駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

単純思考で七夕賞を探る

2024-07-07 01:15:00 | 福島重賞

簡単に考えようw

 

 

「奇数馬」

3.4.5.9.11.15番

 

「偶数馬」

4.6.12.14番

 

当日人気傾向と馬場バイアスを絡ませれば答は出るw

 


七夕の七夕賞・枠順

2024-07-05 12:27:44 | 福島重賞

結果は「うーむ」な今年w

7番はどっちにしても気にはなったし最後まで迷ったんだが、当初から狙ってた8番にした(どうせなら抱き合わせればよかった)


過去の「七夕の七夕賞」はなぜか「7」という数字とは無関係の結果になっておりまするw

 

今年も7番とか7枠は無いのかも知れんな

 

※重要なサインからは8枠と出ているんだが、騎手が二人とも楽しめそうなw

1-1 ノースザワールド55.0(牡6、柴田善*・斎藤誠)13
2-2 レッドランメルト*56.0(牡5、吉田豊*・国枝栄)14
2-3 ボーンディスウェイ56.0(牡5、木幡巧・牧光二)4
3-4 レッドラディエンス57.0(牡5、戸崎*友道)1→1着
3-5 カレンルシェルブル57.0(牡6、田辺**安田翔)5
4-6 アラタ*58.0(牡7、横山典・和田勇)10
4-7 ノッキングポイント57.5(牡4、杉原・木村哲)8→まさかの「7」が3着w
5-8 ダンディズム57.0(セ8、三浦*野中)11
5-9 バビット57.0(牡7、内田*浜田)9  内田か・・・・
6-10 リフレーミング57.0(牡6、丸田*鮫島)3
6-11 キングズパレス57.0(牡5、松岡・戸田)2→2着
7-12 ダンテスヴュー55.0(牡5、石橋*友道)12
7-13 グレンガリー53.0(セ9、丸山・萩原)15
8-14 フェーングロッテン58.0(セ5、石川*宮本)6
8-⑮ セイウンプラチナ55.0(牡5、原優・千葉)7


七夕賞出走は15頭

2024-07-04 16:51:16 | 福島重賞

15頭か

なら8枠が馬券候補ですなw3.4.6枠でXXX w

※馬名頭の「*」は関西馬→1頭は馬券になるでしょうw

 

 

アラタ*58.0 牡7横典*
*カレンルシェルブル57.0 牡6田辺
キングズパレス57.0牡5松岡
グレンガリー53.0 セ9丸山
セイウンプラチナ55.0 牡5原優
*ダンテスヴュー55.0 牡5石橋
*ダンディズム57.0 セ8三浦
ノッキングポイント57.5 牡4杉原
ノースザワールド55.0 牡6善臣
*バビット57.0 牡7内田
*フェーングロッテン58.0 セ5石川
ボーンディスウェイ56.0 牡5木幡巧
*リフレーミング57.0 牡6丸田   ちと△も
*レッドラディエンス57.0 牡5戸崎*  福島で通用するか?
レッドランメルト*56.0 牡5吉田ゆ


【七夕賞2024】出走予定馬最速チェック

2024-07-02 13:45:35 | 福島重賞

 

 

参考

関東馬4.6.6

関西馬6.4.4

 

※今年のキンカメ系はアラタとキングズパレス、ダンテスビューの3頭

※斤量の軽重はほとんど関係ない


【七夕賞2024】出走予定馬最速チェック サマー2000シリーズ開幕! 荒れるハンデ重賞をモノにするのは?

 

アラタ58.0
3年前と一昨年、今回と同じ舞台の福島記念を3着。主導権を握ったのは、パンサラッサとユニコーンライオンで、各々得意なラップに持ち込み、レース全体の上がり3ハロンは37秒6と36秒2。そんな上がりのかかる競馬が合い、じりじりと脚を伸ばしている。前走金鯱賞5着は展開が向いたものの、ローカルG3なら希望も。

カレンルシェルブル57.0
昨年の福島民報杯1着、福島記念3着と今回と同じ舞台に良績をもつ。コンパクトな脚の回転で小回りが利き、舞台設定としては不足ない。ただ、福島民報杯1着は力でねじ伏せたが、福島記念3着は展開が向き、上がりのかかる形も合っており、重賞だと展開の助けがほしい。前走、今年の福島民報杯5着は大外枠で距離ロスがあった。

キングズパレス57.0
2走前に3勝クラスの美浦S(中山芝2000m)を突破し、前走は新潟大賞典2着。美浦Sは悪癖のモタレる面を見せていたが、新潟大賞典は真っすぐ走っていた。逃げ馬が1000m61秒6の緩い流れに落とし、逃げ切りを決めるなか、中団から追い込んでおり、内容も悪くなかった。右回りに戻るのがどうかも、重賞で通用する下地はある。

ダンディズム57.0
昨年は札幌芝2600mの札幌日経OP3着、丹頂S2着から、福島記念では12番人気2着と穴をあけた。テーオーシリウス、ユニコーンライオン、バビットらが緩みない流れを作り、スタミナの活きる展開を、よく追い込んできた。瞬発力勝負より上がりのかかる競馬、高速馬場よりタフな馬場が合う。中間の雨予報は追い風だろう。


ダンテスヴュー55.0
一昨年のきさらぎ賞2着馬。世代限定G1を連戦後、自己条件へ戻ると、3勝クラスの突破に5戦を要した。オープン入りを決めた博多S(小倉芝1800m)は、良馬場の開幕週。6枠9番からラチ沿い、先頭から離れた5番手を確保し、前が苦しくなる流れも味方によく伸びた。前走の福島民報杯7着は、不利なく0秒3差まで。

ノッキングポイント57.5
昨年の新潟記念勝ち馬。3歳馬の勝利は史上4頭目、グレード制導入後は2頭のみ。1000m60秒6の緩い流れを、3枠3番からロスなく立ち回り、上がり3ハロン33秒8の脚を使った。直線の長い広いコースは合う。そこから菊花賞15着、金鯱賞12着、新潟大賞典8着は、大なり小なりかかっている。ペースアップと内枠が理想か。

バビット57.0
昨年、同じ舞台の福島記念は、緩みない流れを3番手につけ14着と大敗。逃げ馬でも、それほどテンは速くないため、同型と競り合うと脆さが出る。その点、セイウンプラチナ、フェーングロッテンらの存在は気になるところ。一方、今年の京都記念は離れた番手から9番人気3着と、別定G2でも好走。気分よく走れるかどうか。

ボーンディスウェイ56.0
4走前に3勝クラスの常総S(中山芝2000m)を勝利し、次の中山金杯も4着と善戦。1コーナーで起こった大渋滞の被害が少なく、1000m60秒5の緩い流れを3番手で運べた。ただ、後半1000mは11秒台が連続し、持久力の高さは示している。勝ち時計は1分58秒9と速く、時計がかかればもっとやれそう。

リフレーミング57.0
3勝クラス突破に14戦を要したが、3走前に湾岸S(中山芝2200m)を勝つと、福島民報杯を連勝。開催2週目でインを生かせる馬場のなか、道中は後方のラチ沿いに控え、勝負どころで外を回りながら追い込んだ。機動力はあるが、出遅れ癖と高速馬場への対応は鍵。前走の新潟大賞典(5着)は、前有利の流れを4角14番手からのもの。

レッドラディエンス57.0
キャリア11戦 [4-5-1-1]。新馬戦6着を除けば、オール馬券内と堅実に走る。3走前3勝クラスの日本海S2着(新潟芝2200m)は、展開が向いたものの、後の菊花賞馬ドゥレッツァと0秒1差。前走のメトロポリタンS(2着)は、2ハロン延長でも崩れなかった。操縦性が高く、長い距離も良さそう。相手関係ひとつ。

 

 


【七夕賞】レース展望=参考=

2024-07-02 13:14:24 | 福島重賞

七夕の七夕賞参考→ぷ、枠の一つがリンクしてますな

結果3-6-4枠

 

2019年6-8-5枠(12-15-9番/3.2.12人気)

2013年2-5-1枠(4-10-2番/1.7.14人気)

2002年3-6-2枠(3-10-2番/3.4.1人気)イーグルカフェだったか

【七夕賞】レース展望


夏の福島競馬2週目のメインを飾るのは、サマー2000シリーズの開幕を告げる名物ハンデGⅢの第60回七夕賞(7日、芝2000メートル)。7月7日の七夕開催は、トップハンデ57・5キロのミッキースワローが勝った2019年以来5年ぶりになる。

今年のトップハンデは2頭で、アラタ(美浦・和田勇介厩舎、牡7歳)とフェーングロッテン(栗東・宮本博厩舎、騸5歳)が58キロを背負う。アラタは7歳になったが、前走の金鯱賞で5着。勝ち馬プログノーシスには離されたが、2着の菊花賞馬ドゥレッツァとは0秒3差で衰えがないところを示した。福島の経験は2回で、そのどちらも同じ2000メートルの福島記念3着とコース適性も高そう。毎年、夏は北海道で走っていたが、今年は荒れた洋芝を避け、開幕2週目のここを狙ってきた。待望の重賞初制覇を目指す。

フェーングロッテンは2年連続の参戦。昨年14着以降は成績が上がってこないが、それ以前は当地のラジオNIKKEI賞勝ちやGⅡ2着がある実力馬。2月の前走、小倉大賞典5着で復調の兆しは見せている。逃げたときは【1・2・1・0】。かつての先行力が戻ってくれば、チャンスはある。

キングズパレス(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)は3歳時のセントライト記念9着以来、2度目の重賞挑戦となった前走、新潟大賞典でハナ差の2着。4歳以降は特に安定感が増している。初の福島コースでも大いに楽しみ。前走からハンデ1キロ増の57キロでも期待が高まる。

レッドラディエンス(栗東・友道康夫厩舎、牡5歳)はデビュー戦6着後は、10戦して【4・5・1・0】と安定。オープン昇級初戦のメトロポリタンS(リステッド)でも2着と格負けしない素質を見せた。3走前の日本海Sではのちの菊花賞馬で3キロ軽かったドゥレッツァに0秒1差の2着。ハンデ57キロを背負うが、ローカルのハンデGⅢなら太刀打ちできる。

リフレーミング(栗東・鮫島一歩厩舎、牡6歳)は当舞台で2戦2勝。オープン昇級初戦だった2走前の福島民報杯では、前残りの展開を大外からごぼう抜きで勝利し、続く新潟大賞典でも5着と健闘した。じわじわと力をつけてきたベテラン6歳が得意舞台で重賞タイトル奪取を見据える。ハンデは57キロ。

ノッキングポイント(美浦・木村哲也厩舎、牡4歳)は昨夏の新潟記念を制した後、勝利から遠ざかっているが、4歳で老け込むのはまだ早い。日本ダービーで5着に健闘した実力派で、今年のオークスを制した半妹のチェルヴィニアに負けていられない。前走の新潟大賞典(8着)に続いてハンデ57・5キロを背負うが、夏の重賞を勝った経験があるのは強み。小回りの福島コースにうまく対応できれば侮れない。

カレンルシェルブル(栗東・安田翔伍厩舎、牡6歳)=57キロ=は昨年、福島民報杯を勝ち、福島記念でも3着とこの舞台の実績十分。地元が福島で先週のラジオNIKKEI賞を勝った田辺裕信騎手、北九州記念を制した安田翔伍調教師という勢いのあるタッグにも注目だ。

他にも、展開の鍵を握る重賞2勝馬バビット(栗東・浜田多実雄厩舎、牡7歳)=57キロ、昨秋の福島記念で2着に入ったダンディズム(栗東・野中賢二厩舎、騸8歳)=57キロ、厩舎も馬も重賞初挑戦となるセイウンプラチナ(美浦・千葉直人厩舎、牡5歳)=55キロ、前走の福島民報杯2着のボーンディスウェイ(美浦・牧光二厩舎、牡5歳)=56キロ=と実力伯仲のメンバーがそろっている。

サマー2000シリーズは前2年、優勝馬該当なしに終わったが、今年は3年ぶりにシリーズ覇者が誕生するか。初戦から目が離せない。

 

☆この馬が突然覚醒したらいっちゃん怖い存在に?バビットw