2009年 アメリカ映画 93分
監督 ラッセ・ハルストレム
キャスト
パーカー・ウィルソン大学教授・・・リチャード・ギア
ケイト・ウィルソン・・・ジョアン・アレン
アンディ(パーカーの娘)・・・サラ・ローマー
ケン(パーカーの同僚)・・・ケイリー・ヒロユキ・タガワ
日本で生まれた感動の実話を元に、
1987年に公開された「ハチ公物語」のリメイク作品。
ストーリー
アメリカ、郊外のベッドリッジ駅。
パーカーは迷い犬だった秋田犬の子犬を保護するが、妻の反対を押し切って飼うことになる。
パーカーの愛情の元すくすくと育ち、いつからか夕方5時になると
駅でパーカーの帰りを待つようになる。
しかし、幸せな日々は突然の悲劇で終わってしまうが、それでも毎日毎日駅で待つハチ・・・
映画館では観なかったので、遅ればせながらレンタルDVDで観ました。
秋田犬、とってもりりしくて可愛い~~
リチャード・ギアもなかなかかっこよかった~~
映画ではハチ目線の映像もあったりして、ハチもいい演技をしていました。
感動的な映画でした。
私が子供の頃、家にいつも犬がいました。雑種のワンちゃんたちでした。
この映画を観て、こんなに犬に愛情を注げただろうか、寂しい思いをさせていたのではないか、
また犬もしあわせだったのだろうかとふと思ってしまいました。
家はガソリンスタンドだったので、当時はペットという感覚ではなく、番犬だったのです。
外の粗末な犬小屋で、夜は寂しく居たのだろうなと思います。
ある日、心ないドライバーが夜中に鎖を轢いてしまう悲しい出来事があって
スタンドで飼うのは止めることにしました。
次に飼った犬はジョンという雄犬でした。
ジョンは、スタンドの裏の畑に小屋と、太い針金を張ってそこに首輪とチェーンを繋いで
自由に動ける広いスペースを作ってあげて飼っていました。
所が、の出来事がありました。
大人になったジョン、ある日犬小屋の中で何か動いていました。小さい鳴き声もして・・・
見ると、赤ちゃん犬が3匹 ジョンが赤ちゃんを産んだんです、もうびっくりでした~~
雄と思っていたし、確かに雄だったんですが・・・
で、母親になったジョン、ジョンじゃ可哀相と、ジョン子と改名してあげたんです。
2匹は友達がもらってくれました。
しばらく親子2匹で仲良く暮らしていました。 そのうちジョン子が亡くなって、
子供の犬だけになったのですが、元気で暮らしていました。
私は嫁ぎ、兄が世話をずっとしていました。
あ、長々と私の犬の思い出話にお付き合いありがとうございました
そう、猫ちゃんも飼っていましたよ~~。何回もお産したし・・・代々ミーちゃんでした
うちも犬も飼っていました!
可愛がる分同じようにいなくなると悲しさも
倍になりますよね!
昔うちで飼ってたねこもみ~ちゃんです!!
今のはち~ちゃんですが。
大変ですがやっぱりかわいいです
ミーちゃんって一番呼びやすいし、ついミーちゃんになってました。
ちーちゃん大丈夫ですか~~大変でしたね。
お大事に!!