北鉄能登バス
は七尾を中心に能登半島の中部辺りにエリアを持つ事業者ですが、金沢地区からの転入車だけでなく、北鉄能登バスが自ら投入した車両がいるなど多彩に渡っています。これらの車両を見てみましょう。
こちらは城下まち金沢周遊バス用として投入された1997年式のブルーリボンの
27-504
です。固定窓にハイバックシートと豪華仕様でしたが、周遊バスからお役御免になると、一般路線用に転用されたのち、北鉄能登バスへ流れて来たものです。しかし、今でも「石川22き」ナンバーのままで走っているとは驚きです・・・。
こちらは1997年式のエアロスターノンステの
37-512
です。北鉄バス初のノンステとして投入されたグループで、ほとんどは北陸鉄道のままで活躍していますが、37-512のみ北鉄能登バスへ移籍しています。塗色変更されたものの、幕式のままで走っており、貴重な存在です。
こちらは元尼崎市交通局の1998年式のエアロスターノンステの
38-907&908
です。2台が投入されています。能登地区には北陸鉄道本体に無い中古車たちが多数いますが、大型ノンステとなるとこの元尼崎市交通局の2台のみなので貴重な存在ですね・・・。外観こそ北鉄色になっていますが、車内は尼崎市交通局時代そのままです。
こちらは北陸鉄道から移籍してきた2006年式のブルーリボンⅡの
26-689
です。これまでは中型ノンステや中型ロングの移籍は見られていたのですが、2005年より投入が始まった大型ワンステがついに能登地区へ移籍するようになった感じですね・・・。
こちらは北陸鉄道から移籍してきた2004年式の日野HRの
24-636
です。2000年代前半に多数投入されていた中型ロングも少しずつ能登地区へ移籍しており、写真の24-636もその1台です。
こちらは北鉄能登バスオリジナルの日デRMノンステの
16-791
です。正しくは北鉄能登バスの前身の七尾バス時代に入ったものですが、北鉄能登バスでは毎年1台ぐらい中型ノンステの新車を投入しており、16-791はその1台ですね・・・。今はレインボーⅡが投入されています。
こちらは元西武バスの日デRMの
16-766
です。北陸鉄道本体に無い元西武バスの日デRMです。ツーステなのでツーステの塗色をまとっています。とはいえ、能登バスと奥能登バスの両方とも低床化が進んでいるため、この塗色も貴重になりつつある感じですね・・・。
こちらは元岐阜バスの日野HR9mノンステの
25-987
です。2005年式のPB代ですが、岐阜バスが日野HRをこんなに早く手放すとは驚きです・・・。日野HRは10.5mと9mの両方とも北鉄グループで多数投入されているので、中古車とは区別が難しそうな感じですね・・・。
こちらは北陸鉄道から移籍してきた日デRNの
59-542&50-564
です。59-542が富士8Eで、50-564が西工です。北陸鉄道では2000年前後に小型ワンステを投入していましたが、早い段階で金沢地区から能登地区などへ転属して行ったようですね・・・。七尾地区では多数のRNを見かけました。
こちらは上と同じ日デRNですが、北鉄オリジナルではなく、東武バスからの移籍車です。社番は
19-953
です。オリジナルが5*-***であるに対し、今回は1*-***となっている事がポイントです。とはいえ、オリジナルとは区別がつかないですね・・・。
こちらは特急バスで使用されている車両たちです。上がエアロバスの36-672で、2006年式のPJ-MSです。下がセレガの29-551で、1999年式のKC-RUです。いろんな車両が活躍していますね・・・。
スクールバスで活躍しているエアロスターです。自家用車を転用したものだと思われますが、観光顔になっている事が特徴ですね・・・。
車庫内で撮影したものは事務室の許可を頂いております。
以上です。
は七尾を中心に能登半島の中部辺りにエリアを持つ事業者ですが、金沢地区からの転入車だけでなく、北鉄能登バスが自ら投入した車両がいるなど多彩に渡っています。これらの車両を見てみましょう。
こちらは城下まち金沢周遊バス用として投入された1997年式のブルーリボンの
27-504
です。固定窓にハイバックシートと豪華仕様でしたが、周遊バスからお役御免になると、一般路線用に転用されたのち、北鉄能登バスへ流れて来たものです。しかし、今でも「石川22き」ナンバーのままで走っているとは驚きです・・・。
こちらは1997年式のエアロスターノンステの
37-512
です。北鉄バス初のノンステとして投入されたグループで、ほとんどは北陸鉄道のままで活躍していますが、37-512のみ北鉄能登バスへ移籍しています。塗色変更されたものの、幕式のままで走っており、貴重な存在です。
こちらは元尼崎市交通局の1998年式のエアロスターノンステの
38-907&908
です。2台が投入されています。能登地区には北陸鉄道本体に無い中古車たちが多数いますが、大型ノンステとなるとこの元尼崎市交通局の2台のみなので貴重な存在ですね・・・。外観こそ北鉄色になっていますが、車内は尼崎市交通局時代そのままです。
こちらは北陸鉄道から移籍してきた2006年式のブルーリボンⅡの
26-689
です。これまでは中型ノンステや中型ロングの移籍は見られていたのですが、2005年より投入が始まった大型ワンステがついに能登地区へ移籍するようになった感じですね・・・。
こちらは北陸鉄道から移籍してきた2004年式の日野HRの
24-636
です。2000年代前半に多数投入されていた中型ロングも少しずつ能登地区へ移籍しており、写真の24-636もその1台です。
こちらは北鉄能登バスオリジナルの日デRMノンステの
16-791
です。正しくは北鉄能登バスの前身の七尾バス時代に入ったものですが、北鉄能登バスでは毎年1台ぐらい中型ノンステの新車を投入しており、16-791はその1台ですね・・・。今はレインボーⅡが投入されています。
こちらは元西武バスの日デRMの
16-766
です。北陸鉄道本体に無い元西武バスの日デRMです。ツーステなのでツーステの塗色をまとっています。とはいえ、能登バスと奥能登バスの両方とも低床化が進んでいるため、この塗色も貴重になりつつある感じですね・・・。
こちらは元岐阜バスの日野HR9mノンステの
25-987
です。2005年式のPB代ですが、岐阜バスが日野HRをこんなに早く手放すとは驚きです・・・。日野HRは10.5mと9mの両方とも北鉄グループで多数投入されているので、中古車とは区別が難しそうな感じですね・・・。
こちらは北陸鉄道から移籍してきた日デRNの
59-542&50-564
です。59-542が富士8Eで、50-564が西工です。北陸鉄道では2000年前後に小型ワンステを投入していましたが、早い段階で金沢地区から能登地区などへ転属して行ったようですね・・・。七尾地区では多数のRNを見かけました。
こちらは上と同じ日デRNですが、北鉄オリジナルではなく、東武バスからの移籍車です。社番は
19-953
です。オリジナルが5*-***であるに対し、今回は1*-***となっている事がポイントです。とはいえ、オリジナルとは区別がつかないですね・・・。
こちらは特急バスで使用されている車両たちです。上がエアロバスの36-672で、2006年式のPJ-MSです。下がセレガの29-551で、1999年式のKC-RUです。いろんな車両が活躍していますね・・・。
スクールバスで活躍しているエアロスターです。自家用車を転用したものだと思われますが、観光顔になっている事が特徴ですね・・・。
車庫内で撮影したものは事務室の許可を頂いております。
以上です。
川越観光→東武ウエスト新座と運行事業者が変わった
『和光市内循環バス』
そこで使われた東武としては珍しいUD車
北陸の地で生きていたとは驚きです
コメントありがとうございます。
私も驚きでした。その日デRN、どこから来たんだろうと思ったら、まさかの東武バスとは・・・(コミュニティバス用とはいえ)。
ウサギのステッカーに「プチ」の愛称が付いてました。(一部にまだ残ってますが・・・)
城下町金沢周遊バス(ボンネットタイプ)の検査時の代車で数回見た事がありますが、金沢市内では小さすぎて使いづらかったんでしょうね。
しかし、RNのLED表示の「回送車」が極端に左上に行ってますな・・・???
コメントありがとうございます。
RNですが、社番からして2012年辺りに似たのだと思っていますが、早い時期に来ていたんですね・・・。東武バス時代は「プチ」という愛称が付いてたんですね・・・。なるほどです。
城下町金沢周遊バスの代走で使われた事あったんですね・・・。最近は乗客は増えているようで、RNはますます使いにくい存在になりそうですね。
回送車の表示位置ですが、私も???でした。
「プチ」は、北陸鉄道本体から来た車に付いてた愛称なんです。
申し訳ありませんでした。
コメントありがとうございます。
ありがとうございます。
北陸鉄道本体から来たもののことですね。失礼しました。