高遠さくら祭り輸送の撮影のためにJRバス関東の中央道支店管内を訪れた時、元東急バスの
大型ノンステ
が多数活躍していました。これらのノンステを見てみましょう。
こちらは2000年式の
日デ+西工
です。KC-UA460HAN改で、割り切りタイプのノンステです。東急バスとして初めてとなる西工で、池上に配置されていたものです。廃車後はJRバス関東へ渡り、中央道支店に配置されています。写真は上からL538-00509・00508です。
基本的な形状は尼崎市交通局と横浜市交通局と同じですが、前中扉間の窓配置が異なっているので、区別は容易です。
こちらは2002年式の
日デ+富士7E
です。西工に引き続いて今度は富士7Eのノンステも投入されました。富士7Eの方はKL代となります。富士7Eノンステは数台が投入されていますが、このうちL538-02503は国鉄色の復刻カラーとなっていることがポイントです。単純に国鉄色になっただけでなく、つばめマークも再現されています。撮影当時はさくら祭りのシャトルバスに入っていましたが、さくら祭り終了後は中央道支店を出て行ったようです・・・。
こちらは2001年式の
エルガ
です。エルガも投入されたということはJRバス関東は東急バスから4メーカーの大型ノンステが投入されたということになりますね・・・。写真は上からL531-01506・01507です。いずれも元弦巻のT251・T252だそうです。撮影当時は01506が一般路線、01507がさくら祭りシャトルバスに充当されていました。さくら祭り終了後は2台とも中央道支店を離れ、先日に土浦に配置されたそうですね・・・。というわけで、中央道支店での活躍はわずかで終わりました。
東急バスのT251・T252をたまたま撮影していたので、UPします。東急バスのエルガが廃車されるなんて、時代の流れは速いものです。
中央道支店の虎の子である
日デRAワンステ
のL538-05503です。自己発注のADG-RA273MANですが、JRバス関東に投入されたRA系はこの1台のみだそうな・・・。中部地方は元々日デを入れていた流れで、投入された感じですね。
一般路線に充当されているL531-01506です。市街地循環線は1日2本のみの運行で、高遠を出て伊那北駅・伊那市駅・伊那市役所などの伊那市の市街地を循環して高遠に戻るというものです。尚、通常は高遠~伊那市民病院・JRバス車庫間で運行されています。
伊那北駅から数分歩いたところにある中央道支店です。バス停も「JRバス車庫」になっていますね・・・。そこには改造着手前の日デ+富士7Eノンステと日野HRがいたのですが、果たして・・・。
以上です。
大型ノンステ
が多数活躍していました。これらのノンステを見てみましょう。
こちらは2000年式の
日デ+西工
です。KC-UA460HAN改で、割り切りタイプのノンステです。東急バスとして初めてとなる西工で、池上に配置されていたものです。廃車後はJRバス関東へ渡り、中央道支店に配置されています。写真は上からL538-00509・00508です。
基本的な形状は尼崎市交通局と横浜市交通局と同じですが、前中扉間の窓配置が異なっているので、区別は容易です。
こちらは2002年式の
日デ+富士7E
です。西工に引き続いて今度は富士7Eのノンステも投入されました。富士7Eの方はKL代となります。富士7Eノンステは数台が投入されていますが、このうちL538-02503は国鉄色の復刻カラーとなっていることがポイントです。単純に国鉄色になっただけでなく、つばめマークも再現されています。撮影当時はさくら祭りのシャトルバスに入っていましたが、さくら祭り終了後は中央道支店を出て行ったようです・・・。
こちらは2001年式の
エルガ
です。エルガも投入されたということはJRバス関東は東急バスから4メーカーの大型ノンステが投入されたということになりますね・・・。写真は上からL531-01506・01507です。いずれも元弦巻のT251・T252だそうです。撮影当時は01506が一般路線、01507がさくら祭りシャトルバスに充当されていました。さくら祭り終了後は2台とも中央道支店を離れ、先日に土浦に配置されたそうですね・・・。というわけで、中央道支店での活躍はわずかで終わりました。
東急バスのT251・T252をたまたま撮影していたので、UPします。東急バスのエルガが廃車されるなんて、時代の流れは速いものです。
中央道支店の虎の子である
日デRAワンステ
のL538-05503です。自己発注のADG-RA273MANですが、JRバス関東に投入されたRA系はこの1台のみだそうな・・・。中部地方は元々日デを入れていた流れで、投入された感じですね。
一般路線に充当されているL531-01506です。市街地循環線は1日2本のみの運行で、高遠を出て伊那北駅・伊那市駅・伊那市役所などの伊那市の市街地を循環して高遠に戻るというものです。尚、通常は高遠~伊那市民病院・JRバス車庫間で運行されています。
伊那北駅から数分歩いたところにある中央道支店です。バス停も「JRバス車庫」になっていますね・・・。そこには改造着手前の日デ+富士7Eノンステと日野HRがいたのですが、果たして・・・。
以上です。
これはまた違和感の塊ができそうな予感が……
コメントありがとうございます。
いましたよ。ただ、JRバス関東は自己発注で1台HRを入れているのですがね・・・。
前者は小黒川PAで西日本JRバスの乗務員と交代します。後者はJRバス関東のオーバーホールや車体更新工事を手掛けたりも、しています。
7E車
まさか『荏原の貸切登録だった211.212』じゃないでしょうね!?
荏原貸切登録【MSC送迎】は
新羽から持ってきた『KL-UA452KAN改/517.518』に変わりましたけど…
中央道支店の車は何故かすぐに他所に持っていかれますよね。エルガが土浦に来たことで、つくば周辺で東急中古のエルガが4台も見られるようになって面白くなりましたが…(T251→L1-0106、T252→L1-0107、T253→9375YT、T258→9376TC)
それと、詳細は不明なんですが、どうやら古河に7Eノンステが1台来ているみたいです。復刻カラーが転属していたら面白いですが、果たしてどうなのか…
最後に、先日はTwitterのフォローありがとうございました。2か月ほど前にブログも始めたので良かったらご覧ください。
コメントありがとうございます。
確かに車両の改造とかを受け持っていますからね・・・。車両が少ない割に工場が立派な感じですね・・・。中央道支店は中央道高速バスの乗務員拠点にもなっているんですね。そういえば、伊那は中央道に近かったですね。
コメントありがとうございます。
どうやら、L538-02503は元NI304のようです。211と212は2001年度車なので、JRの社番に当てはまるとL538-01***になってしまいますね。
コメントありがとうございます。
中央道支店の車両について、さくら祭りまでに改造を済ませ、さくら祭りのシャトルバスに投入した後、各支店へ配属という流れが出来ているようですね・・・。
なるほど、つくば周辺には関鉄とJRに各2台ずつが入っているんですね・・・。競演も見られるかもしれませんね。古河にも7Eが入っているのことで、どんな感じか気になりますね。
Twitterの件、こちらこそよろしくお願いします。ブログについても拝見させていただきましたが、なかなかいい出来ですね~