ー雨に負けるな夏の藤花ー
春終わりに、３０センチ余りの藤の花房。 見事な紫のカーテン。 立派！
ギャラリー耀の入り口に、ほのかな香りと目にした人々に優しいほほ笑みをくれました。
・・どうしたことでしょう。
１０日ほど前に あれっ！
雨に濡れた蕾。
今季の異常な雨にも負けず、４連の房。どうしましょう、傘をさす？ 屋根を作る？
無理・無理！ 出した結論、 心配１００％でただ見守るのみ。
雨・ 豪雨・ 雷雨で、今朝のお姿。（７月26日）
房の先に頑張っている けなげな花先。 立派！ よくがんばりました！ 皆様も褒めてやってください。
それから、それから。
度重なる豪雨の中、頭を振りふり、”めげずにいるベルガモット”。
さあ、ヨシミさんも、～・にもめげず、 ？・にも負けず、
工房の扉を開けましょう か・・・
ー扉を閉めて京都にー
大雨の中深夜に着いた我が家。
湿気は残るが雨の気配なく、祇園祭むきの朝。良かった！
一夜明けて、
１００％触れたくない ”京都の外気” を、顔面に日焼け止めすることもなく ”さらし” タオル片手に行って来ました。
草間彌生コレクション展。行ってよかった！
ーさて、岩崎純フレスコ展ー
黒板のいたずら描き？ 何方かのご意見。
だったら超一級の素敵ないたずらね！
おすすめの一枚
ヨシミ撮影。
携帯撮りの妙技？ふふふ。 是非、肉眼でご覧あれ！
ーやはり先生の話は説得力がー
お昼近くになると来場者が続き始めました。
先生は、ランチをひとくち入れて、説明に・・・ まず、フレスコ画の件から・・・
普段、学生さんの指導という職業がらか、解かりやすく優しい説明。
”あ～、ふ～ん、そーなんだ、初めてこんな近くで、” 作品を前にして、何方も納得してくださった様子。
で、先生が、冷たくなったランチの最後のひとくちを召し上がったのは なんと1時間後！
お疲れ様でした。
今日の作品（一部分を）
作品に触ってもいいそうです。
質感を味わってください。
ダイナミックさが伝わります。
ではまた明日。
ーフレスコ画並びましたー
”初めて見ました。”
”ヨーロッパ旅行で見た、壁の絵 フレスコ画と言うのですね。”
”いいね～。”
初日は、色々な感想が聞かれました。
穏やかな幕開けです。
明日は、先生会場入り。
ご本人の解説で、もっとフレスコ画が近くなるでしょう。
お楽しみに！
ーゴリラさんと再会ー
雨が止んでいる間に。
清流の音が耳に入りそうな美術館で 彼が待っていてくれました。
薄暗い会場で、静かに・じ～っと私を見ています。
ニッコリしないけれど優しく招いてくれます。 また来たよ～！ おでこにそっと手のひらを！
佐藤さんのゴリラさん
－岩崎研究室搬入作業風景よりー
今日は、生徒さんの作品、ご自身のも勿論レイアウト、最終展示決定と大忙し。
首に巻いたタオルが、いい感じの雰囲気を出していらっしゃいませんか？
キャプションが～、あとはライティング？
14日（金）から始まります。 とても気さくな作家さんです。
15日には会場にスタンバイされます。
是非、皆さま、作品のコンセプトなどお聞きになりませんか？
充実した楽しい時間がお過ごしになれる事、間違いなし。
