けやき霧中

＜けやき霧中＞

今日のブログは霧に始まり霧に終わる。もっと取り上げた絵が有るけれど食傷
気味になってはいけないのでとりあえずおこう。霧がからむと歌曲の世界でも
絵の世界でも短歌や俳句の世界でもいい題材になるようである。

霧の朝陽

＜霧の朝陽＞

今朝はこの辺りではめったにない濃霧。かなり長時間漂っておりなかなか朝日も
出なかった。やっとボンヤリ出てきたのは薄い雲のかかった幻想的な太陽。
そういえば太陽は月に比べ写真のモデルにされるのが少ない。日の出か夕焼けか
はたまた日食か。月のように今日と明日では形が変ってしまうのは撮影する側も
若干絵にしやすいのだろう。太陽はいつも丸いので今朝のような多少演出が有る
とみんな興味をもってくれるのだろうなぁと思った。

霧の朝

＜霧の朝＞

新聞取に外に出たら辺り一面ふか～い霧の海。家の前の銀杏通りもぼんやりと
幻想的。この辺りにしては珍しい霧の朝です。木々も霧の中に浮かんでいます。