<秋陽射し/りんご>
おはよう地球。昼間の気温が十月とも思えない30度。ふう~
ひざと腰の病院はすぐ近くの整骨院へ通っている。
朝のウオーキングも病院の行き帰りも疎水沿いにある特養の
庭の外周を通る。 特養はいつもひっそり静まり返っており
めったに人の影を見ない。それでも庭の隅に植えられた林檎
がうっすら色づいて、時間に無縁なように見えるこの場所に
ゆっくり流れる季節感を生み出している。
<秋陽射し/りんご>
おはよう地球。昼間の気温が十月とも思えない30度。ふう~
ひざと腰の病院はすぐ近くの整骨院へ通っている。
朝のウオーキングも病院の行き帰りも疎水沿いにある特養の
庭の外周を通る。 特養はいつもひっそり静まり返っており
めったに人の影を見ない。それでも庭の隅に植えられた林檎
がうっすら色づいて、時間に無縁なように見えるこの場所に
ゆっくり流れる季節感を生み出している。
<秋色/熟柿>
通りの向こうにある小公園の柿が食べごろの色、いやそれ以上の
色になって来た。去年撮影時、管理をされている方達が来て沢山
実を分けてくれたあの柿である。もちろんハシゴか脚立がないと
手の届かない頭上で、早いものは熟柿になって落ちたりしている。
葉も紅葉が進んでおり見事な柿の紅葉が見られるのももうすぐと
思う。