喜寿から始まる

気づき・観察・発見・元気キレイ・自分らしく・生きる

現場主義は弁護に極めて重要

2018年07月02日 | 日記

昨日は疲れた。
弁護活動をしているとき、民事も刑事も同じだが、
どうもスッキリしないことがある。

そういうときは、必ず、もやもやを解消することにしている。
というよりは、自分で納得できないと、納得する方針を樹てられないからだ。

外に出かけていき、調べたり、関係者から話を聞いたり、
時には、関係者に集まってもらって、いろいろ話をする。

大抵は、もやもやがすっきりし、しかし、もっと重要なことは
当初は予想していなかったような新しい発見・情報・事実に出会うことである。
勿論、そこからまた新しい疑問や問題が出てくるのであるが、
(トランプのいう、気づくのである、これは理屈じゃない、感じるのである)
すでに第一段階は解決し、もっと高次元の問題との取組になる。
当然、取り組む。

新しい展開になる。
私は当たり前と思ってやっているが、こういうやり方の弁護士は
どうやらほとんどいないらしいと気づいた。少しまえから。

今日は、すっきりとやる気満々だ!