、好位の外めからしぶとく伸びて3着と素質の高さを存分にアピールした。馬体やフットワークには伸びがあり、200メートルの延長も何ら心配はない。

※ ↑ ↑自分としてはここでの軸はこれかと思っている

1戦1勝のタッチウッド(栗東・武幸四郎厩舎、牡)も素質は相当。初戦は抑え切れないほどの手応えでハナに立つと、直線ではグングン後続を突き放して6馬身差V。勝ち時計2分2秒2(稍重)も良馬場以外で行われた阪神芝2000メートルの新馬戦では過去最速タイと非常に優秀だった。AJCCを制したノースブリッジの半弟という血統面も大きな魅力だ。
【別記事】
昨年12月に阪神で新馬戦を圧勝したタッチウッド(牡3、栗東・武幸四郎厩舎)が、共同通信杯(3歳、GIII、東京芝1800m)で重賞初挑戦初制覇を目指す。

 勢いのある血統だ。ドゥラメンテ産駒の3歳世代は、阪神JFを制したリバティアイランド、ホープフルS覇者のドゥラエレーデ、札幌2歳S勝ち馬のドゥーラなど逸材揃い。そして日高の名門・村田牧場が誇る母系も一級品。近親には2009年の高松宮記念とスプリンターズSを制したローレルゲレイロ、中長距離の強豪ディープボンドなど、活躍馬がズラリ。先月22日のAJCCを半兄ノースブリッジが制したことで、弟への期待もますます高まっている。

 一族悲願のクラシックタイトルを意識させる大器。8年前のこのレースで2着だった父の悔しさを晴らし、兄に続く重賞制覇となれば、夢が大きく広がることは間違いない。

ファントムシーフ(栗東・西村真幸厩舎、牡)は新馬戦、野路菊Sを連勝。迎えたホープフルSでは先行有利の展開に泣いたが、中団のインで脚をためて0秒2差4着とセンスの高さを見せた。前走は力を出し切れていないだけに、侮れない一頭だ。→この馬も有望

他にも、朝日杯FS4着のキョウエイブリッサ(美浦・武市康男厩舎、牡)、新潟2歳S2着のウインオーディン(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)、未勝利戦、こうやまき賞を連勝中のコレペティトール(栗東・中竹和也厩舎、牡)、当舞台の新馬戦で3馬身半差Vのタスティエーラ(美浦・堀宣行厩舎、牡)なども要注目だ。

【別サイトより】
京都2歳S4着以来、2カ月半ぶりの実戦となるシュタールヴィント(栗・矢作、牡3、父ロードカナロア)が、共同通信杯で重賞初勝利を目指す。

全休日の6日、荒木助手は「順調にきています。もともとデビューしたときから期待していた馬です。クラシックへ行くためにも結果を出したいですね」と気合が入る。

2日の1週前追い切りでは栗東CWコースで併せ馬。6ハロン83秒3─11秒6を馬なりで計時し、コンティノアール(3歳OP)にクビ差遅れも、素軽い脚さばきが光った。同助手は「フットワークは目を見張るものがありますからね。前回は少し力みも見られましたが、決して2000メートルが長いわけではないと思います。成長もしているし、さらに切れ味が増してくれれば」と期待を懸ける。

母は2011年の桜花賞を制したマルセリーナで、血統背景は申し分ない。過去にディーマジェスティ(16年)や、エフフォーリア(21年)などのちにクラシックホースへと登りつめた出世レースを制することができるか、注目したい。

 


別記事)クィーンC各馬展望

2023-02-06 21:55:23 | 東京重賞

先記事とは別のサイトの「クィーンカップ各馬の展望」だが

情報はいくつあっても良いのだw

馬名がピンと来ないがウンブライルが評価高い様だな

ただ、まともならやはり実績のあるドゥアイズだろうなと思う

※今年の3才は♂♀ともに「ド」中心か?w  牝は「リ」がいるけど

 

 


土曜の東京メインに3歳牝馬限定の第58回クイーンC(11日、GⅢ、芝1600メートル)が行われる。昨年の2着馬スターズオンアースは桜花賞&オークスの牝馬2冠に輝き、2年前の勝ち馬アカイトリノムスメは秋華賞V、2019年の勝ち馬クロノジェネシスはのちにGⅠ4勝を挙げる名牝となった。牝馬GⅠ戦線につながる重要な出世レースに、今年も将来性豊かなメンバーが名を連ねた。

ドゥアイズ(栗東・庄野靖志厩舎)は前走の阪神JFで3着。出遅れて後方からの競馬となったが、直線で吉田隼騎手が内を突いて力強い差し脚を引き出した。デビューから3戦(新馬戦1着、コスモス賞2着、札幌2歳S2着)は札幌芝1800メートルで好走しており、パワフルさはメンバー屈指。距離適性的にオークスでも楽しみがある一頭だが、まずはクラシック1冠目の桜花賞に向けて、マイルの舞台で弾みをつけたい。

ウンブライル(美浦・木村哲也厩舎)は全兄にマイルCS勝ち馬ステルヴィオがいる良血だ。初戦で東京芝1400メートルの新馬戦としては歴代最速タイの勝ち時計1分22秒1をマークする鮮烈デビューを飾ると、続くもみじSも3馬身差の完勝。大きな期待を集めた前走・阪神JFだったが、馬体重8キロ減で本来の状態になく、加えて厳しい❽枠⑰番では15着大敗もやむなしだった。マイルが長いと決めつけるのは早計で、十分に反撃のチャンスがある一頭だ。

モリアーナ(美浦・武藤善則厩舎)は当舞台での3馬身差デビューVが圧巻のパフォーマンス。上がり3ハロン33秒0は東京芝1600メートルの新馬戦では史上最速で、まさに驚異的といえる切れ味だった。前走の阪神JF(12着)では掛かり通しで力を発揮できなかったが、ベスト舞台の今回は見直しが必要だろう。

ミシシッピテソーロ(美浦・畠山吉宏厩舎)は阪神JFで外を回って5着に好走。2~4着馬が直線で内を通っていたことを考えると、着順以上の評価が必要だ。前走・フェアリーS(7着)は前が完全にふさがって追えずじまい。広い東京コースなら巻き返しは必至だ。

他には、フェアリーS4着ブラウンウェーブ(美浦・宗像義忠厩舎)や同5着リックスター(美浦・鹿戸雄一厩舎)、3冠牝馬アパパネを母に持つアスパルディーコ(美浦・蛯名正義厩舎)
【別記事】
 姉に続け! 未勝利を制したばかりのアスパルディーコ(牝3、美浦・蛯名正義厩舎)が、クイーンC(3歳牝、GIII、東京芝1600m)で重賞初制覇を狙う。

 重賞制覇を約束された血統馬だ。母は10年に牝馬3冠を制するなど、GI5勝の名牝アパパネ。そして一昨年の秋華賞を制した半姉アカイトリノムスメは、同年のクイーンCの覇者でもある。つまり、今回は姉妹制覇がかかる一戦。クラシックに弾みをつけるには、打ってつけの舞台といえる。

 奇しくもデビュー戦で敗れ、2戦目の東京で初勝利というプロフィールは母、姉と同じ。ならば、そこから連勝で重賞制覇という道程まで同じにしたいものだ。おまけに母の主戦を務めた蛯名正義調教師に重賞初勝利をプレゼントとなれば、これ以上ないドラマとなる。

オークス馬ヌーヴォレコルトの子イングランドアイズ(栗東・安田翔伍厩舎)などの素質馬にも注目だ。


日曜東京)共同通信杯。騎手と人気

2023-02-06 21:32:49 | 東京重賞

共同通信と言うとあの自民信奉者がいるマスコミだなw

サインでは無いだろうが関連する名前の騎手が5人いるぞ

 

 

 

ウインオーディン*横山和6
キョウエイブリッサ三浦9
コレペティトール松山10
シュタールヴィント戸崎11
シルバースペード吉田豊7
シーズンリッチ隼人12
タスティエーラ福永4
タッチウッド・バシュロ5
ダノンザタイガー川田1
トーアライデン未定13
ファントムシーフるめ2
レイベリングでむ3
ロードプレイヤー*田辺8


日曜阪神)京都記念騎手と予想人気

2023-02-06 21:18:43 | 阪神重賞

アフリカンゴールド*せ8 58.0国分恭10
インプレス牡4 56.0鮫島克8
ウンマイティー牝6 55.0和田竜5
エフフォーリア牡5 58.0横山武2
キラーアビリティ牡4 56.0ムルザ3
キングオブドラゴン牡6 57.0岩田望9
スカーフェイス牡7 57.0岩田康12
ドゥデュース牡4 58.0武1
プラダリア牡4 57.0池添4
マイネルファンロン牡8 57.0川須11
マテンロウレオ牡4 56.0横山典7
ユニコーンライオン牡7 57.0坂井6
ラストドラフト*牡7 57.0松岡13

 

ウインマイティ

キラーアビリティ

キングオブドラゴンの3頭は買い目に入れたい(予定)