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お茶の時間よ

一緒にお茶を飲みませんか

高尚な趣味

2006-07-16 17:57:42 | Weblog
       H家のH枝さんは、多趣味です。しかも根気のいる趣味
       が多いようです、先日お邪魔した時「yokkoさんいま私
       こんな事しているのよ」と見せられたのが、幅40センチ
       長さ50センチ、高さ20センチ位の小さな織機・・・・
           「これで佐賀錦を織っているの」
       わぁ~ビックリ・・・佐賀錦といえば高級な和服のバック、
       帯止めとか~
       H枝さんのお話では、佐賀錦の第一人者、松野汀留子先生が
       杉並区・・で教室を持っているとの事で、そこまで通って
       教えて頂いているとの事
       
       佐賀錦は金、銀、漆を貼った特製の和紙を細かく裁断した
       ものを縦糸とし、絹の撚り糸を横糸とし丹念に織り上げたもの
       で、竹ヘラで目数を拾って直線構成の幾何学模様に織り
       上げていく、気の遠くなるような作業・・・・
       
       今織っているのは我が孫の七五三のバッグだそうで・・・
           ありがとうございます
       おまけに、先生から頂いたというブローチまでおすそわけ
            
            

       ありがとうございます
       
            
       

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ステキ! (yanagida)
2006-07-17 15:43:53
yokkoさん、可愛いブローチも素敵ですね。

お孫さんへの手づくりのバック、楽しみですね。
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すてき! (midori)
2006-07-17 15:43:56
佐賀錦でバッグだなんて素敵ですね。

機織り機で丹精込めて織り上げるのでしょうね。

根気がいるなぁ~

私には絶対出来そうにもありません
返信する
yanagidaさんへ (yokko)
2006-07-17 20:16:53
ホント可愛いブローチなんですよ。

きょうだい、それぞれ頂いて、

私は3センチ位のこれを、頂き

ました。教室にもって行きます。

  
返信する
気が遠くなります (yokko)
2006-07-17 20:33:08
竹のへらで目数を拾って、横糸を渡し

の繰り返し、1日1.5センチしか

織れないそうです。話を聞いているだけで

肩が凝ってきましたよ。

ですから、先生の作った帯などは?百万円

もするそうです。

もうビックリ
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