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お茶の時間よ

一緒にお茶を飲みませんか

折り紙の小箱

2006-07-01 18:50:00 | Weblog
私の母は、今年96歳になります。したがって子供たちも皆老人の仲間です。
私達が、嫁いでからも長い間夫婦2人で元気に過ごしていましたが、10年ほど前に夫を亡くし、それからずっと1人で暮らしていました。私たちもそれぞれ毎日暮らしに必要なもの食べ物を運んでいましたが、病気がちになり、痴呆も始まり1人暮らしは、無理という事で施設のお世話になって1年になります。
当時より今は元気になって、今日も訪問した私の顔を見て「わかる?」と聞くと頷いていました。どなたに頂いたのかきれいな折り紙の小箱がありました。
いろんな話をして(わかっているにかな?)ひと時を過ごして帰ってくるのです。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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コンバンワ~♪ (midori)
2006-07-01 23:13:49
綺麗な小箱ですね。

折り紙でこんな素敵な小箱までつくれるのですか。



年を取って高齢ともなると どうしても一人暮らしは無理で、施設になってしまうんですよね。

yokkoさんもお世話するのが大変ですものね。



な~んかだんだん年を取るって悲しいなぁ~

一人では生きていけなのだから。

いつまでも元気でいたいけど・・・・・・
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modoriさんへ (yokko)
2006-07-02 07:41:56
綺麗な小箱ででしょう?

本人に聞いてもわからないので、お世話する方に聞きましたらデイサービスで来る方の作品で頂いたそうです。

本当に長生きするといい事ばかりでは、ないですね、でも施設のお世話する人たちみんな親切で安心です、私はせいぜい訪問して話を聞くだけですが・・・・・
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