昨日の記事で触れたが、一昨日今年の確定申告の書類を完成。
毎年作成が早くなるのは、稼ぎが少ないから作業がカンタン、
なおかつPCがメンドーな計算をサクサクやってくれるからである。
もちろん還付金(わずかな額だが)を早く取り戻したいというのが
いちばんのモチベーションだ。
国税庁のHPから確定申告作成のページに移動して、
決算書と内訳書の二つを作っていく。
数字を打ち込めば、その合計が必要な欄には自動的に結果が反映される。
むかし、この計算を何度も間違えて決算書作りに数日かかったのがウソのようである。
ワタシは出来上がった書類をプリントして税務署に提出する方法を選択しているが、
ツレアイはe_TAXというデータでの提出。
これだと還付金が戻るのも早いらしいが、
ワタシはプリントしたものを確認しないと不安である。
最近では、スマホでの申告が増えているらしい。
こう書くとスムーズに作成できているようだが、
じつは毎年同じところで躓いている。
決算書と内訳書を連動させる部分だ。
先に内訳書を作った方がいいと毎年確認するのだが、それを毎年忘れている。
さらに、前年度のデータを下敷きにすればさらに早く作業が進むのに、
肝心のデータが行方不明になっている。これも毎年のことである。
PCのおかげで作業はラクになったのに、
ボケが進行してモタモタしているワタシである。
新宿税務署はうちから歩いて12、3分と近い。一年に一回行くだけだが。
新宿税務署のすぐそばにあったラーメンの自動販売機。どういう状態で品物が出てくるのか?