さぎ
2023-12-26 | 俳句
< さぎ >
川の中ほどに一羽のさぎがたたずんでいる 塑像のようにジッとして
微動だにしない 川の流れはごくゆっくりで水面が鏡のようである
その水面にさぎの影がはっきり映っている。
この冷たいのに小さな水生昆虫ですら見つからないだろう えものは
あるのかな いらぬ心配とばかりさぎはさらに微動だにしない。
< さぎ >
川の中ほどに一羽のさぎがたたずんでいる 塑像のようにジッとして
微動だにしない 川の流れはごくゆっくりで水面が鏡のようである
その水面にさぎの影がはっきり映っている。
この冷たいのに小さな水生昆虫ですら見つからないだろう えものは
あるのかな いらぬ心配とばかりさぎはさらに微動だにしない。
水面の姿も元論。
素敵な写真を見せていただきました。有難うございます。
さぎの微動だにしない姿に見ほれます。
水中の虫たちもまだなりをひそめていると
思うのですが、
食べ物どうしているのでしょうね。
恥ずかしいです。