12日の京都記念で心房細動のため競走中止したエフフォーリア(牡5=鹿戸)が現役引退することが決まった。14日、所有するキャロットクラブが公式サイトで発表した。

 21年には皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念を制し、同年のJRA賞年度代表馬に輝いた。再起を懸けた京都記念で心房細動を発症して競走中止となり、13日早朝に美浦トレセンへ帰厩。同日朝の検査で心電図の数値など異常は見られなかったが、これまでのエフフォーリアの功労と今後のことを考えて、関係者が協議した結果、引退が決まった。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬入りする予定になっている。

 


そっかあ

まあ仕方ないかな

もうひと花が成らず残念だったが、この先万一の事があったらそれこそ大変だからな

 

それにしても、ある面では不思議な存在の馬だったなぁ

とは言っても昔ナリタブライアンも三冠達成→有馬記念制覇→古馬になってからはG1は取れずだったが

それでも

重賞は阪神大賞典を2回取ってた

 

この馬3才時の圧倒的なパフォーマンスから古馬になってどこまで行くんだ?と思ったんだが

結果は残念だった

今後エピファ後継としてどんなタイプの子を出すか出来れば見てみたいんだが・・・