郁姫、申し訳ありません。
皆様、修正致します。
6月2日・阿壇の実の筆を使用していたのは、徳田秋声と記しましたが、
上田秋成でした。お恥ずかしい限り。失礼致しました。
(実は、徳田が手が不自由だったか、調べていました。)
江戸中期に生まれ、歌人・茶人・俳人・”雨月物語”の作者として江戸後期頃に活躍した
上田秋成は、4歳の頃、疱瘡(天然痘)にかかり手が不自由になり、
阿壇の実で作った筆(持ち易いように加工して)を、好んで使用していたそうです。
やっと、もやもやがとれました。ふ~っ!
皆様!
そそっかしいヨシミさんに、一歩譲ってのお付き合い 感謝いたします。