ヨッコのひとりごと

ヨッコは50代女性。子育ても終了!ありのままを綴ります。夫との会話も面白いかも…「時々更新」に変更です。

早すぎるよ・・・

2007-06-25 | 思ってること

 

なんなんでしょうね。。。

 

最近、時間が早く過ぎていくんです

あたふたと過ごしています。

やりたいことがい~~っぱいあるんです。

時間の使い方が下手なんでしょうね

主婦として日常の仕事はもちろんあるわけだし。

夜寝るのが遅くなってしまい、朝は5時から起こされるし・・・

誰にって? モモ・・・夏に向かいだんだん起きる時間が早くなるの。

子どもの頃からなんだけどね・・・自然に逆らうことなく野性のワンコのよう。

またこういう時に限って本も読みたくなるし。

家にいる時はお昼寝したいけど、時間がもったいなくて。。



そっか 今ふと思ったんだけど

健康で充実した生活が送れてるからなんだね

ありがたいことなんだね

 


カエルばばぁ。

2007-06-24 | 日記

 

突然ですが『牛とカエル』のお話ご存知ですか?

 

子どもカエルが初めて牛を見て家に帰り、お母さんカエルに報告する話です。

「これくらいかい?」といいながらお母さんカエルがどんどんお腹を膨らませていき、やがて・・・パーン!と破裂。。


ところで・・・『メタボ』はとても口が悪い。

お腹がふくよかな中年オバサンのことを 【カエルばばぁ】 と呼ぶ

ひどいでしょ? (だったら中年オジサンは・・・【タヌキじじぃ】?)

「ころころとして可愛いい!」という意味合いを込めてのようだけどね。


何も食べれずどんどん体重が落ち、最低を記録した数年前と比べ、今は当時より5㌔増え、まだまだ右肩上がりのワタシ

「太りたい!」とは思ってたけど、今は「ちょっとヤバイかも?」状態。

顔も丸くなり美容院では「合わせやすくなった」と言われるし。

それはだけどね・・・お腹がぷよぷよになっちゃった

なぜここしかふっくらしないんだろうね

ジーンズはくとね・・・おっともうこれ以上は言うまい

痩せてりゃ 「もっと太りたい!」

ぷよぷよになれば 「あかん・・・ちょっと考えないかん」

そんな勝手なこと呟いてるワタシに『メタボ』は・・・

「それくらいがええ、もっと太ってもええて。E.Tより【カエルばばぁ】のほうがええな。」

 

そう言ってくれてもねぇ・・・

ちょっとお腹をへこませたいなぁ~

と思う今日この頃です。

 

  追記です(午後10時)

    この記事を投稿した後なんですけどね。。。

    晩御飯すごく減らしたにもかかわらず、こんなもの食べてしまいましたぁ

『メタボ』がおみやげでいただいてきた、直径18センチのアップルタルト

最初はちょこっとだけ・・・でも美味しくてもう少し・・・もう少しと。

『メタボ』はダイエット中、よって食すのはワタシのみ。

いかんじゃん 明日姉んとこへ半分持って行こうっと

 

 


新聞記事より

2007-06-23 | 日記

 

私の旅日記
~おすすめ あのスポット~

キャンプで自然と一体に

 

「犬を飼っていたため、我が家では、“旅行といえばキャンプ”が定番だった」
と話すのはメタボさん。

30世帯ほどで構成するキャンピングクラブに仲間入りし、数年前まで、毎年のようにキャンプに行っていたという。

初めてのキャンプ地は富士五湖の一つ、本栖湖。以後、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の中部圏に加え、滋賀県、京都府、奈良県ーなど一泊圏内のキャンプ地を中心に巡ってきた。

中でも、思い出深いのが滋賀県・奥琵琶湖マキノでのキャンプだ。日本最大の湖、琵琶湖の北に位置する奥琵琶湖は、水が澄んでいて自然も豊富。青々とした大草原に包まれ、自然と一体になって一晩を過ごすー。そんなキャンプのイメージそのままの雰囲気が、マキノにはある。

メタボさんは仲間と一緒に「朝早くから、キャンプ場の受付に並んでチェックインを待った」と、気合十分。早い者勝ちで良い場所を確保し、テントを張る。

そしてすごいのはここから。なんと、夕食の材料を求めて、30㌔以上離れた福井県・敦賀まで買出しに行くのだ。手に入れた新鮮な魚介類で作るブイヤベースは絶品。ご飯も奥さまが実家から借りて持参した「三升釜」でドーンと炊き上げる。

「みんなで集まって、ああでもない、こうでもないとワイワイ騒ぎながら味わう夕食は格別」とメタボさん。夜が更けてくると、酒宴に突入。「年齢も職業もさまざまな仲間と、他愛もない話題で盛り上がり、今の日本を熱く語ったり」。話は尽きることがないようだ。

寝静まったあとも、強風にあおられたテントやタープがざわざわ、パタパタと音を立てて目が覚めるそうだが、これもキャンプの醍醐味。朝になり、片付けを始めるときには寂しさが募る。

「最後の楽しみは、残った食材を数世帯に分けて、ジャンケンでもらって帰ること」。食材とともに、素敵な思い出も持ち帰った。

今では、そんな楽しいキャンプも「体力がなくなってきたせいか、活動休止状態」と言うが、機会があれば、またぜひ行きたいと思っている。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日はねぇ、普通の主婦(?)してたし、特別な出来事もなかったから・・・。

「新聞記事読みたい」ってコメントくださった方がいらっしゃったので・・・。


載せちゃいました


ほんとにねぇ・・・何でも素直に受けとってしまうこの性格・・・

どうしたら直るんでしょうかねぇ

 

 


何で今頃?

2007-06-22 | 日記

 

記憶はあるのです。。。

 

なので・・・遡って・・・見つけました!

2006年5月23日・24日のブログに書いた【ゴーストライター】の話です。
(時間のある方どうぞ読んでくださいます?でないと今日の話が通じない?)

本日、地方紙になりますが【○○経済新聞】に掲載されました。

写真 上:飲んだくれのおっちゃんたち(左二人目『メタボ』)
下:【奥琵琶湖 マキノキャンプ場】(虹がかかってるのが見えます?)

さすがプロの文は違いますね。

ワタシが書いた原稿をもとに、素晴らしい文章に変身してます

会って話を聞いているように書かれていました。

なのでワタシのことはなんと! 『奥様』 になっちゃってます。。。

のようなのようなのような複雑な気持ち。

でも幸いなことに一般紙ではないので、ごく一部の人しか読まれてないでしょう。


何かの都合で掲載は延期になる、と聞いた覚えがあります。

しかし一年以上も前のことなんですけど。。。

写真はそれ以前のモノなので

スリムで髪の毛ふさふさ・・・

今とは別人のような『メタボ』がいました。

 


その一方で・・・マジメな話

2007-06-21 | 日記

 

姉がサクランボをパクパク食べてる時、ワタシは・・・

 

民生委員、高齢者福祉部会の視察研修で 、とある市の特別養護老人ホーム(俗に言う『特養』)へ行ってた。

認知症棟というものもあり、ほとんどが『多床部屋』で過ごしているとのこと。

また昼夜の区別をつけるため朝から夜まで食堂兼居間兼ホールのような部屋で

一日中過ごしてもらうとのこと。

みんな車椅子に乗ったままウトウトしてた。

なんかねぇ。。。こういう施設へ行くとつらくなっちゃうのはワタシだけかしら。。。

利用者側からではなく介護者側から【世話のしやすい方法】の選択が多いような気がするんだよね。

ところで兄が地元で認知症のグループホームをやってる。

K市では第一号だった。

2棟あり(各9名)Ⅰは管理する方法、Ⅱは利用者の自由を優先した方法。

以前8ヶ月ほど日勤を手伝ってたことがあるけれど、

そりゃⅠの方がやりやすかった・・・でも腑に落ちないことは多かった。

今現在はどんな方法をとっているのか全くわからないけれど・・・


人間、どんな状態になっても人格は尊重されるべき!だと思う。

きれい事・理想論ではお世話していけないことはわかるけれど。

今日の特養ホームは、敷地面積7200余坪・建坪1450坪全館平屋建て

という素晴らしい広さや環境に対し、全体に薄暗く多少臭いもあった。

定員150名(満杯)・待機者140名・平均年齢83歳・介護度4&5が2/3を占めるという現状。

中には20年以上そこで暮らしている人もいるとのこと。

公的な施設だから月額平均5万円ほどで入居できる。

 

でもね・・・でも・・・う~ん・・・

どんどん高齢化が進む日本、

それに対して福祉の面では大変お粗末な現況。

この先どうなるんだろう。

ワタシたちに何が出来るんだろう。

何をしなきゃいけないんだろう。