
宮崎県のほぼ全域にエリアを持つ
宮崎交通
ですが、何気なく撮影し、後ほどネットで調べてびっくりした事があります。
それは撮影した中型車のうち数台が何と
1984年式
であることがわかりました。1984年式となれば、今年で25年選手なのですが、宮崎交通ではそんな25年選手があたり前のように走っていたのです。全国的に1984年式を探すだけでも大変なのに・・・。
宮崎交通では車両を大事に使うとして有名で、1984年式でさえピカピカな車体で走っていたのです。車両を大雑把に見ればKC代にも見えてしまうほどだったのだから・・・。

1984年式の日野RJの
宮崎22か 583
です。このようなレインボーは1988年式まで生産されているので、最初はバンパーが銀色ということもあって1986年式だろうかと思ったら、1984年式でした・・・。車体に錆があるものの、全体的にきれいな車体でした。

1984年式の日デRMの
宮崎22か 615
です。日デの中型車は全て富士車体を載せており、1984年式は例外なく6Eを載せています。富士6EはP代までなのですが、結構見ることができました。側面行先表示器まわりが黒く塗られてういるので、新しめかと思ったのですが見事にだまされました。

1984年式のいすゞLVの
宮崎22か 597
です。このようなジャーニーはほとんど同一仕様でU代まで投入されたこともあり、一目見ただけでもU代に見えるほどの美しさでした・・・。でも、ちゃんとだまされています・・・。
他にも1985年式も結構活躍しており、多数見かけた中型ツーステもほとんどがU代までであることを考えれば驚きに値します。
一方、

新車もきちんと投入されています。写真は2008年式のいすゞPDG-LR234J2改の西工です。新車とはいえ、車両を大事に使う宮崎交通ですから20年以上使い続けるのでしょうね・・・。

最近になって宮崎交通にもついに中古車を購入しています。写真は元京王バスの日デJPです。しかし、中古車でさえも細かいところまで整備し、大事に使っているようですね・・・。何か、新車に見えました。
宮崎交通では
「車内は客間」
という社訓があるそうで、車体のみならず車内もきれいに磨いているようで、車内はきれいでした(拙者も一応宮崎交通のバスに乗りました)。宮崎交通は担当車制度を採用しているそうですが、担当車制度を採用する事業者ほど大事に使いますね・・・(滋賀県の帝産バスも同様です)。
宮崎交通
ですが、何気なく撮影し、後ほどネットで調べてびっくりした事があります。
それは撮影した中型車のうち数台が何と
1984年式
であることがわかりました。1984年式となれば、今年で25年選手なのですが、宮崎交通ではそんな25年選手があたり前のように走っていたのです。全国的に1984年式を探すだけでも大変なのに・・・。
宮崎交通では車両を大事に使うとして有名で、1984年式でさえピカピカな車体で走っていたのです。車両を大雑把に見ればKC代にも見えてしまうほどだったのだから・・・。

1984年式の日野RJの
宮崎22か 583
です。このようなレインボーは1988年式まで生産されているので、最初はバンパーが銀色ということもあって1986年式だろうかと思ったら、1984年式でした・・・。車体に錆があるものの、全体的にきれいな車体でした。

1984年式の日デRMの
宮崎22か 615
です。日デの中型車は全て富士車体を載せており、1984年式は例外なく6Eを載せています。富士6EはP代までなのですが、結構見ることができました。側面行先表示器まわりが黒く塗られてういるので、新しめかと思ったのですが見事にだまされました。

1984年式のいすゞLVの
宮崎22か 597
です。このようなジャーニーはほとんど同一仕様でU代まで投入されたこともあり、一目見ただけでもU代に見えるほどの美しさでした・・・。でも、ちゃんとだまされています・・・。
他にも1985年式も結構活躍しており、多数見かけた中型ツーステもほとんどがU代までであることを考えれば驚きに値します。
一方、

新車もきちんと投入されています。写真は2008年式のいすゞPDG-LR234J2改の西工です。新車とはいえ、車両を大事に使う宮崎交通ですから20年以上使い続けるのでしょうね・・・。

最近になって宮崎交通にもついに中古車を購入しています。写真は元京王バスの日デJPです。しかし、中古車でさえも細かいところまで整備し、大事に使っているようですね・・・。何か、新車に見えました。
宮崎交通では
「車内は客間」
という社訓があるそうで、車体のみならず車内もきれいに磨いているようで、車内はきれいでした(拙者も一応宮崎交通のバスに乗りました)。宮崎交通は担当車制度を採用しているそうですが、担当車制度を採用する事業者ほど大事に使いますね・・・(滋賀県の帝産バスも同様です)。
感心しますよ。
帝産湖南交通も、古い形式走ってますが、外観も車内も少し色あせて見えますからね。
それだけ、担当者制度がしっかりしているんですね。
コメントありがとうございます。
確かに帝産バスでも色あせたところありますね・・・。
しかし、これほど車両を大事に使う事業者なんてめったに少ないですね・・・。しかも、海岸の近くを走るところもあるのにこんなにきれいとは驚きました。
コメントありがとうございます。
宮崎交通は確かに観光に力を入れ、昔は新婚旅行のメッカといわれるまでになりましたね。当時の社長の岩切章太郎の尽力も大きかったのですが・・・。
宮崎といえば見落としがちです。私の方でも通過した事はあっても、駅から出るのは今回が初めてでした。