先日、大津に
ポンチョ
が2台納車されました。ポンチョは男山に投入されたF-3197・3198から投入が始まり、コミュニティバス用として各営業所に配置されていますが、大津に入るのは今回が初めてとなります。そして、大津における小型ノンステも初めてとなります。型式はSDG-HX9JLBEです(AT車)。
こちらは
F-3032
で、ナンバーは滋賀200か 938です。
こちらは
F-3033
で、ナンバーは滋賀200か 939です。
ポンチョの側面行先表示です。ポンチョの側面行先表示はフルに表示されるタイプですが、他の営業所と同じく系統番号が右寄りに表示されているのがポイントです。特に系統番号は上段に数字、下段にA~が表示されるというスタイルになっています。因みに4Bや4Cなどといった経由地表示が少ないものについては右寄せで表示されています。
ポンチョの代替はS-1064とS-1066の2台です。この2台は2010年8月にS-1071・1074とトレードする形で交野から転入してきたもので、転入当初は大阪ナンバーのままで大津管内で営業運転していました。これにより、大津のSタイプはS-1073の1台のみとなりました。
大石での4号系統の大型車との並びもこれまでのエアロミディからポンチョに変わり、時代の変化を感じさせました。
山科へのポンチョ投入と合わせて京滋地区に残るKC代のSタイプの代替も随分進められた事になるでしょう。
ポンチョ
が2台納車されました。ポンチョは男山に投入されたF-3197・3198から投入が始まり、コミュニティバス用として各営業所に配置されていますが、大津に入るのは今回が初めてとなります。そして、大津における小型ノンステも初めてとなります。型式はSDG-HX9JLBEです(AT車)。
こちらは
F-3032
で、ナンバーは滋賀200か 938です。
こちらは
F-3033
で、ナンバーは滋賀200か 939です。
ポンチョの側面行先表示です。ポンチョの側面行先表示はフルに表示されるタイプですが、他の営業所と同じく系統番号が右寄りに表示されているのがポイントです。特に系統番号は上段に数字、下段にA~が表示されるというスタイルになっています。因みに4Bや4Cなどといった経由地表示が少ないものについては右寄せで表示されています。
ポンチョの代替はS-1064とS-1066の2台です。この2台は2010年8月にS-1071・1074とトレードする形で交野から転入してきたもので、転入当初は大阪ナンバーのままで大津管内で営業運転していました。これにより、大津のSタイプはS-1073の1台のみとなりました。
大石での4号系統の大型車との並びもこれまでのエアロミディからポンチョに変わり、時代の変化を感じさせました。
山科へのポンチョ投入と合わせて京滋地区に残るKC代のSタイプの代替も随分進められた事になるでしょう。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ポンチョは収容力に欠けていますが、大津でも同じで混雑する便はS-1073が引き続き充てられていますね。あと、S-5002ですが、予備車とありますが運賃箱などのワンマン機器はすでに取り外されていますが・・・(当方で確認済)。
ポンチョの評判が良くないのは全国的に同じですね・・・(運転手と乗客の両方)。
ようは、用途に合わせた車両選択が大切ということでしょうか。
朝の湖岸大津京もちょっと厳しいかも
大津では、ポンチョは、ゾーン地区以外使い方難しいかもしれませんね
昼の湖岸浜大津は、どうかなって感じですかね
コメントありがとうございます。
赤バスは使いにくいマルチライダーから国産のポンチョに切り替わって評価が上がったようですね。ロングのトップドアとういうこともありますからね。
つまり、状況に見合うかどうかが分かれ目のようですね。
コメントありがとうございます。
実は9月改正で小型車の運用が減り、国分団地方面と浜大津方面は平日朝のみとなりました。その運用はやはり収容力の問題でS-1073が入ることが多いようです。つまり、ポンチョはほぼゾーンバス専用といったところでしょうか・・・。