このお祭りは野木神社に伝えられる七郷めぐりという 行事で12月3日七郷めぐりを終えた明神様が帰社するのを、 竹竿に提灯をかざして出迎え、寒さをしのぐため身体を、 もみあったのが始まりといわれていますが、隣町の古河の 花柳界 横山町にもみ場が定着し関東の奇祭といわれる 提灯竿もみまつりになったと云われています。
本番の提灯は20mちかくあり竹竿のさきにつけた提灯を 激しくもみあいながら相手の提灯を消そうとする競技ですが 火が落ちてきたり、竿が折れたり危険ですので見物人を 守るため矢来の中で行われるそうです、各団体の提灯や蝋燭 も勝つために色々工夫をしているようです。
屋台のりんごあめを買ってもらって喜ぶリーちゃん |
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私がリクエストした提灯もみ「おかえり」祭り
昔はこう言いましたよね。
懐かしい若かりし頃、寒さも恐れず見に行った記憶が
蘇えりました。
今のように暖かい衣服も無かったのに。
綿入りのはんてん着てたかな?歳がばれる~。
今日は同じテーマで同じタイトルのアップとなりましたネ。(*^-゜)vィェィ
夕方にパレードをやっていたなんて知りませんでした。見たかったワァ!
各小学校の子供達の竿もみがあるのも知りませんでした。
りーちゃんも参加されたのかな?
私が見に行ったのは7時すぎで子ども達の競技は終わっていたのですね。
ザンネン。
古河に住んでいる私も竿みみまつりに
行ったのは久しぶりです
昔から「お帰り」っていいますね
今はそのいわれより提灯竿もみ祭りが
定着しているようです。
子供の頃の、お祭りは楽しかったですよね
midoriさんと入れ違いでしたね
低学年はパレードだけでしたが高学年は
父兄に守られて一生懸命にやっていましたよこの中から将来のモミラーが出てくるのでしょうね
夜景は難しいですね
屋台はたのしいですね。
りんご飴を買ってもらったリーちゃん、本当にうれしそうです。
りーちゃんはパレードだけで実際は
高学年の子供たちが学区別に競技をしましたがコツを覚えると子供達と云えども中々迫力ありました。
夜景モードは難しくてボケてしまいました・・・