ヨッコのひとりごと

ヨッコは50代女性。子育ても終了!ありのままを綴ります。夫との会話も面白いかも…「時々更新」に変更です。

新聞記事より

2007-06-23 | 日記

 

私の旅日記
~おすすめ あのスポット~

キャンプで自然と一体に

 

「犬を飼っていたため、我が家では、“旅行といえばキャンプ”が定番だった」
と話すのはメタボさん。

30世帯ほどで構成するキャンピングクラブに仲間入りし、数年前まで、毎年のようにキャンプに行っていたという。

初めてのキャンプ地は富士五湖の一つ、本栖湖。以後、愛知県、岐阜県、三重県、静岡県の中部圏に加え、滋賀県、京都府、奈良県ーなど一泊圏内のキャンプ地を中心に巡ってきた。

中でも、思い出深いのが滋賀県・奥琵琶湖マキノでのキャンプだ。日本最大の湖、琵琶湖の北に位置する奥琵琶湖は、水が澄んでいて自然も豊富。青々とした大草原に包まれ、自然と一体になって一晩を過ごすー。そんなキャンプのイメージそのままの雰囲気が、マキノにはある。

メタボさんは仲間と一緒に「朝早くから、キャンプ場の受付に並んでチェックインを待った」と、気合十分。早い者勝ちで良い場所を確保し、テントを張る。

そしてすごいのはここから。なんと、夕食の材料を求めて、30㌔以上離れた福井県・敦賀まで買出しに行くのだ。手に入れた新鮮な魚介類で作るブイヤベースは絶品。ご飯も奥さまが実家から借りて持参した「三升釜」でドーンと炊き上げる。

「みんなで集まって、ああでもない、こうでもないとワイワイ騒ぎながら味わう夕食は格別」とメタボさん。夜が更けてくると、酒宴に突入。「年齢も職業もさまざまな仲間と、他愛もない話題で盛り上がり、今の日本を熱く語ったり」。話は尽きることがないようだ。

寝静まったあとも、強風にあおられたテントやタープがざわざわ、パタパタと音を立てて目が覚めるそうだが、これもキャンプの醍醐味。朝になり、片付けを始めるときには寂しさが募る。

「最後の楽しみは、残った食材を数世帯に分けて、ジャンケンでもらって帰ること」。食材とともに、素敵な思い出も持ち帰った。

今では、そんな楽しいキャンプも「体力がなくなってきたせいか、活動休止状態」と言うが、機会があれば、またぜひ行きたいと思っている。


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今日はねぇ、普通の主婦(?)してたし、特別な出来事もなかったから・・・。

「新聞記事読みたい」ってコメントくださった方がいらっしゃったので・・・。


載せちゃいました


ほんとにねぇ・・・何でも素直に受けとってしまうこの性格・・・

どうしたら直るんでしょうかねぇ