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散歩と俳句。ときどき料理と映画。

梅雨茸とトチノキの花

少し早いような気もするが、初夏だから梅雨茸の仲間だろう。
ウチの前にある小学校の横の緑道、サトザクラの根元にはえていたが、キノコの名前を調べるのは難しい。
傘の直径は15〜20mmほどで軸は意外と細い。

トチノキの花が咲いていた。
高いところに咲くのでこれまで気が付かなかった。
仕事先の団地の上から見るとよくわかる。

トチノキの花は上に向かって伸びるのでなかなか気づかない。

トチノキは漢字では〈栃の木〉と書く。
〈栃の実〉で検索すると、すぐに出てくるが〈栃の花〉では相撲取りの〈栃乃花〉が上位に出て笑ってしまった。
そう言えば子どもの頃に栃錦という横綱がいた。

第44代横綱栃錦。マムシと呼ばれ、第45代横綱の若乃花と栃若時代を作った。

ほかにも栃乃若(西前頭筆頭)やら栃ノ海(49代横綱)、栃乃和歌(東関脇)はいずれも春日野部屋所属か。
〈第27代横綱・栃木山が25年に師匠となった出羽海一門の春日野部屋は、日本相撲協会理事長も務めた第44代横綱・栃錦が継承した。栃木山のしこ名から「栃」を継ぐ力士が多く、横綱・栃ノ海や大関・栃光、栃ノ心らを輩出してきた〉
とのことである。

第27代横綱・栃木山。

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